gamakoさんの映画レビュー・感想・評価

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イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

5.0

家族のような移民コミュニティの切実な現実と夢。
主要人物全員に歌の見せ場あって、一曲の中でもテイストも変わるの面白い。

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.5

昔のタランティーノっぽさ感じる。
チャニングテイタムの扱いの酷さとか、笑っちゃうけど。

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.5

世界観の紹介だけって感じなので、続きは面白くなるかもね

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.0

「エール」でもよかったけど、ちょっと曲者にも見える先生が、音楽と才能に向ける眼差し、いいね

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.5

擬似親子の関係性の話として始まったので、関係性の話として締めてもよかったのでは。

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.5

気弱な旦那が、奥さんに乗せられて、だんだんノリノリになったり、やっぱり正気に戻ったりというのはど定番な笑いだよね。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

5.0

ライブの演奏と漫画的表現がカッコよくて、かつ説得力がある。
若い子たちが頑張ってるってだけでも、おじさんたちはうるっときちゃうやつ。

エルヴィス(2022年製作の映画)

3.5

とにかく若いエルビスのギラギラ感が凄い。流石にそれはやり過ぎじゃない?

アメリカン・フィクション(2023年製作の映画)

4.5

自分で考えて欲しいということで結末はバッサリ切り捨てて、提示したのはナチュラルに差別されてるアジア人。切れ味が凄すぎて、切られたことに気づかなかった。
自分だったらどんな結末にするだろうか。
どう締め
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パラレル 多次元世界(2018年製作の映画)

3.5

この登場人物たち、こんな危うい設定信用して、よくそんな大胆な行動取れるな〜

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

5.0

中盤で意外な展開を見せるのだけど、その前も後もテンポ良くて面白い。
終わり方も綺麗。

夏への扉 ―キミのいる未来へ―(2021年製作の映画)

3.0

原作が古いからなのか、味付けのせいなのか、それほど意外なことは起きないし、くどいやりとりはない。
あっさり味。

ミッチェル家とマシンの反乱(2020年製作の映画)

5.0

ものすごくしょうもないことが伏線として生きてくる、凄い。さすが。
エンディングも凄い破壊力

ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

3.5

解かれた謎と主人公の気付きがリンクしていて、いい感じのとこに着地して気持ちよく終われるコメディ。
アランは悪いやつではないんだけど、アホすぎて気の毒。ちょっとやりすぎた?

スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団(2010年製作の映画)

3.0

昔はこういうの好きだったかも。
あたしたち出会いが悪かったのかも。

うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(1984年製作の映画)

4.5

押井守らしさ。今見るとすごく好きだけど、当時見てたらどう思っただろうか、、、

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.0

変なことをしてジャンプするなんて、こんなバカバカしい設定よく考えたね。

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

5.0

ずっと軽薄なやつらのせいで最悪なことがおきる。
笑えるんだけど笑えないブラックユーモア

ポップスが最高に輝いた夜(2024年製作の映画)

5.0

ボブディランが繊細で馴染めない感じとか、ヒューイルイスがプリンスのパートに緊張してるとか、愛おしすぎるエピソード。

パッセンジャー(2016年製作の映画)

4.5

決して許されないキモいことをしてしまうのも理解はできる。彼は溺れていた。

フェイルセーフがあるから絶対起きないってのは、普通に理解できない。

ブラック・ミラー: バンダースナッチ(2018年製作の映画)

4.5

選択にまつわるゲームを作る話を選択しながら進めるというメタ入れ子構造。
繰り返しの違和感や、自由意志が侵されていること、インタラクティブである意味がある作りで面白い。

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.5

そういうことだったのかーというほどの理解には至れず

エール!(2014年製作の映画)

5.0

我々が偏見で考えているフランスらしさがここにあった。

殺さない彼と死なない彼女(2019年製作の映画)

2.5

セリフ全編の女言葉の違和感で、自分にはちょっと入ってこなかった。

ウソはホントの恋のはじまり(2013年製作の映画)

4.0

薄っぺらな嘘を重ねる主人公を見てる間は辛いけど、その間念入りに仕込まれた伏線が主人公が変わるきっかけになる。
しょうもないなーと思う言葉に確信を込める、こういうコメディが好み。

アウェアネス -超能力覚醒-(2023年製作の映画)

3.5

ジャンプの新連載みたいな感じ。
幻を見せる能力を持ちながら、自分も何が真実かわからないという筋立ては面白いと思う。

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.0

ちょっと変わった人生の話なんだけど、直球で見るには共感が難しい。

マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

3.5

前半のメタマトリックスなところは結構好き。どっちが現実なのかわからなくなる一作目で新しかったところを、もう一度感じられた気がして。

見えざる手のある風景(2023年製作の映画)

4.5

オムニバス的な感じで、いろんな(嫌な)話題をぶっ込んできて楽しい。

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