シャーリーズ・セロンの美しさと気高さよ…。アクションシーンじゃなくても、歩き方や眼差しから彼女の強さが醸し出されている。
ひとつ感動したのが、字幕で見たときのアンディの喋り方に「〜よ」「〜だわ」といっ>>続きを読む
序盤の、ジョーが街中を走っていく場面からもう最高だった。
四姉妹が腕を組みながら歩いていくのも、喧嘩したり屋根裏で劇の練習をしているのも眩しくてかわいくて最高。
過去と現在を行ったり来たりする構成だ>>続きを読む
映画が進めば進むほど、エリーとポールの隠れた一面が見えて魅力が増していった。チュウ親子に挟まれて映画を見るポールがかわいい。
アスターは逆に、序盤の方が魅力的に写っていた印象。生きづらそうな街で、一番>>続きを読む
すごくおもしろかった！
いい意味でパッケージ詐欺。
映画の内容が良かった分、見終わったあとにパッケージやキャッチコピー全然違うじゃん！とつっこんでしまう。
ホラーというよりはSF風味で、ラスト30分あ>>続きを読む
ジャネットたち家族やウォーレン夫妻、お向かいに住んでいる家族など、多くの人たちが協力して怪異に立ち向かっていて良い。人間関係でのストレスを感じることがない。
エドなんか前作でもあったように家の不具合な>>続きを読む
「一番怖かったことは何か？」と問われたジヌが「理不尽だったこと」と答えていたのが印象的だった。
映画を見ている分には、裁判所や検察、公安に憤ることはできるけど、実際あんな理不尽がまかり通ってる中で声を>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
序盤に受けた印象から、こんな結末になるとは思わずとてもおもしろかった。
テンポもいいし、一部の終わりから衝撃の展開続きで2時間半あっという間だった。
とにかく三部の図書室のシーンが痛快で大好き。二部の>>続きを読む
予算のせいかもしれないけど、兄が実際なにをしていたのかがはっきり描写されず、それが想像力をかき立てられていい。
ゴア表現は映画内のチープなグロ映画として描写されるので、その安っぽさが返ってそれっぽく見>>続きを読む
びっくり演出が多めなので、見た後あまり恐怖が持続しない。
話も後半に行くにつれてどんどんちゃちな感じになっていくので、見ていて退屈なときがあった。
老女の霊媒師と助手のオタクっぽい青年ふたりはキャラが>>続きを読む
怪しさ満点の地下室や鏡ごしの幽霊など、映画でよくあるホラー演出でも怖かった。かくれんぼのくだり好き。
びっくり系の脅かし方が多かったのでそこだけ残念だった。
幽霊がいる、いないと家族で揉めたりするこ>>続きを読む
前半に状況説明や登場人物の名前が多く出てくるので苦戦した。ラスト2、30分の展開や演出はすごく好きだったけど、そこまでに結構眠くなる。
犯人の人物像や動機が一番魅力的に思えたので、初めての殺人〜ラスト>>続きを読む
前作に引き続きツリーがかわいい！
彼女の落ちるときは落ちる、アガるときはアガるパワフルな感じが好き。
前作ではあまり掘り下げられなかったダニエルやローリーが活躍するのも嬉しかった。
全然ホラーではな>>続きを読む
主人公のツリーがいい性格してて好き。
ループしていく日常で、ツリーが今回はどんな反応をするのか見てるだけでおもしろかった。
すみっコぐらしがこんなにかわいいなんて知らなかった…。みんなちょっと不憫な設定がついててかわいい。
1時間ほどの短い映画で、いわゆる"ワルモノ"が出てこないので、しんどいときとかにも見て癒されそう。
バワーズやベバリーの父親、夫、ゲイカップルを執拗に痛めつける不良など、人間の悪意の描き方が怖かった。
逆にペニー・ワイズが出てくるとそこまでの恐怖感はないのでホラー要素は薄めだと思う。ベバリーがお婆さ>>続きを読む
予想していた展開とはだいぶ違ったけどおもしろかった。まさか能力者バトルになるとは…。
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映画の中でキリスト教が暗喩されていると、いつもわからん…となってしまうけど、今作は露骨なくらいにそれが示唆されていたのである意味わかりやすくてよかった。
狭い世界に見せかけてとてつもなく壮大なストーリ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
真実に至るまでの伏線回収に驚いたけど、その他の、ゲイル最期の食事のメニューや「オフレコ」と書かれたビデオテープなど細かな伏線回収もよかった。
俳優陣が豪華でおもしろかった！
木下ほうかの空気感や雰囲気、キャラが立っていてよかった。
布団のアレはやっぱりインパクト強い…。おじいちゃんが虚空をあやしてるのが不気味だった。
このレビューはネタバレを含みます
有り体に言ってしまえば「離婚」の話なのに、2時間以上も映画にのめり込ませるのがすごい。スカーレット・ヨハンソンもアダム・ドライバーも凄まじかった。
序盤の、お互いの好きなところをあげていく演出で一気に>>続きを読む
伽倻子や俊雄がはっきりとは出てこない序盤がめちゃめちゃ怖かった。
前作と続けて見たけど、恐怖の演出が毎回違っていて怖いけどおもしろい。
自分の記憶よりも伽倻子の呪いが強くて、こんなんずるいじゃん…と思>>続きを読む
怨霊になるくらい恨みをもって死んだのに、その後他の呪いとぶつけて相殺させられそうになったらキレちゃうな…。
このレビューはネタバレを含みます
2時間ずーっとホアキン・フェニックス。
それでも夢中で見られたのは彼の演技の凄まじさがあったからだと思う。初っ端から釘付けになってしまった。
あの肩甲骨の浮いた体と、黒ずんでいてガタガタの歯並びの作り>>続きを読む
間の取り方が独特だったり、警察組織それでいいのか？と思うところがあったりしたけどおもしろかった。
とにかく指令室のみでストーリーを展開するという点がブレなかったのがすごい。電話の向こうにいる相手が、回>>続きを読む
原作既読でなんの気なしに見始めたけど意外とよかった。
キャラデザや話の流れも実写として違和感がないように落とし込めていたと思う。
おのののかのめぐねぇはハマり役だったと思うし、くるみちゃん役の子はスタ>>続きを読む
ホラー要素よりも生きてる人間がやってることの方が不気味に感じ、ちょっとホラーとしては物足りないかなと思った。
主人公も含め登場人物全員が信用ならないので、どうなるのかわからないハラハラ感はあった。
どう見ても20代前半くらいにしか見えない青年でも威厳のある人物に見えてしまうナチスの軍服に恐ろしさを感じた。
制服を着ただけで手に入ってしまった権力が恐ろしいし、そもそもろくに裁判もしないで殺しをして>>続きを読む
潜水艦のことよく知らないし、きっと退屈に感じるだろうと思っていたらすごくおもしろかった。
いい意味でアメリカっぽくないというか、いい意味で地味というか。シン・ゴジラの時に感じたような、謎のおもしろさが>>続きを読む
スモーカーやバギーなど、子ども時代読んでたときに活躍してたキャラクターがメインを張ってるので、シャボンディ諸島あたりから追えてないわたしでも楽しめた。同窓会感があった。
映画の9割くらいが戦闘シーンな>>続きを読む
ライムシティの住人が羨ましすぎる。
ポケモンの捕獲やバトルを実写でやったら結構えぐくならないかな？と思っていたけど、だいぶマイルドに改変してあったのがよかった。
ライムシティの場面になると、あらゆると>>続きを読む
原作未読だけどおもしろかった。
出演陣が美しいだけでなく、演技も雰囲気も映画にあっててよかった。
坂口拓という俳優さんを初めて知ったけど、アクションに力を入れていた今作でも際立っていた。
強キャラと>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
日記のシーンの撮り方がきれい。
気軽な気持ちで身始めたら序盤のあたりが怖くてびっくりした。かわいい子役なのに恐怖心を煽ってくる。
でも最後の方は置いてけぼりくらってた。
あれだけ殺しておいて愛だの家>>続きを読む
