有給とって初日初回IMAX3D字幕にて鑑賞しました。2014年のギャレゴジを踏まえた怪獣大乱闘映画としてこの上なく素晴らしい作品だったと思います。
数多く公開される予告編の時点で怪獣バトル要素盛り盛>>続きを読む
時として11年、数としては21作品。リアルタイムでもそうでなくとも、今までマーベルシネマティックユニバースなる世界観を追いかけてきた人たちへのご褒美となる映画でした。
ありがとうそしてお疲れさま、ア>>続きを読む
"愛"と"正義"の物語でした。
また単純にアニメーション映画もしても映像音響共にハイクオリティで、非常に満足度の高い作品に仕上がってると感じました。
ちなみにFateシリーズをよく知らないという方>>続きを読む
ノーラン監督の作風がそこまで好きではないのでずっと敬遠してましたが、今更ながら鑑賞。
延々と小難しいSFワードが飛び交う上にノーラン作品特有の長い上映時間というのも相まって眠くなるんだろうな〜と勝手>>続きを読む
25歳の平成生まれです。僕が生まれる2年前にはフレディは既に亡くなっていましたが、両親がドンピシャ世代だった為に家や車でなどQUEENの曲を耳にする機会が多くありました。
「自分はQUEENの大ファン>>続きを読む
一作目、二作目と「怪獣映画としてではなく、独自路線のSFアニメとして観れば割と好意的」な姿勢だった自分ですが、最終作となる今作でその評価が完全にひっくり返りましたね。
なんすかあれ。
メトフィエス>>続きを読む
恋愛映画が下ネタ減、ゴア描写増、ガンアクション増々でファミリー映画になって帰ってきました。
率直に滅茶苦茶面白かったです。デップーらしい「癖のある味付け」は全開ながらもGotG的絆要素も足されて前作>>続きを読む
最近すっかり業界で怪獣映画がトレンドになってきたなぁ(自社調べ)嬉しいなぁ、と思ってたら今度は”害獣”映画ですか…。
現代の日本人にとっては可愛らしい図書カードでお馴染みのピーターラビットが初の実写>>続きを読む
ユウコさん、貴方、随分着痩せするタイプだったのね…
去年11月に公開された"アニゴジ第一章"こと怪獣惑星から約半年、続編である今作の決戦機動増殖都市が公開されました。また最終章である星を喰う者もこ>>続きを読む
予告やキービジュアルを見た時、ひと目で分かるダグ・ジョーンズの存在感及び半魚人のインパクトでデルトロ監督のフェチズム全開なのを察し半ば興奮気味に公開まで待機していたのですが、いざ鑑賞してみると、他のお>>続きを読む
ポップカルチャーの宝箱というべきかジェットコースターと言うべきか…ここまで来ると数の暴力ですね。しかもサイモン・ペグ出てるやん!!もうここだけで余裕の平均点超えです。
何年か前に「ゲームウォーズ」が>>続きを読む
デビルマンCBに続く永井豪作品リブート第二弾。
マッシブかつ化石感溢れて素晴らしいデザインになりましたが、てっきり新作用にスーパー改造したマジンガーかと思ってたらその世界線のマジンガーZそのまんまの設>>続きを読む
あっさり観られるエンタメ系ミュージカル映画として完璧でしょう。こういうのにストーリーの整合性を求めるのはナンセンス。「あれ?」って思う気持ちを覆すほど楽曲やパフォーマンスが素晴らしければそれで良いので>>続きを読む
とある犬の輪廻転生を描いた作品。要は犬が命を終える様を複数回劇場で見せつけられるのがこの時点で確定してるわけで、そんなものはですね、我々犬好きにとってそんなの事実上の殺害予告、死刑宣告ですよ。結局1回>>続きを読む
ネガティブな人間が自己啓発セミナーをきっかけにポジティブに生きてみようと頑張るお話。ジム・キャリーのコメディ映画に外れなし。
「総入れ歯」のシーンで爆笑しました。
少年の心を眠らせていた日本のオタクたちを狂喜乱舞させた前作から早5年、パシフィック・リムが「新世代」となって帰ってきてくれました。
作品のメインディッシュでもあるイェーガー達も一新され、パイロット達も>>続きを読む
【ネタバレなし】
最後のジェダイ、この作品の登場でフォースの覚醒がまさに導入であり前座としての役割を100%こなしていたんだなと実感しました。
宇宙戦闘がなかったり、新世代のジェダイによる全く洗練さ>>続きを読む
前作「ブレードランナー」を初めて観て「めっちゃ面白いやんけ!!」と翌日に勢いで劇場に駆け込んだミーハーのにわかです。ごめんなさい。
開幕早々瞳のアップ、そして特徴的な重低音とシンセサイザーのロングト>>続きを読む
先に公開された「Godzilla(2014)」ではこれぞゴジラシリーズの復活と言わんばかりに見事に怪獣王の帰還を描き、「シン・ゴジラ」では庵野監督渾身の全く新しいゴジラ映画によって新規層から長年のファ>>続きを読む
1954年に初代ゴジラが上映されてゴジラという怪獣そのものが人気になり始めてからゴジラシリーズが低年齢層への過剰なアプローチで迷走をし始める前くらいまでの昭和ゴジラが好きな人向けの映画です。
隣の席>>続きを読む
戦後教育の近現代史では知ることの出来ない、戦時中を生きた人々の人生そのものがそこにはありました。
あの時代、日本にいた人たち全員が常に空襲を怯えて毎日暗い生活をしていた訳ではなかった。美味しい食事に>>続きを読む
EP3とEP4の間の話、というよりはEP4直前までの話。レイア姫がEP4の序盤で銃撃戦の最中R2-D2に託したデススターの設計図、それを手に入れる為に戦った者たちの話です。
スターウォーズと言えば旧>>続きを読む
レビュー100本目、本当は最終絶叫計画4だったけどそれがキリ番だとなんか癪に障るのでこの作品に。
この作品がなければFilmarksを知ることも、映画のブルーレイ集めたりすることも、ツタヤで月に何本>>続きを読む
正直つまんなかった。ゾンビ映画に飽きて遂に自分が様式美を楽しめなくなってきただけ?
予告で見た楽しそうな「クソガキvsイカれた教師」なんて絵面は終盤になってようやく見られます。アップのカットで装備を手>>続きを読む
前2作とは制作陣が入れ替わった第3作。下ネタがびっくりする程削られて、一本のファミリー向けコメディドラマのように整った出来になってしまいました。いやいや、これはこれで面白いのですが。それこそ2作目より>>続きを読む
まあまあ(激寒)
想像どおりのデル・トロチックな美しく物悲しいホラーです。どうしても短編映像を長編にーという流れを汲んだ作品なので所々無理が出てしまったような気がしないでもないですが、この手のホラー>>続きを読む
前作がヒットしたおかげで、だいぶ予算が増えた印象。予算が増えたらジョークよりもシチュエーションや映像表現にお金を使ってしまい、一本の作品としてはありだが前作からするとかなり薄味に…。とはいえ前作があま>>続きを読む
いやー笑った笑った。ここまでド下品でブラックでパロディまみれの映画見たことない。これが当時は映画館で観られたのだから信じ難い話である。
パロディは言わずもがな、他の方が書いてある通り本編の至る所に散>>続きを読む
「シェフ」を借りようとしたら無かったので隣にあったこちらの「シェフ」を。
よくある凸凹コンビの友情物語〜フレンチのテイスト添え〜
フランス映画なんだから当たり前なんだけどジャン・レノのフランス人感>>続きを読む
もはや何も言うまい・・・。
遂に異世界ヒーローものとなってしまった死霊のはらわたシリーズ。普通に面白いので金曜ロードショーとかでやってもいいレベル。
このシリーズはどこへ向かっているのか・・・それは>>続きを読む
死霊のはらわたを観て、「どこかシュールさはあるけどスプラッターホラー要素に心惹かれた方」、リメイク版へどうぞ。「内容はスプラッターホラーだけど終始笑ってた方」、こちらの続編へどうぞ。
続編とは言えど前>>続きを読む
軽口は達者なダメ男が全知全能の力を色々あって手に入れてしまう話。その軽口が現実になってしまうのだから、サイモンペグのジョークセンスが分かっていれば大体どうなるのかは想像つくはず。
残念ながらこの映画が>>続きを読む
とにかくサイモンペグがいじらしくて可愛い。彼のファンなら間違いなくハマるだろう。女性が下ネタを言いまくるのが苦手な方にはちょっと勧められないけれど、もう若くない二人の恋愛劇をコメディ交えつつ展開してい>>続きを読む
ヴァンパイアハンターと化したリンカーンで見たようなコンセプト。まあ、見なくてもあらすじ聞いたらなんとなく予想が付くシリーズ。
それでもそれなりに「お約束」はきっちりこなしてきてファンタジーアクションも>>続きを読む
話としてはオリジナル版のリメイクとなる前作の方がまだいいが、割と退屈?オリジナル版に繋がるといってもいいストーリーで、内容としては見どころある感じなので逆にその暗さが足を引っ張ってる?それでもハートマ>>続きを読む