YUTARNさんの映画レビュー・感想・評価

YUTARN

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わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

4.5

社会的に弱い立場を描いた映画。
不条理の中生きること、その中で主人公の愛情とか葛藤が苦しかった。
音楽に頼ることなくただただ淡々と描いているところが視聴者の意識を真っ直ぐ映画に向けさせて目を離せない。
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.4

舐めてた...

正直まったく期待してなかったんだけど、それを裏切ってくれた。
色んなあるあるを突いて来たり、ポンって感じ。
構成力と脚本力でこれだけ魅せられるとは...
インディーズ映画ってこういう
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ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

4.0

真夏なのに久々に観た。

とにかくキュンキュンする。

音楽とプラカードだけで愛を伝えたいだけの人生だった。

冬を彩ってくれる映画だけど、夏に観てもいいね。

17歳のカルテ(1999年製作の映画)

-

病気と診断されただけで異常?
大人になったから観ると印象がまた違う。

誰かに認められたい、なんでわかってくれないの?

そういう葛藤?みたいやるせなさと不器用な優しさの映画。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.5

脚本がすごくよかった。
どんでん返しと言うよりはスリラーとしてのハラハラ楽しめた。
人種差別がテーマではあるけ切り込み方が斬新だった。

ヘアスプレー(2007年製作の映画)

-

わりかしテーマが重い映画
差別とかの問題をすごく面白おかしく描いてる
そういう垣根を超えて楽しくすればいいじゃない、そんな映画。

千年女優(2001年製作の映画)

-

一人の女優の生涯を当時の主演映画と共に振り返る。
発想が斬新だし、主人公の健気さが良い。

転々(2007年製作の映画)

3.5

東京を歩く、歩く、ただそれだけ。
いろんな人と出会い、ひょんなことから変わり者の人達と家族ごっこ。
たまらなく懐かしくなって、寂しくなる。

吉高由里子のクレイジーな役はほんと笑わせてくれる。

インスタント沼(2009年製作の映画)

-

しょうもない出来事の中に
大切なものってあるのかなぁ
考えすぎな頭をほぐしてくれる

「世の中の出来事の
ほとんどは大したことないし

人間、泣いている時間より
笑っている時間の方が圧倒的に長いし
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