三太郎さんの映画レビュー・感想・評価

三太郎

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沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.7

壮絶な復讐劇。
夏祭りの日に計画された殺人事件。
この被害者の家族とその周りにいた関係者たちによる計画された犯行には胸の内に並々ならぬ思いがあったと推察できる演出だった。

犯行に至る思いを考えると被
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ツインズ(1988年製作の映画)

4.0

凸凹だけど息ぴったりの双子の話が心温まる映画だった。
見た目や得意なこととか特技は全然違うけど中身の人間の部分が似てるなってのが演出でちょこちょこ見せるのが上手いな。

最初のロサンゼルスの街で2人が
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事故物件 恐い間取り(2020年製作の映画)

3.2

なんでこうしちゃったのかな
と邦画のホラーにいつも思う。

事故物件に住んで心霊体験をする、それを1軒ではなく数軒に渡って体感するってのは場面も変わって見てて退屈しなかったし怖さもあってよかったのに最
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.9

アカデミー賞受賞おめでとう!!!!
書くのが遅くなった。
本当は年末に見てた。

前作シンゴジラもそうだけど、今作もCGを生かした映像で面白かった。
圧倒的なゴジラとの距離感、そしてその大きさ凶暴さは
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アンチャーテッド(2022年製作の映画)

4.3

トムホランドのアクションがカッコいい映画だった。

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

4.6

何度がテレビでやってるのをチラ見したくらいで初めてちゃんと見た。

ティムバートンの独特の世界観が物語にマッチしてどこか奇妙でどこか恐ろしくもあった。
最後はチャーリーと少年の温まる話になってよかった
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ザ・ミスト(2018年製作の映画)

3.2

突然の地震から霧が町を覆っていくミステリー。
道中なんやかんやあって最後はまさかのという展開で。。。

霧のおかげか霧のせいか。
今まで病気でカプセル生活だった娘が霧のおかげで外に出れて代わりに父がカ
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.8

本当にこれを映画館で見たかった。
原作を読んでて面白くて映画も楽しみにしてた。
原作の話の流れをもとにしつつ映画ということでカットする場面はカットして、原作の話の構成は汲み取りながらうまくまとめられて
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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.8

これはたまらない。
映画館で見たかったな。子供が生まれてなかったら映画館に行ってた。でもそれがアマプラの見放題で見れるのは本当にありがたい。

これはソニーがスパイダーマンの世界をめっちゃ面白くしてく
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.1

すげー映画って感じだった。
マリオのゲームをほとんどやったことがないから、思い入れとかは正直ないけど、そんな自分でも見て十分楽しめるそんな映画だった。

ゲームをうまく映画に落とし込んでストーリーもわ
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.9

キングスマンがキングスマンになる前の物語。

相変わらずアクションシーンは斬新でカッコよくて見応えバッチリ。

時代が戦時中ということで、それぞれの立場や考えが重なり合って見てて胸にくる場面もあった。
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アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.7

お酒を飲んで人生がうまく回りだす。
そんな夢のような作品だった。

普段がおとなしい性格で口数も少ない主人公が少量のアルコールを摂取することで仕事も私生活もうまくいく、そんな作品で終わるわけがなく、マ
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“それ”がいる森(2022年製作の映画)

2.0

日本映画の悪いところをかき集めたような映画。
これが宇宙人じゃなくて霊的なものや土着神とかだったらまだよかった。
宇宙人てなんだよ。と思ってしまった。
相葉くんがビニールハウスで遭遇するシーンは思わず
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シックス・センス(1999年製作の映画)

4.0

第六感として、他人には見えない感じないものを感じる少年が、自分の能力と向き合う。
ラストは驚きとそうだったのかという展開で、この映画を見ていたこの時間を振り返る内容だった。

途中途中で、怖いシーンも
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

4.0

3作目。
2作目からの続きということで、数年かかって3作品作って劇中では1週間だか1ヶ月しか経っていないという。
1作目から年齢を重ねているキアヌがさらに激しく過激なアクションを見せてくれた。

馬に
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.8

第二作目で一作目のすぐ後からの物語。
様々な場所でのアクションや前作を超える映像を見せてくれた。
個人的には鉛筆でやる場面が、かつての伝説となった逸話を再現したかのようで見どころだった。

多くの敵か
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.6

キアヌのかっこいいアクションが最高!
大切な犬と車を奪われ、そこから起きる大きな流れに否が応でも巻き込まれ伝説の殺し屋という異名を表すがの如く凄まじいアクションを見せてくれる。

BORUTO NARUTO THE MOVIE(2015年製作の映画)

4.1

原作終了後の世界を描いたボルトが主人公の映画。
過去のナルト映画で満足度はナンバーワンだった。

作画もしっかりしておりストーリーも良かった。
大人になったらナルトとサスケの仲、近すぎずでもしっかりと
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鹿の王 ユナと約束の旅(2020年製作の映画)

3.3

原作子圧倒的な世界観と情報量を映画でまとめるのは難しかったのかな。
原作を読んだ時の面白さや満足感をあんまり感じられなかった。
せめて前後編にしたらよかったかな。

ROAD TO NINJA(ロード・トゥ・ニンジャ) NARUTO THE MOVIE(2012年製作の映画)

3.2

アジカンの主題歌が良くて映画も気になって見た記憶がある。
ナルトとサクラはお互いの立場が逆になってお互いの思いや気持ちに気づくのはよかった。
結局ないものねだりというか、その立場にならないとわからない
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劇場版 NARUTO-ナルト- 疾風伝 ザ・ロストタワー(2010年製作の映画)

3.1

ナルトが過去にタイムスリップしてミナトと出会う話。
出会った時はまだナルトも自分の父親がミナトだとは知らなかったけど、ミナトが最後に気付いたシーンはよかった。港だけが気付いてそれをナルトに伝えないのが
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THE LAST -NARUTO THE MOVIE-(2014年製作の映画)

3.3

ザラストということで期待してたけど、ナルトとヒナタのイチャイチャ映画でした。
というかナルトとヒナタがの距離が明確に縮まる映画だった。

劇場版 NARUTO-ナルト- 大活劇!雪姫忍法帖だってばよ!!(2004年製作の映画)

3.4

記念すべきナルト映画第1作目
映画館に見に行ったのを覚えてる。

映画らしいスケールで話が進んで面白かった。

僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション(2021年製作の映画)

3.3

映画も第三弾ということでスケールも大きくなって今回は世界規模での作品だった。

A組の生徒だけじゃなくて大人のヒーロー達、海外のヒーローも出てきてのドデカ特盛丼みたいな感じだった。

ヒーロー映画らし
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岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

4.0

原作未読だけどドラマ同様面白かった。
本編のスタンドバリバリのアクションも面白いけどこういった人間ドラマ中心の物語も好きだな。それはドラマ同様に。

この世で最も黒い絵、その絵はどこにあってどんな絵な
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続・深夜食堂(2016年製作の映画)

3.4

多部未華子の前作からの繋がりがあったのはよかった。
映画ならではというかラストのみんながおませに集まって楽しむシーンは心が温まった。

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.6

特撮って感じの仮面ライダーだった。
CGを使った派手なアクションシーンもあったけど、あの仮面を装着して返信するのは個人的に好きで良かった。
当時の仮面ライダーを知らないから監督がどんな思いを持って、ま
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地獄の花園(2021年製作の映画)

3.5

バカリズムらしい楽しい映画だった。
設定が面白かったし日本で最初のOLが出てきたところは面白かったな。
広瀬アリスのアクションがかっこよかった。

深夜食堂(2015年製作の映画)

3.5

漫画を読んでてドラマも見てたから気になってみた。
結論としては、内容はドラマとさほど変わりないからわざわざ映画にする必要があったのかと思う。
ただ作品の雰囲気はしっかりと出ており深夜食堂の雰囲気を感じ
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食堂かたつむり(2010年製作の映画)

2.9

原作を読んで映画も見たけど、話の内容は原作に準拠してたけど原作の雰囲気をそこまで感じられなかった。

黄泉がえり(2002年製作の映画)

3.5

学生の頃見たなー。
当時柴咲コウが好きで出演してる作品を見てた。
死んだ人がよみがえるという話はよくあるけど柴咲コウの歌が良かった。

蛇にピアス(2008年製作の映画)

3.7

当時学生だった時に見て色々と衝撃だったな。
ちょっと過激すぎるほどだった。

こういう一般的な普通とは違う生き方や生活感、感じ方や感性に当時学生だった時は謎の魅力があり引き込まれたな。

愛と痛みを求
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僕だけがいない街(2016年製作の映画)

3.0

原作漫画を読んでたけど、映画はあんまり面白くなかった。

漫画もアニメも良かっただけに実写映画が、、、
うまくやれば面白くできそうだったのになー
ちょっと残念

君に届け(2010年製作の映画)

3.5

三浦春馬の爽やかさと多部未華子のおっとりさがうまく噛み合ったキラキラしすぎるほど眩しい青春の作品だった。

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