クリベー目当てで観賞。車の世界はよくわからない私ですが(免許もってないどころか、ル・マンが24時間戦なのも知らなかった)、めちゃくちゃよかった。楽器でもそうだけども、マシンと一体化する天才っているよね>>続きを読む
最初はカジノみたいな話か、と思ったけど違った。黒いフォレストガンプというか。ラスト30分が急にせつない。「人は年を取らないと、時間の速さに気づかない」、これ若い時の時間の速さに対して最近思ってた。私も>>続きを読む
離婚調停を進める夫婦は果たして愛をリコンストラクションできるのか?なんて駄洒落はさておき良作でした。ふとした時にカサヴェテスの映画観てる気持ちになった。ランディニューマンの劇伴もトイストーリーぐらい良>>続きを読む
お見事でした!想像のはるか上空をいくぶっ飛んだ展開にびっくりした。まっさらなアタマで観て良かった。
とにかくホアキンが凄まじかった。作品としては自分なりの見方がまとまったのでコメント欄に書いてみました。
タランティーノはものすごい敵討ちを思いついたんだな、映画という形で。こんなに優しくカッコ良く別世界へ連れてってくれるものって他にあるかな。思いがけないラストでは爆泣き。ほんとに凄かった。ありがとう。タ>>続きを読む
JCライリーが大好きなので点数甘めです。どんな時代のどんな男にも背負った過去をにおわせちゃうライリー様。今回も、時に時代背景が吹き飛ぶレベルの小ネタを効かせつつ、なかなか安らげない無骨な男の生きる姿を>>続きを読む
粗暴で品のない男が、雇い主との友情をはぐくむなかで成長していくさまをヴィゴが熱演。おとなになっても、人の親になっても、金があっても貧乏でも、新しい世界は切り拓ける。たとえば音楽、食べ物などの異文化に触>>続きを読む
ストレンジャーシングスで大ファンになったミリボビ様を大スクリーンで拝みに行きましたがドッスンバッタンの怪獣バトルは眼福もの、モスラを超絶イイ女に捉える監督の目線に脱帽。極爆上映で観ましたが、最高でした>>続きを読む
試写で鑑賞。北アイルランドはベルファストで「パンクのゴッドファーザー」と呼ばれたテリー・フーリーの実話にもとづいた音楽ドラマ。この人がまた、いちいち見切り発車するタイプで、ときに苦笑…信念のみで突っ走>>続きを読む
商売上手だけど憎めないしたたかさを持つ兄、可愛いお母さん。ひたすらにロックし続けるバンドメンバーたち。GGを主題とすれば色モノになんていくらでもできるところを、イイ距離感で支え合う家族の姿を正面から捉>>続きを読む
痛快アクションあり乙女心ありなサイコーのSF作で充実の2時間を過ごせた。ポスターや予告編ではデカ目美少女キャラが目についてしまいイマイチそそられなかったけど観に行ってホントに良かったし、なんといっても>>続きを読む
映画館(アップリンク)で鑑賞。観終わっでしばらく経った今でも、CUREを聴いてると「あの2人どうしてるかな〜」と想う。クリプラ似の兄貴も最高。映画とロックが好きでよかった。
今日映画館で鑑賞。キーラナイトレイとマークラファロのラブコメかな?と思ったら、友情と音楽をがっつり軸に据えたヒューマンドラマ。心がホッとする作品。ホロリもあり。派手さはないが、脚本が超しっかり練られて>>続きを読む
子どもと吹替版で。絵本のような世界が可愛かった。ロバート秋山の昭和な吹替が最高でした。
子どもと吹替版で鑑賞。ディズニーに詳しくない、前作未見の私でも楽しめました。
このレビューはネタバレを含みます
予告編通り、ラスト21分のライブエイド再現映像には鳥肌が立ちました。それまでのドラマは助走で、最後クイーンが一緒に、一気にダッシュでウェンブリーに連れてってくれたかのようで、とんでもない高揚感を味わい>>続きを読む
原作が超面白かったので、はしょり具合にすらワクワクしました。中盤からグーニーズみが加わってからはもう胸熱。ガンダム登場と、その時のダイトウの台詞で落涙(俳優さんが台詞を考えたと知って余計に)。
帰って>>続きを読む
タイムリープの回数がハンパなく、判で押したように同じ日が繰り返される。だけどどれもかけがえのない1日なんだな…。私はまたとない1日を大事に生きようと思いました(笑)トム様の軽妙さがしっかり活かされてて>>続きを読む
鑑賞後、誰もが皆ありのままの自分を見てくれる人が必要なのだ…と目から出たウォーターをぬぐいながら思いました。
子どもの付き添いで観に行って自分が号泣するパターン出ました。ジャイアンが漢すぎる…。時空海賊というSF設定、でもテーマは普遍的な家族愛。大人が観ても楽しめる良作でした。
ハラハラしたり、狐につままれた気分になったり、笑ったり。観てる方は大変。シュートアウトでカヤを脚色するシーンでは、腹筋崩壊しました。ちょっとジャンル違いですがトロピックサンダーを思い出すフシも。
マ>>続きを読む
実話なのが本当におぞましい…。登場人物に余計なドラマを持たせず、それぞれの仕事ぶりを淡々と描ききっているからこそのリアル。ボストン・グローブ紙の面々こそがまさに救いの神。サバイブできなかった子達を思う>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
1年に一度出会えるかどうかぐらいのドンズバな映画。覚え書き的に感想を。
理想の上司なウディハレも、ファーゴ婦警にパワードスーツ着せて口悪くさせたフランシスも勿論最高だけど、サムロックウェルの演技がズ>>続きを読む
だいぶ前に原作を読み始めたものの、難解なあまり4冊目で止まってしまっているストーリー。映画版を観てようやく、キングのお得意とする「10歳ぐらいの少年にしか見えない」ファンタジックな世界観がイメージでき>>続きを読む
脱出劇メインかと思いきや。母子の演技も素晴らしいし、親心に刺さるシーンもあり、観てよかった。犬のおじさんGJすぎる。