炭治郎が心情を大きな声で説明して感動を誘わせようとする作品。
ufotableが絵の上手さをアピールする狙いもあります。
エルサ第3形態。
やっぱり明確なヴィランがいないと物足りないなー。
これで終わり?!って感じ。
映像はきれいです。
ディズニーが「私たちはCGでこんなにリアルな映像を作れるんですよ」と言うのを伝える映画。
プリンセスの概念を皮肉る所が一番の見所。魔法にかけられてよりも踏み込んでいる。インターネットの視覚化には目新しさは無かった。話の展開も少し無理を感じた。
伝記ものなので、どうしても話の展開が早く脚本は薄い。楽曲制作やLIVE AIDは見ごたえがあった。フレディ以外のクイーンのメンバーが思ったより個が出てたのも良かった。
前作からのまさかの続。今回もフロズンの助けがなかったらこの家族だめだっだっと思う。
巨大化した、ゴリラ対オオカミ対ワニ。それに絡んで行くロック様。ゴリラとの友情を最後まで捨てないロック様最高。
良くも悪くもティム・バートンとジョニー・デップの映画。世界観はよく出ている。
丁寧に描かれた絵と、RADWIMPSの曲が印象的。ストーリーもよく練られた脚本となっているので楽しめる作品。
エマ・ワトソンが良い。鑑賞前はベルのイメージが沸かなかったが、アニメ版とは違うベルの魅力を引き出していた。引き換えの歌詞がアニメ版とちょっと異なるのが残念だった。
絵のタッチや、のんの穏やかな声が、かえって戦中のリアルな日常を感じさせる。
エンターテイメントとして見れば最高に楽しめる映画。脚本は物足りなく感じるが、それはこの作品の大きな趣旨と異なる。P.T.バーナムの伝記を知りたいなら他の方法で見るべき。
とてもキレイな映画。他のディズニー映画の実写化とは違い、ミュージカル風では無いためそのようなものを求めている人にとっては物足りないかも。