がねさんの映画レビュー・感想・評価

がね

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ミンナのウタ(2023年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

アイドル嫌いな人は見ない方がいい
監督も役柄をそれぞれに紐づけるの苦労したんだろうなと言う印象
EXILEのアイドル好きな女性ターゲットにしてホラーで怖かった口コミ狙いしているように見える

クライマ
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ドミノ(2023年製作の映画)

3.6

インセプション好きだからこれも楽しめると聞いて見てみた。
確かに話やスリリングなところはとてもおもしろかった。全般的に全然嫌いじゃないし楽しめた。

でも、種明かしというか、あーここもこうなるんか、と
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ミスト(2007年製作の映画)

3.7

これを友達の家で観た後の沈黙、今でも覚えてる笑
それくらい、ラストに驚かされたし、人間の想像力をフルに活かした作品だなって思った

あと、宗教にハマる時って人間こうなんだ、と勉強にもなった

また…心
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NERVE ナーヴ 世界で一番危険なゲーム(2016年製作の映画)

3.8

だいぶ前に観てたけど見たこと忘れて2回目へ

2020の映画だし今じゃありきたりかもだけど、始まり方がsearchみたいにMacから入るところ好き
音楽の入れ方とかキラキラ感もネオン系好きとしてはとて
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黄龍の村(2021年製作の映画)

2.8

事前情報なしに見たのが悪かったのかもしれない…(いや、ホラーに分類されているのが悪い気もする…)
この映画はどっちかというと特撮アクションな気がするw

前半、あー今回の被害者はこの人たちね、どうなる
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RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.8

これが毒親ってやつかー、とか思いながら観てたら想像超えてきて、はゃ〜ってなった
サスペンス演出もなかなか怖く、ジャンプスケアがほぼ無かったのも好印象
演者もカッコよくて、それぞれが役にはまっていた
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.6

アカデミー視覚効果賞を取っただけあって、CGのクォリティが凄まじい。どこを取っても、実物を動かしているようにしか見えなかった。
山崎監督のジュブナイルが好きなんだけど、SFにあるワクワク感をまた感じら
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スマイル(2022年製作の映画)

3.8

友人に勧められてNetflixで視聴。
いやー、怖かった!!音響もしっかり低音聴いてて、不安感を演出してたし、あーここら辺で来るかな?ってとこで来たりはたまたワンテンポ遅らせて来たりでヒンヤリした
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.0

評判は聞いてたから鑑賞。
軽快でコメディ感もありながら、ストーリーはしっかりしていてとても良かった
ディカプリオがめっちゃ若いしトムハンクスも若い!他キャストも豪華で華があった
これが実在の人物かつ実
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ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

4.0

元々、古谷実のシガテラが好きで先に映画になったヒメアノ〜ルをようやく鑑賞。
稲中卓球部のイメージが強いが、この作者の描く陰キャは本当に解像度が高く、こういうシリアルというかサスペンスもリアリティに出来
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ヴィレッジ(2023年製作の映画)

3.6

良い感じに後味悪い映画だった
あと何より、出ている人全員演技力が凄まじかった
漫画のノイズのような展開で(ノイズの映画は全然違うけど)雰囲気が終始暗いのがとても良い

裏テーマに原子力発電とかありそう
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きさらぎ駅(2022年製作の映画)

3.0

あんまり期待せず観てみたけど、予想よりは面白かった。
元スレのきさらぎ駅とは95%くらい関係ないので、完全に別物だと考えた方がいい。テーマだけ借用しました、くらいのノリ。

しっかりB級である意味楽し
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ノイズ(2022年製作の映画)

3.3

原作漫画をだいぶ昔に読んでいて大筋は覚えてた。
でもいざ映画をみてみると、全然漫画と違っていてすごい違和感があった、、
もう夫婦関係とか真逆だし最後のオチも全然違う。なんだかテーマが変わっているような
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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

3.6

アバター1を公開時に見てそれっきりでそのまま鑑賞。
正直、ちゃんと復習していけばよかった。
なんか見たことあるなーって感じながらビミョーな雰囲気のまま進んでいった
映画自体は長い時間もあるせいかしっか
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

5.0

当時の感想を書けてなかったのでとりあえず記録。
映画館で3回観てきました。(IMAX、通常☓2)
こんなにも音楽や無音や環境音を巧みに使っている映画を観たことがなく、間違いなく映画館で観るべき映画でし
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.0

自分としては、新海監督作品で、言の葉の庭の次に好きだった。(でもだれかのまなざしが一番好き)

前回前々回ではRADWIMPSの曲が多すぎて、「これじゃ秒速の時みたいに、映画よりMVって言われちゃうよ
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事故物件 恐い間取り(2020年製作の映画)

1.5

ホラーだと思って真正面から見てしまった、、
途中から全く面白くないし怖くもない
最後はもうギャグみてるみたいだった
なんでこうなったん?w

1点、エンドロールに出る実際の写真は実在していると思うとち
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.2

あんまり合わなかった…
題材としても面白いし、韓国の事情も垣間見れて確かに面白いんだけど、嫌悪感が… 部屋散らかすシーンとかマジで理解ができなかった
金持ってる人間がこんなにアホな訳ない、とも思いつつ
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冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

3.6

Netflixで視聴。

埼玉愛犬家殺人事件を細かな所までしっかり描写もしてて感心しつつ、それでいてしっかりエログロ入れている辺り、園子温監督だなと思った

あとは後半の役者達の演技の凄みが物凄い。
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キャラクター(2021年製作の映画)

4.0

あんまり期待してなくて、アマプラの評価がちょっと高かったので視聴。
想定外に面白かったし、Fukaseの演技めちゃくちゃ良くてびっくりした。

漫画の登場人物とリアルの人物、最後に見せる人の本心、最後
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小さな恋のうた(2019年製作の映画)

3.9

どうせ名曲に乗っかった映画でしょと舐めてた
めちゃくちゃよかった
丁度バンドブームになってた世代だったし地元ということもあって響きすぎた… 屋上のライブ本当にかっこいい 山田杏奈の歌声も良かった
あと
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ジュブナイル(2000年製作の映画)

4.0

10歳の頃、はじめて映画を見て実写SFというものに初めて触れた作品
ストーリー自体は、当時はやってたドラえもん最終回のスレッドで出てたものだけど、初めて構成に感動して今でも記憶に残っている思い出の作品
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呪詛(2022年製作の映画)

3.6

Netflixで噂になっていたので視聴
たしかに序盤怖かったんだけど、途中でだんだん失速してしまった、、
多分原因は、時間軸を移動させまくった結果、話の焦点や人物への感情移入、状況の整理がしずらいのが
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バズ・ライトイヤー(2022年製作の映画)

3.7

トイストーリーをずっと吹き替えで見てきたので、いつもは字幕だけどこれは吹替で見た
吹替のメンツ的に声優じゃないので、全然上手くはなくて微妙だったけどSOXはそれがキャラ的にあってて良かった
全体的にし
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.6

ウルトラマンを見たことある人なら懐かしさ込みで楽しい映画だった
回転ウルトラマンは笑ったw
ストーリーはしっかり6体の怪獣を絡めてて面白かった またCGも昔よりはしっかりしており見応えありだった

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.7

最後にまんまと騙されたw
でも、確かによくよく見ているとそうじゃないと説明つかないのも面白い
種明かしの時が気持ち良すぎる

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.8

今更ながら見てきました。
最初、音が大き過ぎて序盤結構耳が痛かったけど、あとあとそれも納得のアクションシーンと音楽だった。監督のこだわりを感じる。各人それぞれに見せ場と緒方さんの声の切り替え方やメリハ
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.6

初見じゃ気づけない伏線がありすぎて、もう一回観たくなる。
映画終わった後、「はーーー、ふむ、あー」というエネルギー使い果たした感が出るけど、その後、あーじゃああの場面はこういう事?あの場面ってちゃんと
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自分の事ばかりで情けなくなるよ(2013年製作の映画)

4.0

クリープを丁度知って映画をやると聞いた時、真っ先に一人で渋谷のユーロスペースに行きました。
クリープは1つ1つの音楽に物語があるアーティストなので、自分の想像が合ってるのか、確かめたり、尾崎世界観がな
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

4.0

エロイーズ役のトーマシンマッケンジーの演技力がすごくて、惹き込まれた
サンディ役のアニャもきれいで、二人が鏡越しに映るシーンについて、
どっちも撮って編集で合わせているのに違和感がまったくなく、
言葉
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ひとよ(2019年製作の映画)

3.8

家族のいろいろな姿と止まってしまった時間
テーマが重いだけに表現も難しそうだが、俳優陣も豪華で演技もとても良かった
ただ、最後のカーチェイスくらいで他が淡々と進んでいきすぎてうーん、というところも…
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許された子どもたち(2019年製作の映画)

3.8

最後の終わり方には賛否両論あると思うけど、結局の現実を写すとこうなるんだと思う
映像を通して思うのは、こういう子どもたちが普通にいるということ、そして更生の可能性がある、という今の裁判所の方針、法治国
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七つの会議(2018年製作の映画)

3.8

見た瞬間に、半沢の作者と監督なんだなって分かる構成と作り方でした。
メンツを見てもわかるけど、主人公以外全員半沢直樹に出演していた人で逆に親近感wそして主人公の野村萬斎さん、めちゃくっっちゃ声いい、、
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.7

見てきました〜〜.
話の現実感の無さについては、映画の、特にアニメで求めちゃいけないから、これがあり得ないだどうだの言うのはナンセンスだなぁと思いつつも、ところどころ引っかかりつつ観てました
そんな気
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.0

この監督の作品は、二度見るべきで、どちらも新しい発見や気づきがあって本当に面白い
散りばめられた伏線が、二度目に気付ける気持ちよさをぜひ見てほしい