“ガールズ版ウエスト・サイド物語”を謳っている作品ですが、この『秘密のふたり』には“団地版ウエスト・サイド物語”の印象をより覚えました。【ナジュマとジーナ】には団地の屋上とSNSがあるので【マリアとト>>続きを読む
生まれて初めて観ました、昨夜。
そんなに好きでもない旅がしたくなります。
劇場によって見え方違うのかもしれないけど、列車の中や駅の蛍光灯感がなんとも工藤と永瀬に似合ってて好きでした。
ふたりそれぞ>>続きを読む
老いた「町いちばんのヘアドレッサー」パットが、恐らく最後になる仕事依頼に応えるため介護施設を抜け出し旅に出ます。
よく調べもせず、スケジュールが合うというだけの理由で観ました。
初めのほうで大人の>>続きを読む
天使は渋くてダンディな犯罪者のお爺さんの姿してるのかもしれないです。
白黒映画のブシェミは口閉じてるととても美しいです。
良い映画。
クロアチアの美しい島が舞台。
抑圧的な漁師を父に持つ娘ユリア。そこにある日、父親の古い友人ハビエルが訪ねてきたことをきっかけに娘は外の世界に興味を持ち始めます。
海に潜るシーンは美しく見えない箇所が>>続きを読む
キャシーは全力で歩道のゴミ箱を蹴り飛ばします。
ライアンへの好意を自覚したから。デート終わりに彼の部屋に行こうか迷ったから。部屋に行かなかったことを後悔してるから。
後悔そのものに腹を立てているから>>続きを読む
完成披露プレミアで観ることが出来ました。
英語は苦手ですが、英題Last of the Wolvesには最後の…ではなく、生き残りのニュアンスを強く感じました。
日岡と上林。
ある瞬間にバチンと お互>>続きを読む
考えうる限り最高の音響で観賞出来たらしく、ありがたいです!
17歳の頃は自分を不死身だと思ってるって言うママ。ママが言う意味とは違うと承知だけど、勝手に良いように解釈しちゃいましたよ。
支配してるんじゃない。システムにボムしてるだけ。世界を変えたいんじゃない。>>続きを読む
こんなに心細く、不安で、怖いのか。
キャサリンのように温かい人間でいられるだろうか。そのキャサリンだって仕事じゃなかったらこうなるかどうか。
主人公アンソニーは下の娘ルーシーに会いたがってた。
大切>>続きを読む
寄る辺なき者たちの昭和・平成史。
こういう生き方しかできない人たちだけど、「男が命賭けられる稼業ってヤクザだけだから…」と楽しそう。生きていくんだから、明るく激しく楽しく悪く優しくなくちゃ。
ヤクザ映>>続きを読む
ばっちり2回騙されましたよ。
朗読は苦痛なの。
いや、これは。胸が悪くなりそうだけど。
読んでる秀子を観賞する人たち。フェティッシュで面白かったです。
日本語時々聞こえなかったな。それ差っ引いても声出>>続きを読む
戦争映画かと思ったら、ミステリー映画だった、と思ったらラブストーリーだった。
聡子は優作がどの立場であっても彼と一緒にいられるのなら、いろんなところに飛び込んだし、いろんな人を裏切ったんだと思いました>>続きを読む
通気孔開くところ良かったです。
まあ、わからなかったんですけどね、この作品。難しかったです。だから通気孔とか言ってみる。
終わりが来るなんて甘い
ハル、終わったよ
どうもあなたには甘い
だったかな>>続きを読む
退役軍人の話でもあったのですね
軍隊がどんなものかは知らないけど、あれは過酷な訓練だけで生き延びられる銃撃戦じゃないと思う。軍役中の現場は地獄だったんだと思う。
やっと戻った地上も地獄と変わらなかった>>続きを読む
“愛してなけりゃ憎む権利もない”
そっかー うん。
この街もそうだし、コフィもだし…
綺麗でした。
最高学府の卒業式と地方の小学校の入学式。
主人公の206室と「本当に同じ間取り?」 と聞きたくなるような充実した生活を独身寮で送る同僚。
ホップステップジャンプ。
2人でお布団入るところ。ポスターのキ>>続きを読む
黒人が黒人を殺して、白人が黒人を殺して、白人が白人を殺して、白人が黒人を殺して、黒人が白人を殺して。女性はことごとく都合の良い道具。
最初っから最悪な人間だったのに、奴隷を応援して、奴隷と愛し合うあの>>続きを読む
お正月にテレビ録画したものを観ました。よくわかんないです。お葬式始まる直前にタイトル出てきて良かったです。観て良かったです。良い映画。
35mmフィルムです。日本最終上映です。
約15年ぶりの鑑賞でありました。当時はピクチャーチケット(←そんな言葉はなかった)手に持って、渋谷のシネマライズで観ました。また声出したかったな。
あと3年>>続きを読む
何時間車走らせてもほとんど景色の変わらない広大すぎる田舎道。かえって密室感が出てます。閉じ込められてる、逃げられない感じです。牢屋の方が綺麗な空気に感じたほどです。
グロいシーンほとんどないのに怖いの>>続きを読む