ますださんの映画レビュー・感想・評価

ますだ

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永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

5.0

殺しがグロテスクじゃなく、ただの行動でよかった。
望んじゃいないけど、これぐらい自由なら楽しいだろうなと思ってしまった。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

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音楽聞きながら車の運転がめちゃうまい(なんかワンパンマンにそんなヒーローいたよね?)厨二感満載な設定と、映画でも言ってたボニーとクライド的なアメリカンニューシネマにはせず、ラストまで現代の感覚で終わら>>続きを読む

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

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魔法側の世界での話かと思ったら、舞台が現実だったのでちょっと思ってたのと違った。
動物は可愛い。

地獄の黙示録・特別完全版(2001年製作の映画)

5.0

若い頃見た時は、なんだか圧倒的なパワーにやられて漠然とすげえ映画だなあと思っていた。
十年以上経って、今改めてみるとその激しさみたいなものはいまいち感じることができなかった。たぶん当時は世界を知らなす
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

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やっぱりミステリーはちょっと苦手。
もちろん面白かったのだけれど、結局全て殺人の話っていうのがどうにも感情が向かない。
でも寝台列車はなんと素敵なものでしょう。電車は嫌いなんだけど、一度だけ乗った寝台
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月世界旅行(1902年製作の映画)

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砲台があって、それで月にロケット飛ばすの好き。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

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「レールの上を歩いている私達もちっとも幸福なんて感じてないから、はみ出た人を許せない」
この映画はこの台詞に尽きる。
何も言えねえ。

ジョーカー(2019年製作の映画)

5.0

決して面白い作品ではなかったので、2度と見ることはない。
アメコミは好きじゃないんだけど、ダークナイトのヒースレジャーのジョーカーだけがたまらなく好きで好きで、それでジョーカーというキャラクターに思い
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

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ありとあらゆる方法でお金は稼げると思うけれど(またはもっとシンプルにただ生きていくということ)、それが自分のやりたいことである人は幸福だと思う。
そんな映画。

ストックホルム・ケース(2018年製作の映画)

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イーサン・ホーク目当てで鑑賞。
邦画でいうなら「完全なる飼育」かな。
悪いことはダメだけど、ずるいよね。
やったもん勝ちになるのは社会とか法律とかそんなチープなもんじゃなくて、人間の脳みその問題なんだ
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ランド/再生の地(2021年製作の映画)

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前半イライラしっぱなしだった。
自然舐めすぎだろ、と。
後半で傷心の理由はわかったが、だからつまりなんなのだ……

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

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なるほど最近のジャニーズ関連のニュースもこれか。
この国に宗教はないけど(語弊はあるよ)、身近で心の拠り所ならたくさんある。
それは宗教もアイドルもアニメも一緒だ。
文芸だって音楽だって絵画だって全部
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

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90sフェチなので、見るに決まってた。
もっとおっしゃれーな映画を期待していたけれど、主にスケボーだった。
ストーリーはおっしゃれーだった。

ラストレター(2020年製作の映画)

5.0

岩井俊二らしいといえばらしいストーリーで、それは好みがわかれると思うのだけれど、よかったと思います。

来る(2018年製作の映画)

5.0

前半はくそほどつまらないんだけれど、後半は面白かった!
寺生まれのTさんとか、2ちゃんのオカ板全盛期あたりの雰囲気が映像化されたらこんなんだろうみたいな。
日本のホラーは独特だから、この路線頑張ればあ
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

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おすすめされ鑑賞。
ホテルの設定が最高にかっこいい。
面白かったので続編見るかも。

リトルショップ・オブ・ホラーズ(1986年製作の映画)

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ミュージカルだったのか!
植物が気持ち悪くて可愛かった。
ロッキーホラーショーとかそういうのが好きな人におすすめ。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

5.0

スピルバーグは流石だなあ、顔のアザがコンプレックスなジョイディヴィジョンのTシャツを着たオタクヒロインなんてゲロマブやんけ。それだけが星5の理由。
金田のバイクとBTTFデロリアンが一緒に走ってるシー
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

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べらぼうに評判が良く、公開当時からアカデミー作品賞はこの作品で決まりなんて言われていて、本当にそのまま賞取っちゃったから、まあ見た。
そりゃ面白くて、主人公可愛いくて、邦題もダサいし、言うことないでし
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マイレージ、マイライフ(2009年製作の映画)

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ああなんかびっくり。
思っていたラストと違った。
でも、こんな感じはよくわかる。
勝手にかっこつけて、勝手に盛り上がって、結局悪い想像の通り何も無かったじゃんやっぱ、みたいな。
まあそれは自分勝手な話
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

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なるほど。バタフライエフェクトのような解釈ではなく、恋はデジャブのようなファンタジーでもない。
過去に戻れて最高なのは、些細なことをやり直すだけ。
もしくは美しい思い出をまた思い出すことだけ。
間違い
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ノマドランド(2020年製作の映画)

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雄大な景色が美しいのはきっとそこには少数の人間しかいない、またはそう見えるからだ。
YouTubeのキャンプ動画なんか練り歩いたりして、その先でこの映画を見た。
結局人はエゴイストである。
特別なもの
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旅するジーンズと16歳の夏(2005年製作の映画)

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久々に見つけた昔見てるなこの映画ってやつ。
なんで見ようとする瞬間に思い出すんだろ。
いい映画でした。おっさんが見るもんじゃないかもだけどね。

オズの魔法使(1939年製作の映画)

5.0

これぞミュージカルだった。
やっぱり児童文学はいい。

グッバイ、サマー(2015年製作の映画)

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良作青春ロードムービー
これといった見せ場も無く地味だし、ラストもさらっとしてる。
スタンドバイミーもこんな感じだったな、青春ってそういうことなのかな。

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

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序盤は最高だったけど、やっぱりちょっと長いから最後の方はだれてしまった。
良作。

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