ギャスさんの映画レビュー・感想・評価

ギャス

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2016年1月以降のメモ。2015以前のメモ書きはtwitterに。475 2017:261 2016:214 2015:299

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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.6

ただただ没入、楽しい。
ワクワクしながら子供のように映画を見るこの感じはひさびさだ。
昔インディジョーンズを観た時のような。

IMAX 3Dで観ることがここまで意味のある映画もそうそう無いだろう。
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エクスポーズ 暗闇の迷宮(2016年製作の映画)

2.9

とにかくもたつく。2,3個の意味深でダラダラと。更には途中でやってはいけないネタバレしてる。キアヌにほぼ意味なし。周りの連中も。
ただ、顔白塗りの白い人や赤い人黒い人の造形は好みだった。

スティーブ・ジョブズ(2015年製作の映画)

3.1

彼は実際、何の天才だったのかと思いを巡らせる。
でもそこがよくわからない事がつまり彼が天才だった証拠なのだ。凡人にはその発想もそれを通し抜くクソな人格も無い。

この人が天才であるエピソードやバックグ
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パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

3.1

1を継承しようとがんばり、2ならではの要素も足して全体が薄くなった印象。

幸せになるための27のドレス(2008年製作の映画)

3.1

ベタベタで、気軽に気持ちよく見れる恋愛もの。

奥手で忍耐強く世話好きな姉が、ずっと片思いだった男性を妹に取られるが、それでも。
人を輝かせる喜びと、彼女自身のささやかな結婚の夢。

もうそれは自己犠
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奇蹟がくれた数式(2015年製作の映画)

3.1

そこにある真実(公式)が見出されるのを待っている、彼のような天才によって見出される事を。それは神が見守っている。

まるでどこかで聞いたような演説だったが、しかし数式が"発見" "発明" "証明"され
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ピーチガール(2017年製作の映画)

1.0

漫画ならではのシーンや荒唐無稽な展開を、実写なりに実現させるセンスや力が不足している。
メリハリも感じられない。

本筋ではないが気になったところ。
山本美月がホテルに連れ込まれてる時点で完全に犯罪な
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エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に(2015年製作の映画)

3.2

ちょいちょい挟んでくる名言ぽいやつに、意外と心動かされる。

オノとかハッパとか、何か悲惨な事が起こりそうで起こらないキワキワさがいっぱい。
逆に、そんなドラマチックなこと以外の楽しい事はなんでも起こ
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サクラダリセット 後篇(2017年製作の映画)

3.2

ハードル低かったからか、予想外に面白かった。
能力ものはとにかくなんでもありだから、ご都合主義映画になりがちだが、この映画でのご都合は意外なポイントに向かって使われていて好感が持てた。
つまり、もう一
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私がクマにキレた理由(わけ)(2007年製作の映画)

3.1

まぁいろいろとステレオタイプなのだが、子どもが幸せになれるならよし。

暴力脱獄(1967年製作の映画)

3.5

町山解説ありきだが、高得点な映画。人生という時間を笑って生きることを信条としている自分としては、我が意を得たり。

死霊館 エンフィールド事件(2016年製作の映画)

3.3

久々にホラーの秀作!
急な音でもなくいきなり現れる何かでもなく、
徐々に近づく何かをしっかり見せつつその間ずっと怖いと思わせるパワーがあり、
物語の展開にも無理がなく、
伏線の回収も素晴らしい。

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しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

3.3

絵を描く事が大好きなモードと粗野で朴訥なエベレットとの出会いと暮らし。
ストレートな恋愛ものではないのに、だからこそ否定できない愛に溢れた物語。

実話の、映画としての解釈の仕方が素晴らしかったと思う
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ヤクザと憲法(2015年製作の映画)

3.1

たまにはこのような視点も必要かも。
ちかごろ市民に対する警察権力の歪んだ形を見せられているせいで。
もちろん覚醒剤や違法な性風俗などの闇も含むヤクザは許されないが、
じゃあどこが受け入れてくれるの?と
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胸騒ぎのシチリア(2015年製作の映画)

3.1

人生なんて意外とこんなもの。
シリアスだが、コメディ。
想い合ってもすれ違うし、嘘は見抜けない。だから、なに?そんなスタンスで過ぎていくもの。

夜明け告げるルーのうた(2017年製作の映画)

3.1

リアリティとファンタジー。
閉塞感と夢。
いる場所への愛と外部の存在への恐怖。

共通するのは子を守ろうとして行きすぎる親の気持ち。

共存調和への手がかりは音楽。

映画 聲の形(2016年製作の映画)

3.3

一筋縄ではいかない。
気遣いが連鎖し、傷が連鎖する。
誰もがいろいろ否定するけど、話は誰のことも否定しない。

いろんな立場をステレオタイプでくくらないし、
こうあればいいのでは、という希望を見せてく
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アナイアレイション -全滅領域-(2017年製作の映画)

3.2

面白かった。意外とSFホラー。

「深淵を覗くものはまた深淵に覗かれている。」


ネタバレ
観終わった後、
炎に包まれずにあらゆるDNAがミックスし反射して形成されたカオスに飲み込まれてしまった世界
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ウェディング・テーブル(2017年製作の映画)

3.1

負け犬的な人々ばかりを集めたテーブルの面々のイタい赤裸々な話から自己肯定への過程を最後少し感動的に。アナケンドールはやはりすこし不思議ちゃん。

花とアリス(2004年製作の映画)

3.1

七月と安生を観たので、流れで久々に見返した。こちらは詩的で瑞々しい2人の友情。

アシュラ(2016年製作の映画)

3.2

ハードルを高くしすぎたせいか、予想外にあっさり。
逆に、余計なひねりを入れないところが新しいというか、両者を会わせるくだりにギョッとさせそこからの怒涛の流れはほぼまっすぐ。

アイ・ソー・ザ・ライト(2015年製作の映画)

3.0

伝記物にはありがちなストーリーの飛び方、やはり筋道も気持ちも付いて行くのが難しい。そこまで見知った人物でない場合は特に。

甘い人生(2005年製作の映画)

3.1

理不尽と不条理と暴力、体当たりの演技もさすが韓国。
ラストのあたりのカタルシスまで大小の暴力を小出しにし、駆け抜けた先に、妙に詩的な味わいが。
「むごすぎる」とふと我にかえる主人公に、こちらもこれはい
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ミュート(2018年製作の映画)

3.2

文明テクノロジーというものから隔絶され、更に声まで失っている男の
恋人奪還ストラグル。
切れ切れの糸を辿る過程がかなりもどかしい。
それは、自然と人工の戦いにもなったり、信念と悪の戦いにも。

最後に
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トッド・ソロンズの子犬物語(2015年製作の映画)

3.1

噛んで含めるように、人間の、ひいては生き物の悲哀をこれでもかと教えてくれる。

楽しくもないが、いろんな人がそれぞれの悩みを抱えながら生きてることを知って、自分だけじゃないと気が楽になる人もいるだろう
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