ギャスさんの映画レビュー・感想・評価

ギャス

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2016年1月以降のメモ。2015以前のメモ書きはtwitterに。711 2018:236 2017:261 2016:214 2015:299

映画(719)
ドラマ(22)

さよならの朝に約束の花をかざろう(2018年製作の映画)

3.0

最後の涙でいろんなツッコミを帳消しにするのか?
美しいシチュエーションを作りたいだけなのか美しい言葉を喋らせたいだけなのか、いろいろなキャラクターがたまに突拍子もない行動に出るところに、、それはないわ
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世界中がアイ・ラヴ・ユー(1996年製作の映画)

3.1

たわいもない恋愛ものミュージカル、少しシットコムを思わせるチープな感じが独特の味わい。

他の重い恋愛映画をニヤニヤ笑いとばすような。

シリアスに悩むことが馬鹿らしく思えて、戻りたきゃ戻ればいいと、
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KUBO/クボ 二本の弦の秘密(2016年製作の映画)

3.3

素晴らしい。すごい。語彙が無くなる映画だ。
ストップモーションである事がまず信じられないが、
さらにすごいのは、
これがストップモーションであることを忘れる事。
展開も予想つかず。
ラストの帝への対応
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ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

3.3

丁寧に丁寧に、この結婚の結末が避けられないものであることをわからせてくれる。



ネタバレ
育った家庭の愛の無さ。それがゆえに、切実に求めてしまう自分なりの理想の愛の形。
たとえ、確実に愛という感情
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青い春(2001年製作の映画)

3.1

衝動的で、繊細で、寂しがりやで、かまってちゃんで、強がりで、命が軽くて、怖いもの無しで、考えなしで、後悔がつきもので、
"青い"というものを凝縮して過剰に見せたらこうなった、という感じの映画。

松田
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去年の冬、きみと別れ(2018年製作の映画)

3.1

騙される!というキャッチコピー言われすぎて、騙されないようにと話を読み進めすぎた。
よって、ほぼ予想通りの展開。
闇が何重にも絡まっていて、それぞれをもう少し深掘りしたくなる。





ネタバレ
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8年越しの花嫁 奇跡の実話(2017年製作の映画)

3.1

エターナルサンシャインや、
ニューシネマパラダイスを思い出す。
実話を元に、という点がしっかり強調されておくべき映画。

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.2

わかるようなわからないような。

何も感じてない?
自分が本当は何を感じているのか理解したい。
複雑に絡まりあった事情と感情を、時に暴力的に整理し解体し破壊し解きほぐす。
そして、何にどの感情を表すべ
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モーグリ: ジャングルの伝説(2018年製作の映画)

3.2

こういうときの設定は、肉食獣に拾われたから肉食獣の言語だけに通じるんだな。
草食と意思疎通できたらややこしいからな。




ネタバレ
幼い時に見たらちょっとトラウマな剥製シーン、懐かしい気がした。そ
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バード・ボックス(2018年製作の映画)

3.2

見たら死ぬという設定は説得力には欠けるが、面白かった。
同時進行で過去と現在を行き交うが、その流れもわかりやすい。



ネタバレ
それより、絶対あると思っていた闇のどんでん返しがなくて、逆にそれがあ
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レッド・スパロー(2017年製作の映画)

3.3

手応えのある映画を観た、と思える映画らしい映画。
重さもエンタメもあり、少し昔のスパイ映画も彷彿とさせる。
ロシアという国の存在感がうまく生かされていた。

今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

3.1

レトロな往年の映画や町やセットの感じは楽しめた。



ネタバレ
隣で快活に笑っている健康で美しい人。
その人に触れてはいけないという、あまりに切ないルールが何十年も年守られるなど、ストーリーが少し甘
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彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.2

傷だらけの彼女のことを、彼はなぜ一目でそこまで愛せたのか、そこを考えてしまった。
彼の心には何か大きな空洞があったのだろうか。不幸せな誰かを自分を犠牲にする事で笑顔にする、その自己犠牲の元はなんなのか
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海辺の生と死(2017年製作の映画)

3.1

ラストは全てが夢なのかも、と思わせる穏やかさが返って不穏で。

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.3

背中を撫でる手にこんなにグッとくるんだな。過程があれば。
さぞかし今までにない居心地の良さを感じた事だろう、と思えた。

自分しかいなかった世界から、いろんな他人が同居する世界に。
そこで知る辛さと温
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.3

まさか、ただベッドに寝ている兄の一晩の顔アップの短い2シーンが、こんなに長く怖い時間になるとは。




ネタバレ
ラストのオカルト展開の完成シーンは、実はもっと人間の精神世界の怖さを期待していたのか
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アイデン&ティティ(2003年製作の映画)

3.1

バンドあるある?
いろんな愛も能力も
力関係の不均衡。
そして、
いろいろと甘えた話。
それが若さでありバンドなんだな。


「君は好きなことをすればいいの。君にふさわしいことを。」とサラッと二つのこ
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CURE キュア(1997年製作の映画)

3.4

久しぶりに観たが、やはり素晴らしい。
脚本の素晴らしさと役者たちの演技のハマり具合、音の効果と絵の渋さ。全てが相乗効果で、気味の悪さとオカルティックな興奮をかきたてる。

個人的には「覚えてないんだよ
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At the terrace テラスにて(2016年製作の映画)

3.2

ほんとに"ヤラシイ"話だ。

泣くタノウラが切なかった。
あれはあれで、頑張ってるんだよ。ぜんぜんダメだけど。
あぁ、みんなそうか。みんな精一杯生きてるのか、虚栄や保身や欲望やストレスにまみれながら。

クワイエットルームにようこそ(2007年製作の映画)

3.2

居場所を見失ってまた見つけ直すお話だが、この特殊な設定がいいのか悪いのか。

恋するふたりの文学講座(2012年製作の映画)

3.3

2度目に観ても楽しめる映画。
少し保守的だけど、それがこの映画のテイストと思えば。

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