昭和と令和。
昭和から令和を見る、令和から昭和を見ることによって、時代の変遷やそれぞれの良いところ、そうでないところを感じることができた。
特に昭和に育った人が観ると共感できるのではと思った。宮藤官九>>続きを読む
続編は、登場人物も増え、料理と共にLGBTについて考えさせられるシーンが多かった。比嘉愛未と西野恵未の2人の優しい雰囲気が良かった。
お隣さん同士。
料理をして一緒に食べることで、
お互いに惹かれ合う女性2人。
穏やかで温かい雰囲気のあるドラマだった。
手話通訳士として演じる草彅剛の落ち着いた雰囲気がドラマの軸になっていると感じた。
自然な手話の演技は素晴らしく、普段から使っているのではと思わせるほどだった。
コーダという言葉の意味も理解でき、手話通>>続きを読む
読めそうで読めず、絶妙なリズムで次々と起こる展開。最後まで面白さ満載だった。バカリズム脚本作品は、毎回進化しているので、鑑賞するのが楽しみ。
どの話も良かったが、
ツッコミどころ満載のデスゲームが印象的で面白かった。
土屋太鳳主演のロボットとの三角関係のストーリー、沢村一樹の親子関係のストーリーが良かった。ピグマリオン効果がテーマ。
人生は選択の連続。今回もテーマを基に不思議なのに現実的なストーリーが沢山あった。
派遣と正社員雇用について考えるドラマ。
2つの境にある大きな壁、それを利用する社会、それに苦しむ派遣社員。
織田裕二が踊る大捜査線とは違ったキャラクター・口調で演じているところが良かった。
伊藤英明が>>続きを読む
会社の経理が舞台のドラマ。
多部未華子を中心に個性豊かな社員たち。ほっこりして癒やされる場面もありながら、会社の経費についての理解も深まって良かった。
壮大で展開が重厚なので、映画を観てるような感覚で最後まで楽しめた。予測つかないストーリーにキャストも豪華、1人1人の演技も圧巻だった。
Fukushima50をさらに詳しく描いた作品。
テレビでは分からなかった原発内部の緊張感を改めて感じ、もう二度と繰り返してはならないことだと痛感した。国民の命、東電の現場の人達の命の大切さについて改>>続きを読む
『ヴィレッジ』も良かったが、主演としての一ノ瀬ワタルもさらに良かった。相撲という聖域の中で、自由奔放に強さ、金儲けのために突き進む主人公。各界の悪しき良き慣習をストレートに描写していて、面白かった。脇>>続きを読む
沖縄で起きたレイプ事件。沖縄における基地問題や米兵との問題。日米間の難しい問題を5話にまとめて分かりやすくドラマ化していた。
日本とアメリカとの法の壁、文化の違い、いろんな角度が切り込んでいて、知らな>>続きを読む
北欧の連続ドラマ初鑑賞。
オオカミ問題とその裏側にある人間関係。
回を追うごとに、見応えがあって、ラストの結末まで一気に楽しむことができた。
主人公2人の功績があって、今の日本の食生活が成り立っている。昔は女性がなかなか活躍しづらい世の中。2人がいろんな圧力にもめげずに邁進したことを葵わかなと伊藤沙莉が見事に演じていた。時代を経て、役が葵わ>>続きを読む
国際霊柩送還士という仕事があることを知り、どんな仕事をするのかよくわかった。
亡くなった人の人生、そのご遺族の人生に寄り添い、深く掘り下げられていて、どの話も面白かった。
面白く、時に自分ならと考えるドラマだった。
人生やり直すとしたら、同じことするか、ちょっと修正するか、全く違うことするか。
安藤サクラはじめ、出演者全員のキャラクターが最高だった。
死にたい気持ちを持ちながら死ぬ以外の生き方をしている人がパパゲーノ。
パパゲーノの人って結構いるのでは。ずっとではなくても一時、そう思う人も。
会社を辞めて、パパゲーノ同士の出会い。出会いとともに人と>>続きを読む
何か心にずっしりくる作品だった。若い時の恋愛はいいなとつくづく思った。
二人のこれまでと現在とを行き来しながら、いろんなことが深掘りされていき、良かった。
8話ぐらいが最高に良かった。
ゾンビドラマや映画は、あまり観ないが、韓国で作られたということで、興味が湧き鑑賞。
高校の中で、ウイルスが拡散、ゾンビが増殖していく。回を重ねるごとに、サバイバルしながら、生徒の人間関係がいろいろとわ>>続きを読む
配信してからもいろいろと問題があったようだが、作品自体、キャストの熱演、素晴らしかった。官僚、国家公務員、新聞記者、検察、、、
何故その職業に就いたのか。最初は志高くもって仕事をしていくうちにどうする>>続きを読む
心の救いを求めてやってきた9人。教組のように1人1人をカウンセリングするニコール・キッドマン。回を追うごとに心の闇の部分が見えてきたり、新たなことが起きたり。独特なスピリチュアルな雰囲気が漂う作品だっ>>続きを読む
少年法について深く考えさせられる作品。さまざまな事件から法や裁判の矛盾点が理解できた
。未成年者が法を逆手に取るということがポイント。被害者のため、未成年の更生のためにも改善されるべきだと思った。
1話から2話で完結だったり、スポットを当てる人物が変わったりと、斬新な構成で面白かった。菅田将暉の毎回刺さるセリフが印象的だった。特にイジメに関する言葉は納得。ゲスト出演する俳優陣も豪華で毎回楽しみだ>>続きを読む
アセクシュアル、アロマンティックの男女が一緒に暮らす。世の中は恋愛だけじゃない。
いろんな壁にぶつかりながら、自分らしい生き方を探していく。高橋一生と岸井ゆきののキャスティングは、ベストマッチだと思っ>>続きを読む
無報酬で、前科者と向き合う保護司の仕事の大変さがよくわかった。実際の保護司がどこまですべきなのか、阿川佳代(有村架純)が度々葛藤する場面から、難しいところなんだと思った。劇場版にも興味が湧いてきた。
とにかく最後まで目が離せなかった。回を重ねるごとに登場人物の背景や抱える事情がわかってくる。小さな町で、誰もが知り合いのような中での殺人事件。ケイト・ウィンスレットの存在感と毎回訪れる驚きに夢中になり>>続きを読む
アナウンサーから転職して、国立大学の広報に。今まで題材に無かった大学経営の裏側。
松坂桃李演じる主人公のキャラクターが面白く、見事に演じていた。理事のメンバーが豪華過ぎることにも驚き。大学の研究・好感>>続きを読む
東日本大震災と気象予報士。悲しい出来事、希望をもつことができる出来事、自然とのかかわり、いろんなことを考えさせられた作品だった。
総集編を鑑賞。
渋沢栄一が民として、官として活躍したことがよくわかった。濃厚な人生を送ったことが吉沢亮の演技からも伝わってきた。
杉咲花が入ることにより、新たな雰囲気になったが、相変わらず面白かった。劇場版とも繋がりがあって楽しめた。
このレビューはネタバレを含みます
孤児院で、チェスを学んだ天才少女。チェスを通して、いろんな1人とかかわり、人生を乗り越えていく。チェスは天才でも生き方は不器用。
アニャ・テイラージョイの作品は初めてだが、それぞれの時期ごとに魅力が変>>続きを読む
綾野剛がとにかく格好良く、映像も映画っぽくて、見応え十分だった。
話が遡ったり、ハラハラしたり、格闘シーンあったり、毎回違った角度から展開して面白かった。
話題の作品ようやく鑑賞。
後半のあたりから人間関係がいろいろとわかってきて、盛り上がってきた印象。
ゲームの駆け引き、参加者の思い、意外な展開にも楽しめた。グロくて、アンダーグラウンドな場面は韓国っぽ>>続きを読む