たにさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

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ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

日本で公開決定する前から楽しみにしてて劇場に観に行くつもりが結局DVD鑑賞になってしまった。

これ主人公側も悪役側もどちらも共感は出来ない笑
おじいさんの監禁して子供を孕ませるっていうキチガイっぷり
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主人公は僕だった(2006年製作の映画)

4.1

ある日突然自分が"とある作品の主人公で、そのあらすじ通りの出来事が起こる"ことに気づくとこから物語が始まる

ウィル・フェレル演じる主人公ハロルド・クリックは真面目で不器用な男性
だからかヒロインのエ
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ミュージアム(2016年製作の映画)

3.8

原作既読

どこか意味深な連続猟奇殺人事件は「セブン」を彷彿させます。

主演の小栗旬や犯人役の妻夫木聡などの巧みな演技がとにかくすごい。

サイコサスペンスというジャンルですが邦画の中では中々のお気
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ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

3.8

最高に下品なエロバカアニメ映画。
下ネタはもちろんドラッグにメタ発言に何でもあり。

後半の怒涛の展開、人間への復讐劇→乱行パーティからのメタ的落ちはそこまで突き抜けると清々しさすら覚えるレベル

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不思議惑星キン・ザ・ザ(1986年製作の映画)

3.7

旧ソ連が製作した究極に緩いSF映画。
登場人物達はほとんどクーとキューしか喋らない

キュー=公言可能な罵声語。
クー=それ以外の全ての表現。

マッチに大きな価値があったり変なしきたりがあったり、そ
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フリークス・シティ(2015年製作の映画)

3.5

人間、ゾンビ、ヴァンパイアが共存する一つの町にエイリアンが襲撃してくるってお話。

ぶっ飛んだ設定と勢いのあるストーリー展開!
みんなそれぞれ悩みを抱えていて物語を通じて成長して行くんだけど、いかんせ
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ファウンド(2012年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

冒頭からグッと引き込まれる

歪んだ弟愛

「殺してくれてありがとう」と言って兄を抱きしめる場面

64 ロクヨン 前編(2016年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

前編は少女誘拐殺人事件(ロクヨン)よりも主に警察内部や記者クラブとの関係を通して、三上(佐藤浩市)の内面での成長や決意が描かれている。
被害者宅の仏壇の前で感情移入して泣いてしまうシーンは印象深かった
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老人Z(1991年製作の映画)

4.0

江口寿史に大友克洋のビッグタッグを筆頭に神山健治や今敏など豪華すぎる製作陣、面白くないわけがない

細かなキャラクターの動きなどもしっかりしていて見応えも十分

老人介護という問題を、重すぎず軽すぎず
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二重生活(2016年製作の映画)

3.7

「理由なき尾行」
門脇麦が「それに何の意味があるんだ?」と問われるシーンが印象に残った

ポゼッション・エクスペリメント(2016年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

主人公が課題のためにクラウドファンディングでお金を集め始めたあたりから面白くなってくる感じ。

悪魔が強いのなんのとにかくパワフル!

一番のお気に入りは主人公のお母さんが死ぬシーン
あそこまで映像に
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涼宮ハルヒの消失(2010年製作の映画)

4.6

アニメでは珍しい2時間40分にも及ぶ長編作品。
劇場版というのに相応しい内容、映像ですごく満足


最後の屋上のシーンで長門がキョンに言うありがとうに全てが詰まってるような気がした

モンスター上司2(2014年製作の映画)

3.9

ハングオーバーを彷彿させるような主演三人の掛け合いは相変わらず面白い。


ちょい役かと思ったマザーファッカーがまさかあんな場面で出てくるとは笑

歯ブラシだったり「彼女を前屈みにして50州見せてやり
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モンスター上司(2011年製作の映画)

3.6

下ネタ満載の笑えるコメディ映画
エンドロールのNG集も面白い笑

ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

3.6

笑えるゾンビ映画
レコード選びながらゾンビに投げるところ好き

東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

4.0

キャラクターがとにかく個性が強い笑
後半のカーチェイスの盛り上がりときたら……
そうきたか!って感じ

何度でも観たくなる映画

呪怨2(2000年製作の映画)

3.7

呪怨 Vシネマ版の二作目


個人的には達也編が一番怖かった
鈴木響子が徐々に狂っていくシーンは特に

呪怨(1999年製作の映画)

3.7

Vシネマ版初鑑賞
間の取り方が怖い
最近多いいきなり音で驚かしてくる感じとは真逆の演出が好き