待望の台湾ホラー、ついに鑑賞。
大好きなPOVホラーというのもあったけど、いかんせんPOVは「その状況でなんでカメラ撮影してるの?」この説得力が重要になってくるもの。
「新生活の記録」「YouTu>>続きを読む
スペイン産のワンシチュエーションスリラー。
設定も面白くて終始目が離せない展開でした。終わり方は観る人それぞれによってかなり解釈が変わりそうだなと。
色々調べてみると聖書の内容がかなり絡んできてる>>続きを読む
Jホラーの湿度高めな怖さがありつつ正統なアメリカンホラーに仕立て上げた良作ホラー。
不穏の中に不穏、さらに不穏をぶっ込んだ空気が常に付き纏います。
実家から離れて暮らして家族の付き合いが疎遠になり>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
面会室の演出が絶妙。
終盤は演出が派手だったけど序盤の方が印象的。
岡田健史が阿部サダヲを父親と信じてしまうシーン。
「あなたが僕の本当の父親ですか?」と問いかけるところでガラスで反射した阿部サダ>>続きを読む
ワンシチュエーションサスペンス。
BGMも無くほとんど通話のみで物語は進んでいき、核心に触れながらもミスリードを誘う展開は常に緊張感があります。
90分間という尺も絶妙。
何に対しての「ギルテ>>続きを読む
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フランス産スプラッタ。
最初はよくある「友達と田舎に行ったら殺人鬼が現れて凄惨な事件に巻き込まれちゃった☆」的なやつかと思ってみてたら、ラスト15分ぐらいでどんでん返しを食らいました。
辻褄の合>>続きを読む
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ベテラン刑事・大上がヤクザとズブズブの関係で新人・日岡がそれに振り回されるっていう前半のくだりは「トレーニングデイ」を彷彿とさせるけど、それを見事に任侠モノに落とし込んでるなぁ。
観客は日岡という>>続きを読む
なんとなく鑑賞。
各キャラの個性がかなり強め。
ゆるーい笑いもあるが戦闘シーンの迫力はまぁまぁ。血糊とか大袈裟じゃないのは敢えて?
殺し屋が集結するシーンの盛り上がりの割にそこからはイマイチ。>>続きを読む
クリストファー・ノーラン版バットマンの2作目。ビギンズが面白すぎて続けて本作を視聴しました。
原作が勧善懲悪のアメコミヒーロー漫画とは思えないテーマを描いてると思います。
バットマンと表裏一体の存>>続きを読む
名作として名高いクリストファー・ノーラン版バットマン。ようやく鑑賞。
バットマンは小学生ぐらいの頃CATVで放送されてたアニメしか見たことなく、実写版を見るのは本作が初めて。
ストーリーとしては>>続きを読む
ワンピース劇場作品7作目。
前作のオマツリ島がかなりアレな内容だったせいか今作はかなりコミカルに描かれてる。
ストーリーの内容や展開は映画というかTVSPに近い印象。今ひとつ物足りない。
ラスト>>続きを読む
主題歌がめちゃくちゃ好きだった記憶。
普段はいがみあってるゾロとサンジ。
原作だとお互いのことクソマリモ、クソコックとかで呼び合う印象でここぞという時にしかお互いを名前呼びしないイメージなんだけど>>続きを読む
この頃のワンピース映画はまだ他のアニメと同時上映で長さも一時間程度。
物語自体は完全な悪者がいてそれに巻き込まれたオリキャラがいてルフィ達がそれを倒すっていう王道展開。
敵幹部の紅一点ハートクイ>>続きを読む
数々のワンピース劇場作品でもトップレベルで好きな一作。
確かこの映画からデジモン?との同時上映を脱して初の単独上映だった気がする。
魅力的なオリキャラ、特にシュライヤが好き。
ガスパーダを倒した後>>続きを読む
当時、確か家族で映画館に見に行った記憶が。
もう20年前なのね……。
この時の作画に懐かしさを感じる。
催眠による猟奇殺人を描いたサイコサスペンス。
相互不理解による気持ちの悪さの演出はお見事。
萩原聖人演じる殺人犯の鼻につくキャラクター性が物語が進むごとに怖さを増していく。
最後の役所広司の微笑>>続きを読む
呪術廻戦の前日譚に当たる0巻(正確に言うなら0巻の方が先に作られてるわけだけど)を映像化した今作。
全4話からなる0巻を100分近くの映像にどう引き伸ばすか気になってたけど、予想通り戦闘シーンがかな>>続きを読む
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2005年に放送されたTVシリーズの設定を新たに見直し始動した劇場三部作「ハイエボリューション」、その最終章である今作。
TVシリーズが放送していた当時から大好きなまさに青春の一作と言っても過言では>>続きを読む
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あらゆるジャンルを網羅した闇鍋ハイテンションムービー!!
ジェームズ・ワン、やりたいこと詰め込み過ぎやろ!だがそれで良い!!
序盤は正当なホラー、若干の物足りなさを感じつつもそこからは怒涛の展開。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
かなり良作なコメディゾンビ映画!
イケメンで心優しい主人公ベン、お調子者且つ小心者のカーター、デブだが手先の器用さはピカイチのオギーというそれぞれ魅力たっぷりの主人公3人組。
そこに金髪巨乳のお姉>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
名門大学卒ながら、うだつの上がらない生活を送る主人公・和彦がひょんなことから始めた銭湯のアルバイト、そこは裏でヤクザの殺しを請け負う死体処理場だった……
各俳優陣の演技も良く、序盤からの話運びも>>続きを読む
高校受験のストレスでクラスメイトが自殺したのを引き金に主人公が数学教師にライフルをぶっ放し学校が大パニックに……!!
と言うあらすじを見て観賞に至ったわけですが、意外とちゃんと立て篭もり事件として成>>続きを読む
白石晃士が監督を務めるモキュメンタリー。
このなんともチープな感じが堪らない。
ジャンルとしてはホラーだけど全く怖くない、けど癖になる妙な魅力があります。
全く使えない除霊師龍玄
→まぁまぁ使え>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ゲットアウト、アスのプロデューサーの最新作で公開を楽しみにしていました。
前情報ゼロで見た方がいいということで予告編やHPなどを一切見ずに観賞しましたが、その判断に間違いはなかった。
というか観賞>>続きを読む
白石晃士ワールド全開!!
とにかく江野くんのキャラクターが強すぎる。
江野くんは基本的にダメ人間として描かれている。
100円ショップで手で食材の重さを確かめながら買い物するシーンとか、金がない>>続きを読む