げさんの映画レビュー・感想・評価

げ

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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.5

綺麗で混沌とし哲学的なアトラクションのような映画だった。独特なジブリの雰囲気も合っていていい映画。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.1

決断の連続の日々の中で、自分らしさを研いでいく素敵さをを感じるストーリーだった。日々の中で感じる事はあまりできないが、振り返った時に周りが評価してくれている事を表現する最後のシーンがよかった。

トップガン(1986年製作の映画)

4.0

ベタだがそれがカッコいい。
自信満々のトムクルーズはそれだけで絵になるな。

キリエのうた(2023年製作の映画)

2.9

話の点同士が上手く繋がってなくてモヤモヤする感じ。映画的な魅せ方も上手くないし要らないシーンが多いと思います。
アイナファン的にはいいんだけど。

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.9

コンテナ間からの武骨に歩いてくるキアヌリーヴスかっこいい。
現実的にここで仕留めれただろ!ってシーン何回かあったけど、

浅草キッド(2021年製作の映画)

4.4

柳楽の演技とタケの成長過程と師匠との絆が最高の映画。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.7

10年ぐらい前に読んだ漫画だけど、数々の名言で記憶が鮮明に蘇ってきた。
毎分興奮してました。

マネーボール(2011年製作の映画)

4.3

ビリービーンの横暴さがプラピにがっちりとハマってた。このノンフィクションだからこその物語としての塩梅が最高。最後の娘の唄は映画っぽくてそれもいい。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.1

ファンタジーと現実問題を繋げるのが上手いなと感じた。物語も最後で伏線回収されてて綺麗にまとまってました!
すずめの謎の行動力と執着には唯一納得いきませんが笑

アメリ(2001年製作の映画)

4.0

少女が気になる異性に近づきたいというだけの内容。
それだけだが、アメリの独特な心情がカオスに吐き出されていくこの映画はとても洒落てて、ずっと流しておけるような映画だと思いました。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

4.2

日光で鑑賞。
ホテルで観たこともあり、ホテルマンのかっこよさに目を引かれた。
犯人を分からないように物語に散りばめるのが上手いなと感じた。

インターンシップ(2013年製作の映画)

4.0

明るい映画!こうゆうのみたい日もあるも思います。

ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

4.2

ベリーショートのデミムーアが強く生きる女性像の象徴のようだった。

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

4.1

タイムリープものでもあまり同じ日を繰り返してる間はなく、心情の変化や人物たちが達観していく感じが他の違うかな。
あと鮮やかな色使いで、閉鎖的な感じもなく明るい映画でした!

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

4.2

前半はちょっとダサかったけど、後半はいつも通りワンピース全開で最高だった。
救うモードのルフィーはやっぱいいよね。

ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

4.3

今回はいくつもミッションの失敗が相次いで勃発していた印象。最後の最後まで、展開か読めなくて今までよりもハイカロリーな内容だと思いました。

ローマの休日(1953年製作の映画)

4.1

オードリーヘプバーンに魅了され続けるだけの映画。いい意味で。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.2

何年にも遡って鮮明に回想されてるのに、題名の「ちょっと思い出しただけ」で強がってるのがいい。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.5

フロアレベルで貧富の差を表現するってのが洒落てるし、それを映画全体で上手く使えてるのすごいな。

キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

4.6

自分の中の世界が強すぎると外まで漏れ出しちゃうんだね、、
自分の夢を叶えてることには変わりないから、そこだけはパンプキンすごいと思った。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.2

やっぱり自分も思い描く理想はブラピなんだよなあ。反骨心全開でむしゃくしゃした時にみたい映画。

レディ・バード(2017年製作の映画)

4.2

アメリカ!ティーン!青春!て感じがリアルで引き込まれました。個人的にお母さんの演技が最高でした。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.0

全体で淡々と物語が進みながら不気味さを散りばめるのが上手いなと感じた。
どちらかと言えばカルト系のホラーで、物語の伏線というよりは、細かい設定にバックボーンがあったんだと考察をみて知りました!

タクシードライバー(1976年製作の映画)

4.7

深夜1人で観るには最高の映画だった。
タクシードライバーという普遍的な設定から、不満な日常を過ごす中で狂気に落ちていく感じがなんとも。
日本でもこういう犯罪が増えている分、改めて考えさせられる作品だっ
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ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

4.4

いい意味で最高に疲れる映画だった!
このぶち抜けた貪欲さは、自分の生活でのバイタリティにも影響してきそう。
破滅もクソ喰らえって感じがポジティブで最高でした。

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.3

タランティーノ作品ぐらい人がテンポよくいなくなるな。キザなセリフも行動も似合っちゃう映画だよね。

キングスマン(2015年製作の映画)

4.5

最初ら辺はくさいスパイ映画のセリフ満載だったけど、映画の世界観のおかげでだんだん癖になった!
このコリンファースはまじでかっこいい。

レインマン(1988年製作の映画)

4.3

チャーリーにとって兄はレイモンド
レイモンドにとって弟は次第にメインマン
昔から2人を繋いでたのがレインマン

メメント(2000年製作の映画)

4.3

観る人が前向性健忘になったかのように、物語が進んでいくのが面白かった。写真一枚燃やせば、自分の中の事実を変えてしまうという最後にゾッとした。

ブラック・レイン(1989年製作の映画)

3.9

洋画で日本語聞くとなんか恥ずかしくなるけど、松田優作だけは感じなくて上手いなあと感じた。日本では銃を持つことが違法だからこそ、持ったときの決意感がカッコよかった!

CUBE(1997年製作の映画)

4.0

映画上のプラットホームとしてキューブが設定されてただけで、その死因は全部「人の手」という矛盾が面白かった。

最初の晩餐(2019年製作の映画)

3.9

最初の不味いラーメンは、シュン兄が出て行く日に食べてたラーメンの伏線なのかなと感じた。料理のバックボーンでシーンが変わるから見やすかった。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.8

瞬間瞬間に華がありすぎる。料理にタバコ入れるのとか、ドックフードの入れ方とか、最後の火炎放射器とか笑
終始「映画観てる」って感じさせてくれた。

ジャッキー・ブラウン(1997年製作の映画)

4.1

ジャッキーブラウンていうか周りがみんなポンコツだったな笑
後安定に前振りもなく人が打たれてた。

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

4.7

フリーマンの知的で成熟した部分とジャックニコルソンの行動的で無邪気な部分が最高
俺も「世界一の美女にキスをする」は絶対達成したいなあ

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