げんたろうさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

げんたろう

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花様年華(2000年製作の映画)

5.0

大人な映画
見えないところが良い
女性の衣装が素晴らしかった

陽暉楼(1983年製作の映画)

5.0

人物の背景やストーリー展開が分からないので、情緒が掴めなかった。でも、画の構図が美しく、楽しめた。

西部戦線異状なし(2022年製作の映画)

5.0

言葉にならないよ


同名の小説から拝借したシーンはあれど、かなり違う印象を受けた。「西部戦線異常なし」の意味も違った。

トンマッコルへようこそ(2005年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

おとぎ話で終わってほしかった。
イノシシとの格闘シーンが最高だった。

吉原炎上(1987年製作の映画)

5.0

映画としての芸術と思う。
あらゆる構図が計算されていて、絵画のようなシーンがたくさんある。
新年の初映画で素晴らしい作品に出会えた。

遊郭、花魁といったものが美化されていないのに、ずっと美しい映画。

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

5.0

いまもどこかでケイコは暮らしているんだろな、と思える映画。そんな映画ってなかなかない。

派手じゃなくて、整ってる作りだけれど、押し付けがましくない。

コロナや聴覚障害が存在するけど、強調されすぎな
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ブルー・バイユー(2021年製作の映画)

5.0

素晴らしい

たぶんわざとだけど、手作り感というか手触り感のある映像で物語と合っていた

ブラック・レイン(1989年製作の映画)

5.0

名作すぎる

飛行機でタバコが吸えた時代、日本の電化製品が売れまくってた時代、そして日米の貿易摩擦がこじれてた時代、

高倉健とマイケルダグラスが最高にかっこいい。松田優作も素敵。

戦後とヤクザって
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シスター 夏のわかれ道(2021年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

「私の人生は私のもの」
これが簡単にできる人もいれば、全然うまくいかない人もいる。

とにかく、アン・ランが夢を叶え、幸せになっていてほしい。

ズーハンは、いたずらっ子で憎たらしくて可愛らしいだけじ
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

5.0

エヴァンゲリオン的な無意味なモノローグでは寝つつ、物語は全体的に楽しかった

RRR(2022年製作の映画)

5.0

音楽とダンスのキレと、無理筋な戦闘シーンの連続という、みんな大好きのインド映画の魅力たっぷり。

でも、1920年の反英闘争がテーマ。1920年と革命、反抗、暴動のRが全面に出てくる。キューバの反米革
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仁義なき戦い(1973年製作の映画)

5.0

ゴッドファーザーを飲みながら鑑賞。
すべて名シーンのような、怒涛の展開。カッコいいし、ちょっと可笑しい

渚のシンドバッド(1995年製作の映画)

5.0

素晴らしい作品
伊藤は吉田に何を求め、吉田は相原に何を求め、相原は伊藤に何を求めていのか。本人たちもわからないまま、未熟な感情がもつれていく感じがなんとも上手く描かれている。

戦争と女の顔(2019年製作の映画)

5.0

難しい内容。でも、これも「この世界の片隅に」なんだなと途中で気がついた。

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

5.0

赤ちゃんムチムチで可愛い
1つ1つのシーンを丁寧に作り込んでいると思いました

疑惑とダンス(2018年製作の映画)

5.0

最高。人生で53分間を無駄に使いたい時に観るべき、最もくだらない会話劇
この熱量と技術をこのテーマに費やすのが粋だ

ビッグ・リボウスキ(1998年製作の映画)

5.0

荒唐無稽さがしっかり作り込まれていた。
ロンググッドバイ、男の友情。
メスカルをロックで飲みながら観た。とてもよかった。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

アメリカ帝国の夢物語。トムクルーズがかっこよすぎて何も言えない