破天荒ぶりに振り回される
マ・ドンソクも面白い。
食事を皆んなで囲むシーンなんか
本当の家族のようで微笑ましい。
久しぶりに観たけど
いつ観ても泣いてしまう。
死を悟ったように
ベッドで抱き合う老夫婦、
逃げ惑う人々の中で
演奏する演奏家、
子どもに読み聞かせをするお母さん。
どこをとっても悲しいけど素敵。
せっ>>続きを読む
戦場をテーマにした作品が多い中
帰還兵に重点をあてたものは
数少ない気がする。
帰還したからといって
今まで通りなんていう考えは
いかに浅はかか考えさせられる。
戦争は何も生まない。
今でも同性間の偏見もあるなか
この時代はもっと風当たりが
厳しかっただろうな。
一緒に居たくてもいられない
歯がゆさ。
ブロークバック・マウンテンの
景色はとても綺麗で
二人の一時を表してるようで
切>>続きを読む
ジェレミー・レナーが
いい役どころ。
傷を負ったものだけが
わかる苦しみ。
その一片を感じられる描写の
仕方が素晴らしかった。
こんな背景があったなんて
知らなかった。
戦うことで得することなんて
何もない。
傷付けて傷つけられて
それに気付けたら戦争は
なくなるのに。
アン・ハサウェイが
綺麗でかわいい。
眼鏡をしててもかわいさが
隠しきれてない。笑
笑える要素もたくさんあって
泣けるだけじゃない。
でもやっぱり大号泣してしまう。
皆んなが温かい。
歌声に惹き込まれた。
聴いたことのある曲が
こんな風に誕生したんだと知れて
感動。
あまりにも惨い。
個人の尊厳なんて無いに等しい環境下で
どんな思いで生きていたのか
計りしれない。
思っていたのとは
内容が違っていたけど
楽しめる映画だと思う。
もうちょっと登場人物の背景を
描いてほしかった。
奥さんが出て行ってからの
旦那さんが育児に不器用ながらも
向き合っていくとこが
素敵。
裁判のシーンは泣きそうになった。
ほっこりする映画。
愛情に溢れていて
こういう何気ない日常が
幸せなんだろうなと思う。
ウィル役の子がかわいかった。
こんな時代もあったなーと
微笑ましく観れた。
本当に純愛。
終始泣きっぱなし。
二人の関係が素敵すぎるし、
最後の方のコンビニのシーンは笑った。
80年代の音楽はやっぱりいい。
同級生にこんな子たちがいたら
楽しかっただろうな。
シャーリーマクレーンが
いい捻くれ者感。
でも真っ直ぐに生きてきただけで
不器用さゆえだとしたら
とっても魅力的。
自分の知らない世界を見たくなったり
両親との衝突だったり
自分自身と重ねて見入ってた。
いろんな場面で
共感できる人は多いと思う。
勇気を持って行動して
ちょっとの変化は生まれても
大きくは変われない。
でも小さな1歩を踏み出すことは
大事だって教わった。
大切な人と見たい。
みんな何かを抱えていて
時にその闇にのみ込まれそうに
なりながら
誰かの存在に救われたり
いつの間にか支えあっていたり。
温かくなれる映画。
怖さはあんまり感じなかったけど
ファンタジー要素あるから
ホラー苦手な人向きかも。
モーテルも映像も色鮮やかで綺麗だけど
生活は世間から見ても
いいとは言えない暮らしぶり。
いろんな事を考えさせられる。
エリックが靴を交換するシーンは
2人の友情が表れている気がして号泣。
お母さんもいい人すぎて
余計泣ける。
兄弟愛が微笑ましい。
最後のドラム缶の中のシモンと
イェニファーの構図が素敵。
静かに進んでいくのが
ホラーにしては珍しいというか
あっと驚く怖さはなかった。
かくれんぼのシーンが
怖かった。
扉を開けちゃうとこが
やっぱり好奇心には勝てないよなと。
こじらせ方が
いい感じにぶっ飛んでる。
個人的には先生との
やり取りが好きだな。
最初からみんな個性が出すぎ。笑
グルートがかわいすぎて
癒された。
ずっと見てられるくらい
面白かった。
パパが大好きなのが伝わるし、
元奥さんが美人すぎる。
キャサリンもドロシーもメアリーも
かっこいい!
人種差別状況下で働く女性が
自身の能力で周りの人たちを
変えていく。
上司が理解のある人で
トイレの場面は感動した。