うーん、なるほど。
ヘヴィーすぎる内容を、いい感じに切り取って軽くすることで、観る者を限定しないようにしたことが、成功の要因かな。
夜の色使い、確かにキレイです。
秀逸な脚本。
世の中、知らない方が幸せなことはたくさんある。まさに「おとなの事情」(久々に邦題ヒット)!
ラスト、2度見して「なるほどねぇ」と納得。
これはオススメですよ。
パートナーと是非一緒に観て>>続きを読む
いいじゃん、コレ。
冒頭から終始ハラハラ、ドキドキ。
簡単に銃で殺すことを良しとしない闘い方に久々に興奮しましたよ。
アクション中心とは言え、ストーリーだってしっかりしてるし。
多分初のインドネシア映>>続きを読む
安定感のあるコメディ。
たまにはこんなシンプルな作品もいいねぇ。
日曜の夜にぴったりでした。
マイケル ダグラスは相変わらずカッコいいなぁ。
このレビューはネタバレを含みます
映像キレイ。
色もキレイ。
でも、やはりミュージカルは…。
そして主役のギョロ目ちゃんも…。
ライゴズはいつも通り、いい感じ。
ラストのオチも気に入らない。
多分、ギョロ目がライゴズを捨てたんだろう>>続きを読む
実話に基づく話。
スポ根モノではあるけれど、カーターは一味違う。
同じ町出身で同じ経験をしてきた人間だから分かる価値観に従い、この年代の彼らに一番大切なモノを伝えていく、筋の通ったブレない男カーター!>>続きを読む
劇場で見逃して、ようやく鑑賞。
やっぱこれは劇場でも観たかった…。
イーさん、最高だよ!
チェット ベイカーの伝記ドラマというより、切ない恋愛映画。
再起をかけた舞台前の選択と、それを悟った彼女の…。>>続きを読む
うーん…。
ネタバレサイトを読んでも今一理解不能。
というのも、前段が長すぎてハマりきれず。
97年の映画ですか。
ファッションやら音楽やら色々な所に当時を感じます。
携帯電話が普及しておらず、イエ電だからのエピソードもあるし。
電車に乗れたバージョンと乗れなかったバージョンを同時並行で観せて>>続きを読む
もっとノー天気なアクション物かと思ってたけど、意外にも重めな設定。
ラストで色々回収されていく感じ、悪くないです。
2024/3/29
いやいや、ええやん。おもろいやん。
ポロックの絵、いいなぁ。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
機内にて。
豪華キャスト。
いかにもウィル スミスが好みそうな役どころ。
俺はこの主人公、嫌い。悲しみはわかるけど、自分勝手過ぎ。
この主人公の周りにいる人のように優しくできないな。
機内にて。原作は読んでません。
イケイケだけど、信念を持った経営。
そういう時代だったのかもしれないけど、カッコいいよね。
これを観ると、買収問題で創業家が反対している理由が何となく感じ取れますね。
機内、吹き替えで。
マクドナルド兄弟の作り上げた拘りのファストフード、ビジネスと割り切り世界的チェーンに育て上げたクロック氏。
主人公はクロック氏だが、肩入れせず客観的に描いており、いい勉強になりまし>>続きを読む
GNRのparadise cityで始まり、AXL ROSEっぽいロックスターをトム クルーズが演じちゃったら、ミュージカルが苦手でも、そりゃハマるっしょ。
ストーリーはシンプルだし、流れる曲流れる曲>>続きを読む
いいねぇ、これ。
タイムループ系ってことで敬遠してたけど、
一つの選択がその後の人生を大きく変えるという、大好物なテーマだったから、どハマり!
それに、エンディングもたまらない。
DVDには3パターン>>続きを読む
カッコいいし、面白いよ。
でもそれだけ。
決して「七人の侍」と比べてはいけません。
デンゼルの闘う理由が…。
そもそもなぜにデンゼル…。
人種がいっぱいなのは…。
イーサン、いい感じに萎れてま>>続きを読む
なるほど、微妙な違和感が後半で解消される。
後味を悪くしないような配慮があるけど、決して良くない。でも、嫌いじゃない。
そんなにたくさん観てるわけじゃないけど、北欧っぽい重々しさ、嫌いじゃないかも。
ストーリーは4人の物語が間接的に絡み合ってて素晴らしい。
映像も音も凝ってるし、何よりキャスティングがいい。
MD(マイケルダグラス)、やっぱカッコいいな。
奥さんとはこの作品を通じて結婚したらしいけ>>続きを読む
うーん、全然ハマれず…。
多分半分くらいは寝ちゃってたと思う。
でも、同じ日をループしてるだけだから、話について行けなくなるなる訳でもないので、全然平気なんだよね。
皆さんのコメント見てると、つくづく>>続きを読む
4人目が加入してからは特段大きな出来事が起こるわけではないけれど、それぞれが日々の出会いと別れを通じて少しづつ成長していく姿が描かれている、まさに海街のダイアリーです。
長澤まさみは奔放な感じを演>>続きを読む
クリスレ、一歩間違うとストーカーなんだけど、とってもピュアだから許せちゃう。
マリサ トメイ、特別綺麗な感じじゃないんだけど、キュート。こういう奔放な感じ、好みです。
で、どっかで見たことあると思った>>続きを読む
うーん、もっとモッくん嫌な奴で、もっと激しい展開を想像してたから、正直肩透かし…。
でも、喪失感の表現の仕方って色々あるし、夫婦だからって、お互いの全てを知ってるわけじゃないし。
この人をクズ扱いする>>続きを読む
マイマンワールドって、嫌いじゃないのに何故かどの作品もいまいちハマりきれないんだよなぁ…。
この作品を好きな人がかなり多いから、20年ぶりくらいで見直したけど、やっぱり…。
うーん、長い…。
街中での>>続きを読む
歴代パチーノ好感度ランキング、栄えある第1位は⁇
「カリート兄さん」!!!
男気溢れるカリート ウェイ、カッコ良すぎ。
ラストの列車からのアンタッチャブルを彷彿とさせる駅構内の銃撃戦。ドキドキが止ま>>続きを読む
人を信じるって難しい…。
2回観ちゃった。
俺は全体的に新宿編が好きだけど、千葉編の謙さん、ハリウッドスターとは思えない普通のオヤジ感、感服しました…。
普通の街市川にいがちな半端者たちを主人公に、市川近辺の風景をうまく切り取って、よくもまぁこんなノワール作品を作り上げたなぁ。と感心するばかりです。
ケンもテルも他の登場人物もそうだけど、なによりカズに>>続きを読む
りえちゃん、痩せすぎ…。大丈夫?
役作りなんだよね?素じゃないよね?
生きた証って、こういうことなんだろうな。
いろんなシーンで泣きましたが、どれも悲しい涙ではないんだよな。
このパチーノさん、激しすぎだな。
嫌いじゃないけど。
終わり方も嫌いじゃない。
さすが、デ パルマとオリバー ストーン。
金曜の夜、酒を飲みながら観るのに最高な作品。
こんな生き方はしたくないし、できないけど、ありだと思う。
世間的にはクズだし、小汚いんだけど、プライドや拘りがあって、かっこいい。
しかも、ミッキー ロー>>続きを読む
イーストウッド監督、トム ハンクス、実話、ってそりゃ、面白くないわけないじゃない!
機長やクルーだけでなく、救助に携わった全ての人たちを含め、全員がプロフェッショナルとして職務を全うする姿に涙。
超久しぶりの岩井俊二作品。
やはり、いいですねぇ、岩井俊二は。
違和感なくすんなり入ってくるんだよね。
岩井俊二世代なんだろうね。打ち上げ花火〜、ラブレター、スワロウテイル、どれも青春の思ひ出だもんな>>続きを読む
バイオレンス系かと思って鑑賞していたが、結果からの原因分析をする過去遡求系。
描かれていない部分にも、彼の人生を導く重要な要素や決断があるはず。
そこを想像させる手法は良いのですが、韓国の文化や時代背>>続きを読む
神のゆらぎ…
絶妙な題名!
偶然と必然、生と死がテーマ。
特に看護師の女性、多くを語らないが、葛藤を繰り返し、下す決断とその結末がポイントですね。
とにかく豪華キャスト。
前編での「?」を回収していく作り。
正義感を振りかざしながら、結局自分たち本位なんだよね〜。みんな…。