長い。そしてまだ続く。マルチバースは最近ちょっともうお腹いっぱい。
ミアゴス一人二役の怪演が面白いA24のホラー3部作。ストーリーはホラー定番の流れ。WednesdayのパンツがSundayだったのはネタか?。前後のストーリーもチェック予定。
子供と大人の隔たり。人に言えないことを嘘で防御。人を想う純粋な気持ちの交差。人の痛みがジワジワと心に伸し掛かかりつつ、坂本龍一の音楽が和らげてくれる、ライトヘヴィな是枝作品。
最悪な偶然の出来事と計画的な陰謀が交差しながらストーリーがスリリングに盛り上がりながら「最後まで行く」脚本が面白い！！
そもそも敵の組織の目的が何かとか細かい話しはパスしてサクッと見れる。スターが主役で007やレオンなどスパイ映画の良いとこどり的な解りやすい脚本構成の凡作。
狂った猿の話しが伏線として効いたまま上手いシナリオ構成に引き込まれていく。UFOの描き方も新鮮。安定のソフトホラーなジョーダンピール作品。
ワイスピらしい古典的な仲間愛のくだり短めでサクサク展開してくれて飽きずに観れた。エンディング間際の盛り上がりからの連続サプライズも楽しくジェイソンモモアのキャラが強く印象に残ったまま次回へ続く。ポスト>>続きを読む
銀河系スケールの多様性すぎるキャラクターが溢れ出てくる笑いあり感動ありの大満足エンタメ超大作。ジェームズガンの監督脚本力に感謝。
ブルックリンに住む配管工の兄弟という設定以外はゲームの世界そのままの子供向け映画。
単なるNIKEとジョーダンが契約に至るまでの実話なのかな。特に驚きや感動無しの退屈な脚本のステマ映画。エンドロールで表示された「ジョーダンは毎年400億もの配当を受け取っている」には驚いた。NIKEの>>続きを読む
音楽ホンモノ流石の上原ひろみ。大音量の映画館で観るべし。感動ありの正統派な青春ストーリー。まさにBLUE GIANTなJAZZアニメ誕生！
ジョンウィックに似てる脚本。親子のくだり長め。ラストの戦いの想像シーンの構図が素晴らしい。
あり得ない強引な流れなのに、いつの間にか地球環境問題について啓発され、心が痛み、そして安堵の溜め息が出る。今回もサクッと満足のシャマランマジック。
人間の正義を映画を通して伝えてきた黒澤の信念が受け継がれた素敵な映画。英国人らしい振る舞いと言葉づかいが心地良く、テンポ良い流れでサクッと観れる、心に響く作品。
美人がダメ男に罵詈雑言を連射する姿はSM化した中毒状態による腐れ縁的関係性なのか。そして子は鎹な構図の貧乏ラブコメ。映画ならではのハッピーエンドは訪れないのに、なぜか安堵と希望が余韻になる深い脚本かと>>続きを読む
ニコラスケイジらしい脚本のコメディ。パディントン2は観ないとだな。。。
アニメ製作の裏側がざっくり見れて楽しい。劇中のアニメもクオリティ高くて良し。ポストクレジットあり。
おじさんヒーローのバトルシーンばかりで飽き飽きしてた最近のDCだが、これはコメディ多めで明るくて楽しめた。ポストクレジット2発あり。
日本のDXを妨げた代表的な老害が理解できる。
休日昼のTOHO新宿は満席でメガネ多め。
1号〜2号〜新カメの流れを整理(新たに定義)してくれて、子供の頃からのモヤモヤが解消された感じで楽しめた。兄弟愛のくだりは減点。
安定の庵野「シン(エヴァ)」テイストもそろそろ飽き気味ではあるが、次の>>続きを読む
単純明快、サクサク報復100万倍返し。ストレス無しの最強オジサンエンターテイメント。
単なる天才の伝記ではなく、ちょっと複雑な家庭環境やユダヤ人差別といった苦労、感情体験が、巨匠の映画作りの根底にある事が知れる。ある意味では良くある家庭の話し。
哲学的芸術的コメディアクションエンタメ作品かな。人種、性別、家族、夫婦、格差社会の関係問題をマルチバースに詰め込んだ全部入り。
Adventure TimeやRick and Mortyに通ずる奇抜で>>続きを読む
演技、衣装、美術、全てが当時の雰囲気をリアルに感じられる、豪華で安定のバズラーマン作品。稼いだ金より使う方が豪快すぎて借金が積もってしまう昔のスターあるあるな実話。いまだにプレスリー家の遺産相続問題は>>続きを読む
節々の会話の余韻が仄々と心に沁みる。
「他人も家族もないんだよ」みんなに優しくする正しい気持ちを思い出す。「人はもがかなければ浮く。ジタバタするから沈むんだ」店長の言葉にも救われる。たくさんの優しい言>>続きを読む
CG凄いんだけど、ずっと同じ世界で飽きる。カーンの語り長めでウトウトした。
熱量がハンパない。笑いを超越した想像を超える振り切った演出に口が空きっぱなしになった。もうワイルドスピードとかもボリウッドで作った方が凄いのができると思う。
恐らく業界の実話を基に描かれた世界であろう、古き良きハリウッド黄金時代の狂った歴史が観れる。夢と欲望の世界に溺れていく人間の切なさも感じられる骨太な脚本を、パンチのあるモダンジャズに乗せて展開していく>>続きを読む
悲惨な戦争の歴史の勉強になるが、役者の髭や肌や衣装がきれい過ぎて映画として違和感あり。だがしかしそんな事どうでも良くなるほどの手紙4通の受渡しと役者の名演技に感動して涙する切ない実話。
こんなお父さんは嫌だ。
貧困親子の切ない実話をハリウッドセレブ親子が演じている現実が違和感なのかな。。。
