ゴアウンチさんの映画レビュー・感想・評価

ゴアウンチ

ゴアウンチ

貞子DX(2022年製作の映画)

2.6

監督があのお方なのでなんとなく予想はついていたが、想像通りのおちゃらけ感!
貞子の怖さがない!ともちろん不満な方はいらっしゃるだろうが、正直それはもう初期貞子の役目と思って、いつまでもリングを崇めまし
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バナナ・スプリッツ・ホラー(2019年製作の映画)

3.0

本物の子供向け番組のキャラを使ったということで
性悪異常癖のわたくしめは大変期待していたが、先にウィリーズを観てしまったせいか
クオリティに物足りなさを感じ、あまり楽しめなかった。

ゴア描写は評判通
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ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

3.8

コメディホラー大好きマン歓喜!
お掃除能力高すぎ…休憩と仕事しっかりと取るとこも好き…

セリフがないからこその【この男の強さ】がひしひしと伝わってくる

殺人ロボットたちは意外とシンプルな暴力しかし
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フューリーズ 復讐の女神(2019年製作の映画)

3.2

話はいたってシンプル^-^
美女はつよいなあ
楽しんで観てた私らもいずれ…

ゴア描写はまあまあ、想像を超えてはこなかったがちゃんと飽きない程度にタイミングよく入れていただき助かりました。

某フェイ
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女神の継承(2021年製作の映画)

3.6

タイトル通り、女神の継承をベースにVS悪霊のお話でした。
こういう古来から根付いてるスピリチュアルな風習を元にしたお話は個人的に好みですが
映画にしちゃうと中だるみしやすいなぁと苦手でした。

しかし
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凶悪(2013年製作の映画)

3.7

序盤からこの先どんな凄惨な様子が暴かれていくのだろうとドキドキし
終わりに近づくにつれ、気持ちが冷め
心を痛めてたはずなのに、より刺激を求めてしまう
楽しんで観た私も悪だったのか、と納得

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.0

大昔に見たきりすっかり内容を忘れてしまっていたので再鑑賞。
カメラワークなど、ド定番というかお手本のような演出やシーンが続くので安心して見ていられる。古さを感じさせないのは俳優たちの演技や脚本の良さだ
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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.5

テンポよく、タイトルの名の通りの内容。
どんなB級ゴアゴアの映画でも、序盤ってどうしても世界観や設定の説明の多いシーンばかりになるから退屈だが、これは序盤からひたすら楽しい!が続いた。

こういう内容
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M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.0

アンドロイドホラー、とってもシンプルな内容。
裏切られることも無くハラハラすることもなく、伏線(と言っていいのか?)も難なく気づいたし覚えてた。

そんなにむごい描写はない。
ただ某シリーズの呪い人
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きさらぎ駅(2022年製作の映画)

3.4

なんか周りから聞く評価がそこそこなので(元ネタの不気味さをうまく再現できたのかな・・・?)と呑気に思いながら鑑賞してみました。
序盤〜中盤はやや退屈で「やっぱりよくあるやつか〜」と思ったら終盤はまさか
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女虐(1996年製作の映画)

3.1

痛みが気持ちよくなる薬物を投与された女性を阿部サダヲが観察するというストーリー、中身はほぼギニーピッグ2みたいな感じやな〜と思ったが阿部サダヲがいるだけでなんか嬉しい。
ただ、痛み=苦痛ではなく快感な
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CUBE 一度入ったら、最後(2021年製作の映画)

2.0

日本リメイク版、全く期待はしていなかったのでハードルもそんな高くなかった。暇つぶしに鑑賞。
ストーリーはもともと単純だし、盛り上がる場面がそもそもない、話の展開もとっても平坦。
だからこそゴアシーンや
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悪魔のいけにえ レザーフェイス・リターンズ(2022年製作の映画)

3.2

適度に飽きないタイミングでゴア描写が入ってくるので見てられないくらいではない。
けど本当にスラッシャーの王道、定番のストーリー展開って感じでやや面白みに欠ける。
パリピ大虐殺ももっと丁寧で痛々しい描写
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オテサーネク 妄想の子供(2000年製作の映画)

3.6

ひらすら気味が悪く、食欲が失せる映画。
スープひとつ飲む仕草が気持ち悪い。
ゴア描写なんてほぼほぼないのに、グチャグチャのスプラッター映画を越すレベルの気持ち悪さ。

しかし、ラストまで含めて一貫して
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食人族4Kリマスター無修正完全版(1980年製作の映画)

3.4

懐かしいな〜と思ったのでふらっと視聴。
スプラッター映画にずっぷりハマった頃にすぐに出会ったこちらの作品。
まるでホームビデオのような、実家のような安心感。

正直ゴア描写や内容の惨さなんてものは良い
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ドリーム・ホーム(2010年製作の映画)

-

まずOLが高級マンションに住みたい⇒事故物件にしたろ!という短絡的でバイオレンスな発想がそもそも面白い。

ゴア描写はすごく多いわけではなかった印象ですが、アジアのスプラッターってなんだか独特な表現が
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パーフェクト・トラップ(2012年製作の映画)

-

続編だとは知らずに先に鑑賞してしまいました
スプラッター目当てだったので、ひとまずお話は後できちんと整理するとして画面いっぱいの残虐描写を楽しみました。

他の方も仰っていた通り、丁寧で繊細、しかし残
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ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

3.7

期待通りの楽しい映画でした!
殺人鬼(おじさん)とJK(気弱)が入れ替わるという字面だけで面白い設定

強めゴア描写は学校のワンシーンくらいでほとんどはまぁ通常のスラッシャー映画であればよくある程度(
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クラウン(2014年製作の映画)

3.5

ピエロが脱げなくなった(物理)
やさしいお父さんの悲劇

学生のフェイク映画予告映像をイーライ・ロスが本当に映画化したらしい
それがまたいい味を出しているんだな〜と納得した。

全体的に重く苦しい、殺
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悪の教典(2012年製作の映画)

3.7

漫画だけ読んでてそういえば観てなかったと思い出し、ネトフリにて伊藤英明の怪演を堪能

これは個人的な話なんですが
私がこの映画を観ていると隣にいた友人が「この映画好きじゃない、海猿の伊藤英明が大好きで
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ノイズ(2022年製作の映画)

3.4

キャストの評価は5ですね モブまで全て完璧だと思います。

藤原竜也の健全な美しさ、松ケンの物憂げなエロさ、神木くんの幸薄そうな表情、これらをひたすら堪能できる映画でした

ストーリーもうまくまとめら
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