だいぶ中国資本。
一瞬だったけど、食われた人々をサメの口の中から映すシーンがリアルで怖かった。
IMAXで正解。
まるで会場にいるよう。
特等席で盛り上がれる。
このレビューはネタバレを含みます
木漏れ日の美しさに気づける人間は幸福だと思う。一見孤独に見えても本の中や音楽、それに木が友達。豊かな人生だ。
劇中のカセットの趣味が一緒。心地よい。
何気ない日常を生きる、無口だが感情豊かな主人公を>>続きを読む
会話劇だけでも面白い。
ラストのタイマン、ドラゴンボールみたいでアガった。
ジョンウィックがヘトヘトになって死闘を繰り広げ続けるから、観てるこちら側まで疲れた。だが最高に楽しめる。
あの無茶苦茶なヌンチャクの使い方、大好きだ。
もはやホラー。
たまたま正義の心を持った殺人鬼。
島の人々や環境が素晴らしくて
確かにマッコールさんが終の住処にしたいのも納得。
豚を殺された男が復讐で皆殺しにする、
ニコラスケイジ版ジョンウィックだと思って観た。
それが全然違くて静かな映画だった。
抑えた演技のニコラス、とても心に響いた。
ザラついた画は好み。
ジョーダンピールならもっと上手く料理できたと思う。
グレタガーウィグとマーゴットロビーは
貴重な映画人。
ゴッドファーザーのシーンは思い当たる所があり、ドキドキした。
長尺ながら中弛み無し。
AIにベンジーの声を真似て翻弄され
全力で走るトムに色々重ねてしまう。
CGでなんでも表現できる時代に
生身でアクションするその姿勢に
有り難く思う。
バディものとしても楽しめる。
キャリーマリガンのワインスタインを見つめるあの目。林檎かじりながら歩いて他人のゴミ箱に投げ捨てる所なんか好き。
エンディングのスーパーのシーンが物語ってる。オシャレでユーモアがあって小気味よく楽しいんだけど、よくわからん。
敵がモモアだから両方応援してしまう。
ラストのサプライズは単純に嬉しい。
残酷だが美しい。
よく使われる言い回しだが、
この映画の為にある言葉のようだ。
眞人が階段をドタドタ駆け降りるシーンで「今、宮崎駿の映画を観てる!」と実感。とにかくよく歩いたり走ったりしていて、その時の足音、靴音が心地良かった。
キアヌとRDJとウディハレルソンが3人でくだらないやり取りしてるのずっと観てられる。
乱闘シーンでごちゃごちゃしてても
見やすい。何が起きてるかよくわかる。
マイクで存在自体は知っていた。
晩年のホームレス時の話は胸を締めつけられた。ラスト穏やかな笑顔が見れて良かった。
サプライズに正直驚いたし、嬉しかった。
アクアマンの豪快な泥酔に笑う。泥水で寝るかね。
前作で上がりきったハードルを余裕で越えてきた。とにかく情報量が多いので、吹替の方が良いかも。