ogenさんの映画レビュー・感想・評価

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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

5.0

良い意味で男臭い青春映画。

メインキャラクターの声優に
俳優陣をキャスティングして
良い方向に行ってる珍しいアニメ映画。

俳優が演じる事による生身の人間っぽさが
とても良かった。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.2

良くも悪くもリアル。
就職をきっかけにすれ違っていく様子がとても気まずさや葛藤みたいなものが表現されてて良かった。

セバスチャン・サルガド 地球へのラブレター(2014年製作の映画)

4.8

報道写真、ドキュメンタリーの良さが詰まっていた。悲しさや同情のようないわゆるマイナスの感情を感じて、写真の構成の良さがより見てる自分に対して考えさせるという事を促してくれた。確かに、貧困で苦しんでいる>>続きを読む

浅草キッド(2021年製作の映画)

5.0

古き良き師弟愛の映画

笑われるんじゃ無く、笑わせるなど
芸をする人のマインドなど
根幹の部分の大事さなど
生き様の格好良さが際立つ映画でした。

映像ビジュアル面も綺麗で
ストーリーが入ってきやすく
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彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

幸せだけが愛では無いという事だったのかな。

十和子の序盤はどうしようも無い歪んだ人間だったけど、ショックによる性格の歪みだったのが後から分かってきて、陣治の見え方も二転三転してて、みんな幸せに慣れな
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不能犯(2018年製作の映画)

1.2

設定は面白そうだったけど、ストーリー・演出が安っぽく感じた。画が綺麗な訳でも無かったので、あまり見応えは無かった。

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

4.6

とても上品な映画でした。

松岡茉優さん演じる亜夜がとても美しかった。
演奏中のライティングや音楽が魅力的だった。

大きな展開が繰り広げられる訳では無いので
派手な映画が好みの方には
合わないかも知
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新聞記者(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

間の表現がとても良い意味で日本的に感じました。題材が題材なだけに視聴者にも察する力が必要だと思いました。

最後、杉原は何を言ってたんだろう?流れ的に死んでしまうのではないかと思ってたけど、こちらの想
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娼年(2018年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

設定やタイトルの印象が強くてなかなか見れてなかったのですが、結論とても良かったです。

性的なだけの映画では無くて、人間の抱えている感情が色んな形で表現されていました。

個人的に印象的だったのは、終
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孤狼の血(2018年製作の映画)

4.0

生々しいグロさで直視出来ない場面もありましたが、中だるみする事もなくスリルや緊張感を味わえました。レベル2が楽しみになりました。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

5.0

今見ても色褪せない名作。
恋愛と親子愛が入り混じったような素晴らしい映画でした。
マチルダがかわいいのとフィルムルックが流行っている今だからこそさらに綺麗だと思える映像でした。

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

1.0

映像はとても綺麗だった。
内容はあまり無かったけど、キャストのおかけで惰性で見終えた感じでした。
でも、映画にするより写真と文章にして出した方が見応えがありそう。

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

4.2

浜辺美波が最高過ぎた。
ロケ地が福岡なのもテンション上がった。

人生は予定通りに行かない事もあるのを
痛感するストーリーだった。
映画が良すぎたので原作も読んだけど
やはりどちらも良かった。

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.8

誰もが知ってる名曲と
子供時代のわくわくを思い出す名作

泣きたい私は猫をかぶる(2020年製作の映画)

3.2

「むげ」と「ひので」の
甘酸っぱいラブストーリーで
時間的にも見やすかった。

大筋のストーリーは予想通りで
後半少し詰め込みすぎかなとは
思いましたが
挿入歌や作画は良かったです。

道徳の授業とか
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ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

5.0

普段、恋愛映画みないけど
これは最高だった。

一回しか見てないけど
まだ何回でも見れる気がする。

溺れるナイフ(2016年製作の映画)

3.8

個人的に椿のところでの
重岡大毅と小松菜奈のシーンが
とても綺麗で好き。

あと、この二人のお見舞いの時の
感じもとても良い。

あゝ、荒野 前篇(2017年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

新次と建二の成長や友情は
後編にかけて気になるものはあり
新次の最後の試合で
相手を戦闘不能になるまで
撃ち続けてたのはもはや清々しかった。

あと前編は必要以上に濡れ場が
多かった気がする。

あと
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あゝ、荒野 後篇(2017年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

ラストの愛して欲しいと言いながら
死んでゆくバリカン建二と
その後の新次のカメラ目線で
睨んで終わるラストが印象的だった。

ノーガードで89発もくらって
最後の方はワンカウント毎に
全員の表情が曇っ
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