TOMTOMさんの映画レビュー・感想・評価

TOMTOM

TOMTOM

フューリー(2014年製作の映画)

4.0

結構前に観たけど、今でも鮮明に覚えてる程にいい映画だった。
ブラピがカッコ良すぎるし、ブラピの映画で一番好きです。
男くさいけど、そのくささがめちゃかっこいい。

ケープ・フィアー(1991年製作の映画)

3.5

違った味のデニーロを観れた。
メイドさんに化けたデニーロはマジで傑作でした。名シーンです。
ところどころ、会話が長いから観るのきついかなって部分あるけど最後まで観る価値はある。
権力があるからって調子
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(1985年製作の映画)

4.5

なんだかんだで、初めての黒澤監督の映画。
自分がやったことは自分に返ってくると言わんばかりの地獄が広がる。戦の場は、地獄絵図としか言えない。
仏も笑えぬほどの人間の醜さ、それが世。

スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

3.5

4・5が良すぎるからこそ最後が怠って見えるかもだけど、スピーダーの争いもすごい好きだし、なんたってダースベイダーが過ちを正して息子を助けるんだから最高だしょ。
みんなが踊る中火葬するシーンは鮮明に残る
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スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980年製作の映画)

5.0

全シリーズを通して一番好きです。
ハンも最高だし、出てくる両軍のファイヤーなどの乗り物が最高すぎるんですよね。
スターウォーズってただのSFじゃないのが良い。哲学的思想も入り混じってるいい映画です。

スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

4.0

一番最初に出された方を未だかつて観たことがないのが悔いです。
死ぬまでに観たいです。

スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

3.0

小さい頃はエピ3の次に好きだった!
なんたってクローン兵の初登場シーンが最高すぎるから。
今でも鳥肌たつ

デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

3.5

普通のゾンビ映画と違ってすんげえゆるいんだけど、なんか独特の世界観だから観てしまう。
結局最後食べられるんかいって感じだけど、ゆるくて僕は好きです。

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

3.0

最近涙脆すぎて、仰天ニュースのお涙頂戴系でもないちゃいそうになりくらいからなのか、展開察しつくけど、ウルッときちゃいました。
全く面白くなかったわけじゃないけど、ブラピおじいちゃんのCGに意識がいちゃ
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博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964年製作の映画)

3.5

めちゃブラックで面白かった。
戦争はそれほど愚かなものであると。兵士たちは指名を全うしようと頑張る中上の連中は、ただ座って女と遊んで憶測だけで動き電話でてんやわんや。こんな滑稽なことがあるのかと。
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EO イーオー(2022年製作の映画)

4.0

人間の愚かさが滲み出る。
一匹の可愛いロバが主だからこそ、ロバの純粋さと人間の醜さが相まってよかった。
EOが後ろ蹴りで殺した時はなんとも良い。
人間の入り混じる感情や思想に迷いながらも懸命に生きた一
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アメリカン・ヒストリーX(1998年製作の映画)

3.9

移民大国であるアメリカで蔓延る人種問題を描く。人生でのちょっとした出会いで人生がガラッと変わったりするのだなと感じた。
一度背負った責任や重荷は簡単には下ろせないからこそ考えて生きなきゃ。
視野は広く
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レゴ(R)ムービー2(2019年製作の映画)

3.5

前作は、父と息子の間での愛を今作は、妹との愛を。
レゴの世界と現実世界を繋げてる世界感が好きで、レゴ好きだから尚更良い。
前作の方が、好きだけど。十分良い。
何も考えずに観れるし。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.0

1人の伝令が戦場を走って走りまくる。
最後あたりの1人の青年が歌を歌っているシーンはなんともせつなかった。

ロリータ(1962年製作の映画)

4.0

1人の変態オヤジが、少女に一目惚れする映画。
普通の日々を描いてるようだけど、登場人物みんな狂ってて面白い。
人間の欲望が交差しまくる映画

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.5

アンダーソン監督世界満載。
おとぎ話のような世界感との融合で独特でどこか暖かいものを感じる。
展開もスムーズだし観ていて飽きなかった。

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

4.0

緊張感がえぐい映画だった。二時間半ずっと手汗がすごい。
挿入されている音楽がないってのがすごい。単調なんだけど、観入ってしまう。無駄がない。
約三時間拷問を見せられている気分で、純粋な信仰がどんどん毒
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ミッドナイト・エクスプレス(1978年製作の映画)

4.0

トルコ政府もブチギレるほどの名作。
前半は、少しゆったりだけど後半から一気に巻き返し。リフキが、めちゃうざすぎてイライラした。
誇張されているけども、2回目の裁判での主人公の言葉とかにグッとくるものが
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アルマゲドン(1998年製作の映画)

3.0

たまたま金ローでやってたから初鑑賞。
何かと奇跡が起こりまくる。
爆発大好きマイケル・ベイだからずっと爆発。

スカーフェイス(1983年製作の映画)

4.5

最後、1人で散っていく姿はすごく良かった。一匹狼感あるけど、実は、いろんな人のことを想っていたりいい人なんだなと所々で感じた。
お金や薬に染まってしまったかもだけど、愛は忘れてなかったのかな。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.0

拳で語り合うっていうか、非日常感がなんとも言えなかった。

カジノ(1995年製作の映画)

4.0

お金があっても幸せとは限らない。お金が回るところにはたくさんの人が集まるし、人がたくさんいればいろんなことが起きる。昔のカジノの話かもだけど、それは今もあるのでは。
スコセッシの映画は、観入ってしまう
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スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

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結構前に観たからうる覚えだけど、息子が方位磁針の役割してたのは覚えてる。

レイジング・ブル(1980年製作の映画)

3.9

男臭いジムの匂いが画面越しでも感じるほどのリアルさ。気難しい頑固なボクサーが主人公。昔の(今も?)ボクシングにある表と裏を1人のボクサー人生を通してうまく表現していたと思う。
不器用さが、人間味をすご
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.0

予想を遥かに超えてきた。決して裕福とは言えないコインランドリーを経営する夫婦。その生活に飽き飽きしていた頃にぶっ飛んだ世界に入り込む。
とりあえず、ぶっ飛んでるんだけど、問いているのはシンプルな家族愛
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アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

3.8

性を題材にしてるから生々しいけども、スタンリーパワーか美しかった。
性というのは、生きている以上絶対に切り離せないものだし向き合わないといけない。時に、性が人を狂わすし惑わす。そうゆうものが描かれてい
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グッドフェローズ(1990年製作の映画)

3.9

2時間半を通してあんまり内容の波はないけども、ギャングの生々し世界感にのまれたからあっというまだった。
人は、堕ちるととことん堕ちるんだなと。欲望まみれなダサい感じが、また良いい。

TIME/タイム(2011年製作の映画)

2.9

やっと観たけど、期待しすぎてしまっていたからか終わった後消化不良だった。
無駄なく今ある人生を大切に生きたいです。

ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

4.0

ヴィトーが創り上げたファミリーが壊れていく過程はなんとも言えない悲しさがある。
ヴィトーの過去も語られているから尚更。マイケルに関しては、最後のファミリーに対する恋しさのようなものも残しつつ、1人の道
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ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.5

アル・パチーノがマジでカッコよかった。王道にして最高である。
アメリカの裏社会を描く物語で、ハラハラするし、裏を描くから生々しいものだけどすごく良い。
嘘が嘘を呼び、誰も信じることができない。信じれる
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プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

3.5

たまたま金ローでやってたので、やはりシンプルな恋愛映画は面白い。
お金以上のものがある。

コンパートメントNo.6(2021年製作の映画)

3.0

アートでした。
ロシアに行ったことがあるからどこか懐かしかった。

SF/ボディ・スナッチャー(1978年製作の映画)

3.5

最後、お前もかって感じで終わって面白かった。昔ながらの感じだけど、結構細かく良かった。最初のエイリアンが宇宙浮遊するシーンは不覚にも笑った。

セブン(1995年製作の映画)

4.0

人間というのは、弱い。感情や欲に弱い。大罪を背負って生きる者。
サマセットは、規律正しく、善と悪を理解して、多くの本から得た教養もある。対してミルズは、感情に流されやすく教養も乏しい。
この2人が、真
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帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

3.5

今だからこそ観るべきというか。ハッとさせられる。平和ボケしてる頭をど突いてくる映画でした。

キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

3.5

ゆったりとしたテンポで進んでいるけど、ところどころなんか不気味というか。
最後に、犯罪を犯した売れない芸人がメディアの力で最後富を得るって形だけど。
あれが、現実であるなら社会の憎さというか腐って社会
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