ADHD、9歳の息子を持つ
母親としての鑑賞です。
目には見えない障害と言われる発達障害。
身近ではない人にとっては、
何に困っているのか?
イメージしづらいと思います。
それを映像という目に見え>>続きを読む
ストーリーを作ってないのに、
ドラマになってる。
ノンフィクションの真骨頂だなぁ。
作品の特性から、
DVD化や大手シネコンでの上映はないので、
タイミングが合う方はぜひ。
14歳。
子どもじゃな>>続きを読む
毎年恒例の春休み企画「ドラえもん」。
お子へのサービスで行って来ましたよ!
で、結論、、、
とっても素晴らしい!!
ここ数年の作品のなかでも一番好きかも。
すごく良くできた脚本でびっくりでした!>>続きを読む
自分史上、間違いない傑作。
シスターフッドの金字塔。
これを観ずしてフェミニズムとか、
語って欲しくない。マジで。
観たのはかなり昔だけど、
衝撃のラスト(でも私は好き♡)に、
観た直後、暫く画面>>続きを読む
生きづらさの風景を、映像化した作品。
静かな涙を流したい方へ。
主人公2人の関係も含めて、ひたすら優しい。
周囲の人間も。
恋人とか友達とか、
そういう安易なカテゴリーじゃなくて、
2人を同僚とい>>続きを読む
なんで?
みんなのレビューの星が低いのかが
わからない!!
主人公がクソだから?(笑)
あまり邦画にないタイプの作品。
間違いなく、秀逸な脚本でしょうに!
私は凄い楽しめました。
マンホールに落>>続きを読む
大人のためのゴシックファンタジー
×
女として、人間としての
アイデンティティ確立のロードムービー。
個人的には観れてよかった!
けど、観る人を選ぶ映画なので
間違っても、
付き合って早々のカップ>>続きを読む
市子、市子、市子!
市子っていう名は、個人的に好きな響き。
不思議に耳に残り……。
そう、これは市子っていう人間を描いた物語。
設定は邦画「ある男」の既視感を
拭えなかったのだけど。
市子という女>>続きを読む
これホントに今作るべき、
観るべき映画だなと。
そして、配役がとてもとても素晴らしかった!
稲垣吾郎さん新垣結衣さんなど、
TVで拝見する役柄やイメージとは、
だいぶ違う面が見られます。
(あっ、>>続きを読む
うん。うん。よきよき。
面白かった!
実は息子にねだられて
一緒に行こうかと思ったのですが……。
R指定はないものの、
ややグロ描写ありPG12ということで、
前評判もあり、
今回は母ちゃんのみで鑑>>続きを読む
タイトルにある通り、
「遊戯」。
つまり、あくまでも遊び。
ゲームなわけなのね。
私はどうしても、そのゲームのような
軽さが観る上での、
障壁になってしまい……。
法廷を舞台仕立てにしてしまうのは>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「かつてあったことは、これからもあり
かつて起こったことは、これからも起こる」。
(旧約聖書 コヘレトの言葉)
この聖書の言葉に
いきなり心を鷲掴みにされました。
あーこれは良い作品だなぁと、
期待>>続きを読む
これ、映画館で観るべきーー!!
配信とかじゃなくて。
久しぶりに、
奥歯を噛み締めながら(笑)、
アドレナリンを上げてくれる作品でした。
ゲームもF-1にも興味はないけど、
かなり前評判が良かっ>>続きを読む
試写会にて鑑賞。
なかなか難しいテーマに挑まれたなと。笑)
春画オンリーの話ではないので、ご注意を!
愛とエロスと混沌と。
すぐに和服が着れて、
鰹節削れる若い女の子ってどんな生育歴だよ。
とか、>>続きを読む
試写会のご招待にて。
水の流れのように揺蕩う映画。
映像が美しかった。
事前にあまり知識を入れずに、
原作未読で鑑賞しました。
ストーリー云々よりも、
絵的に感じるフランス映画的。
残念ながら>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
獠の矜持を曲げてしまった。
それがとても残念です。
「俺に美女は殺せない」という冴羽獠の美学を。
これを捨ててしまっては、
ただのもっこり男(笑)
もはやシティハンターではないのでは?
散々、も>>続きを読む
正直、日本人であることが恥ずかしくなる。
そんな映画です。
だからこそ、森監督・制作に携わった方には
よくぞ制作してくれた!
という気持ちで喝采を送りたいです。
100年もの間、
この事件が日の目>>続きを読む
娘ちゃんのご褒美に鑑賞。
入場者プレゼントのミラクルライトをゲットでき、
親としては、ほっと一安心だったんだけど。
次の日には、
電池切れでさっそく使えなくなってましたー(涙)。娘、大泣きです。>>続きを読む
不覚にも涙。
まさかバービーで泣かされるとは思わなんだ(笑)
これまで色々辛酸を舐めてきたから、
とまでは言わないけどさ、
まぁ女だと色々あるよねバイアスが。
それに新しい切り口で殴り込みをかけた>>続きを読む
小ぶりながらも良品!
タイトルにも、主人公の想いが詰まって、
いいなぁ、と。
ああ、映画ってこういう効果があるよねー。
そうそう!っていう、
ほっこり前向きな気持ちに
させてくれる映画。
タイム>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
うーん。
正直あまり私には刺さりませんでした(汗)
主人公陽子が自分と同じ
就職氷河期世代であること。
映像クリエイターの「発掘と育成」を目的とするTSUTAYA発のプログラム。
TSUTAYA >>続きを読む
ここ数年で1番、
胸を揺さぶられた作品。
女性たちの尊厳と、
愛と赦しと信仰の物語。
自給自足で生活する
キリスト教一派の村で起きた
連続レイプ事件。
村の女性たちは、
・村に残るか?
・闘うか>>続きを読む
やはり、、という素晴らしさ。
観終わってからも暫く、
この映画の事が頭から離れなかった。
ハリウッド映画のようなスカッと!
娯楽作品が映画館のラインナップに
並ぶ中。
是枝監督を含め、脚本の坂元>>続きを読む
決して派手さはない。
でも、良品。
主人公を含め、事実を丁寧に描いている。
ドキュメンタリーに近い作品と思う。
言わば〝無印良品〃みたいな映画。
だからと言って、
味気のなさは全くなくて、
ハラハ>>続きを読む
間違いなく、
映画史を塗り替えちゃう映画。
カオス過ぎて賛否両論ですが……。
どこにもない新たな世界観を
創ってしまった事は事実。
既視感があるような作品ではなく、
全く新しい世界を作れる人たちの>>続きを読む
淡々と静かに描かれる物語。
だからこそ、
主人公のうちに秘めた情熱が
際立つのだと思う。
色々気づかされた作品なのだけど。
ボクサー映画が好きな私。
個人的には物足りなさを感じてしまった。
「これを書けたら作家を辞めてもいい」。
原作者、湊かなえさんに、
そう言わしめた小説の映画化。
そのため、公開前から
とっても楽しみにしてました。
なので、私の期待が高すぎたせいか。
映画として>>続きを読む
これは……観れてよかった‼︎
堕胎というテーマの映画が、
なぜ今、この時代に?
と思う人がもしかしたら、
いるかもしれない。
でも、今アメリカの世論を
真っ二つに分断し、
大統領選にすら影響してる>>続きを読む
今話題の映画制作・配給会社
A24
が手がけた作品ということで、
気になり鑑賞。
ありゃ?
うーん……。
『ミッドサマー』が
そこそこ衝撃だったので、
少し期待値が高かったのかも⁉︎
悪くはないも>>続きを読む
「別の人生を生きてみたい」
誰しも、そう思った経験があると思う。
冒頭、自分が好きな画家、
ルネ・マグリットの絵が出てきて、
思わず期待が高まりました!
登場人物たちの背景や心情を、
丁寧に追って>>続きを読む
「動機は愛がいい」。
やっぱり。藤井風の歌じゃないけどね。
ストーリーを予測できる観客は
おそらく殆どいないと思う…。
主人公の外傷や行動が痛々しいのだけど、
最後まで観ると、
全てが愛の為とい>>続きを読む
絶対に最後まで観て!
この映画の本懐は、
ラストシーンにあると思う。
私はうっかり最後のシーンにやられてしまった。
邦画『アイ・アムまきもと』を
映画館で見逃してしまい、
元ネタとなったこちらを鑑>>続きを読む
お葬式をテーマにした作品を探してて、
たどり着いたこの映画。
小さな物語で、
とっても大きな感動はなくても
心がほっこりする。
もうね。おばあちゃんが可愛らしい!
自分で自分の棺桶運んじゃったり、>>続きを読む
それでいいのか? 女たち。
う〜ん。
ラスト近くまでは
そこそこ良かったのですが…。
なんと言うか、
最後は文化祭的なノリを
見せられたようで、頭にきました。
往年のドリフターズ『全員集合!』の>>続きを読む
いいっ! 観てよかった!
永野芽郁さんの演技が素晴らしかった!
ガサツなんだけど綺麗で、
熱い魂を持っていて繊細で。
という主人公のキャラクターをとても
巧みに演じてました。
それと、構成と小道具>>続きを読む
不自然な笑顔の不気味さ…。
グロくなく、
映像でそこはかとなく不穏な雰囲気を
醸し出すのに成功しています。
ストーリー自体は王道だけど、
ホラー×人種差別という視点は、
斬新だと思いました。
そ>>続きを読む