ricoさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

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初っ端から日本を再現する気がない美術がとても良かった。流行りの殺し屋大集合映画の中では一番お金がかかってそう。役者がイキイキしていて、見ているこっちまで楽しくなった

ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

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根本周子と長井短のオールナイトニッポンで褒められててずっと気になっていたやつ
4年越しで見た。
ほっこり系の良い話だった。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

今年一番の意欲作。何かが起きそうな予感を漂わせ続けるスピルバーグ的な演出がバッチリだった。数々の懐かしの映画にオマージュをささげながらも、今までに見たことのない斬新で奇妙な画もあってかなり楽しめた。途>>続きを読む

ブラックボックス:音声分析捜査(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

面白かった。二転三転するだけでなく、主人公自身が信頼できない語り手で最後まで楽しめた。ヨーロッパ映画は良くも悪くも淡白なものが多いけど、この映画は音楽でもどんどん盛り上げようとしてくるし見やすい映画だ>>続きを読む

狼よさらば(1974年製作の映画)

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久しぶりに見たらめっちゃ面白かった
「ビジランテ」を「アマチュア刑事」と訳してた
なにひとつ解決していない

雨の訪問者(1970年製作の映画)

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ヒリヒリ感はないけど、甘い雰囲気がいいサスペンス。謎めいた男を演じるブロンソンが良い。登場シーンが好きだった

ストリートファイター(1975年製作の映画)

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特別どうこう言う映画じゃないけど面白い。ブロンソンかっこいいな。金網マッチの上から俯瞰で撮影した時の影が好き。敵のハゲもキャラがたってる。
のんびりしているが不思議と好きな映画だった

ある用務員(2020年製作の映画)

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オリジナル脚本じゃないからか、坂元監督の色が控えめでつまらなかった

黄龍の村(2021年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

面白い。ミッドサマーかと思いきやアクション映画だった。エンドロールのあとにも後日談があった。もしかすると続編あるかも

最強殺し屋伝説国岡 完全版(2021年製作の映画)

5.0

世界観を作るのがうまい。殺し屋モキュメンタリー。同ジャンルの「ありふれた事件」よりずっと面白かった。予算なんて関係ないね。天才

死霊のえじき(1985年製作の映画)

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ストレンジャーシングス3に出てきたので見た。面白い。ゾンビの敬礼には笑ったけどかっこいい

グレムリン(1984年製作の映画)

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有名だけどなぜか見てなかったやつ。お母さんがグレムリン第二形態を殺す方法が子供向けとは思えないほど残酷。

VERSUS ヴァーサス(2000年製作の映画)

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面白い。アクションがストーリーになってる。榊英雄がいい役者だなと思った。ゴダールがこの映画を好きらしいけど、日本のインディー映画までアンテナを張ってるのすごい

WANDA/ワンダ(1970年製作の映画)

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これは面白い。犯罪カップルのロードムービーの中ではトップクラスに好き。俺たちに明日はないよりも良い。

女神の継承(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

普通に切り返してたり、編集、演出にあまりモキュメンタリー感がない前半は好み。撮影班が襲われる終盤は好みじゃなくて残念だった。お祓いシーンもいいけど、もっともっとハイテンションなのがみたかったかな。
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

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おしゃれループものを想像してたら、つまらない下ネタ満載の苦手なタイプのアメリカンコメディだった。役者は良い。どうしても恋はデジャヴと比べてしまう

呪詛(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

なかなか面白い。ちゃんと怖い。映画館で見たかった。観客に呪いをかけてくるなんてヒドい映画だ
主演の女優さんが木南遥香と竹内結子をあわせて素朴にした感じでとても可愛い。
POVあるあるだけど、編集が乱暴
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ブラック・フォン(2022年製作の映画)

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脅かす系ホラー。まあまあ面白いけど、フッテージやエミリーローズと比べると少し期待はずれ。兄の喧嘩に石を持って参戦してくる妹ちゃんがいい。可愛いし演技もうまい。クロエグレースモレッツみたいだ。

哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

5.0

作り手の熱量が伝わってくる。コロナが蔓延してから作られたらしいが、ウイルスの突然変異が原因にしちゃうあたりモラルもなにもなくて好き。インタビューを読むと低予算で、制作開始から7、8ヶ月で作られたらしい>>続きを読む

わたしは最悪。(2021年製作の映画)

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映像的にあんまり面白くない。時間停止場面とトリップ場面は良かった。
漫画家の表現をめぐる討論の答えの出ない感じも好き。

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

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前に一度見かけて序盤でやめたのだけど、帰宅したら何故か妹が再生してたので
途中から鑑賞。
ずっと怪獣が戦ってる景気のいい映画。
ストーリーもなにもあったもんじゃない。人間は脇役。渡辺謙のラストシーンな
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ドリームプラン(2021年製作の映画)

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ウィルスミスが別人みたい。狂気があって、成功がわかっていても面白い。一方でテニスの試合の見せ方が基本後ろから撮影しているだけで、普通の試合中継みたいだったのが不満。

ノロワ(1976年製作の映画)

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前衛的すぎて理解できなかった。途中退席しようか悩むくらいつまらなかったけど、終盤の月光の仮面舞踏会からは演出がよりふざけだして面白い

ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番地、ジャンヌ・ディエルマン/ブリュッセル1080、コルメス3番街のジャンヌ・ディエルマン(1975年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

オースタイムベスト。タイトルは忘れても内容は一生忘れない。
下手なホラーより遥かに恐ろしい。ポップコーンムービーの対極でドリンクを飲む隙すらない映画だった。
女性が家事をこなす様子を3時間描いた映画。
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犬王(2021年製作の映画)

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歌唱シーンあまり面白くない。まじめに舞台に縛られてるから、あまり自由に動けてなくて勿体なかった。人間離れした動きや派手な舞台演出を見せられても、アニメだしな…と思っちゃった

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

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これは全く面白くなかった。ずっと細かくて気持ち悪いカットが続く。なんだこれ。見辛い。今年ワースト

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

何度も泣いた。ここまで「主役」中心に話が展開する新作ハリウッド映画を久しぶりに見た気がする。トム・クルーズ欲張りセット。ストーリーはゲームの「エースコンバット」実写版といった感じ。前作よりドッグファイ>>続きを読む

トップガン(1986年製作の映画)

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トムクルーズがオンチで可愛い。マジでPVみたいな演出が続くし同じ曲が何度も流れる。ユーモアがめちゃくちゃ爽やかで見やすい映画だった。残念なのは空中戦がなにをしているのか分かりにくかったところ。

トロン:レガシー(2010年製作の映画)

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トップガン公開のついでに再見。前に見た時よりずっとつまらない。当時は最新の映像だったのだろうけど、今見るとイマイチ。ジェフ・ブリッジスの若い頃の顔を合成した映像が不気味。
ギャレット・ヘドランドがヤン
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トロン(1982年製作の映画)

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世界初のcg映画らしい。センスを感じるけど、90分見るのはキツい。