邦画の戦争モノとしては見る価値はあるかと
シベリア抑留の悲惨さと日本人が味わった辛酸を描いた作品だが、ちょっと映画仕立てはイマイチかもしれない。原作にあったという山本が開いた句会の話はあまり強調され>>続きを読む
記憶、記録の大切さを改めて感じさせる良作
ドイツはナチスの反省生かしてか、戦争モノの映画が上手いように思う。ユダヤ人の強制収容所の実態を描きつつも、ペルシア人と偽って危機を乗り越えるユダヤ人青年ジル>>続きを読む
ドラマ見てた延長線上で鑑賞。
国家権力に闘うって仰々しい映画が多いと思うが、この作品は少しは練られたストーリーかと。東京からじゃなく地方の事件を対象に繰り広げられる様子も好印象。ドラマの映画化ってい>>続きを読む