鯖さんの映画レビュー・感想・評価

鯖

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わたしを離さないで(2010年製作の映画)

3.5

設定の真新しさはないけど、他の作品と違ってただひたすら被害者側を描いていて新鮮だった

ルースの役のせいでキーラ・ナイトレイ嫌いになりそう

ホーンテッドマンション(2003年製作の映画)

3.0

新ホーンテッド・マンションよりアトラクション要素とBGMのディズニー感ちょい強め

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

2.5

昔のインディシリーズにあったワクワク感は皆無で、キャラは魅力ないどころかイラつくヤツ多め。

幼少期にこのシリーズからアクション・アドベンチャーを学んだ身としては、「この曲流しときゃ喜ぶやろ」みたいな
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(2023年製作の映画)

3.0

舞台風の演出を通して血清の存在しない毒について教えてくれる短編映画

チャーリーズ・エンジェル(2019年製作の映画)

3.5

前半はパッとしなかったけど、後半にかけてどんどんキャラ立ちや展開も加速して面白かった

フォーカス(2015年製作の映画)

3.5

予想してた結末よりだいぶマイルドだったので僕は本当に性格が悪いんだなって実感した

ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

バリーとママのシーンがちでいい、エズラくんは胸毛も演技もすごい。

新DCUのキャスト変更に伴ってこの脚本にしたとしたらモヤるけど、50〜60歳くらいのDCファンからしたらたまらん作品だと思う。

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この子は邪悪(2022年製作の映画)

4.0

なんでこんな評価低いのかわからんくらい面白かった
オチもいいし疑問点への回答も辻褄が合ってて文句なし

玉木宏さん相変わらず声と顔がいい

名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊(2023年製作の映画)

3.0

前2作とは撮影の画角も照明なども全体的にホラーチックに仕上げてあって、3作目なのにマンネリを感じさせず個人的には今までで一番好きだった。

早熟少年の演技のおかげで更に1ランク作品の質が上がってる。

ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年製作の映画)

3.0

序盤のサイファーとジェイコブのアクションシーンがピークだったけど、次回作の布石としては仕事してる感ある。

多忙なキャストはカメオ的に出演させて制作費をどうにかさせつつ、次回フルブッパさせるつもりだろ
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ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

2.5

犯人丸わかりだし、ポアロは仕事してるだけなのに八つ当たりしてくる奴ばっかでイライラ

エマ・マッキーの演技よい

ラスト・ドア(2018年製作の映画)

1.5

ラスト・ドアというよりラスト・ビーンズだった

ホーンテッドマンション(2023年製作の映画)

3.5

ポリコレ真っ只中で作られた感バリバリのキャスティングだけど、それで敬遠するのはもったいないくらいいい作品。

ホーンテッドマンションそのまんまじゃないけど、アトラクション要素もちょこちょこ挟んでくれて
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岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

2.5

原作ファンとしては少し慣れるのに時間かかった。ファッションはいい

ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

3.0

悪魔学の観点からしても、今作の悪魔は超大物、真名を知ることが相手を支配することに重要という設定でよかった

ホラーマニアvs5人のシリアルキラー(2020年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

ホラーマニアと謳ってる割にはその知識を活かさずただ騒ぎ散らかすだけの主人公にイライラ。

ボブもラスボスのくせに一番キャラ立ってなく脅威度も低め。
ふざけてるのか真面目なのかよくわからん演出に冷める。
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スパイラル:ソウ オールリセット(2021年製作の映画)

2.5

サミュエル・L・ジャクソンを投入して起死回生を狙ったのかもだけど、序盤は新しい標的なのもあって少し期待したのも束の間、中盤からがっつり失速。
ソウファンなら真犯人はすぐ分かるし、クリス・ロックの演技は
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マーベルズ(2023年製作の映画)

2.5

キャプテン・マーベルを私物化しちゃった感。
アクションもいまいち、ストーリーも雑、何よりヴィランが小物かつ魅力がなさすぎなのが致命的。

単純に面白くなかったのに、爆死したのをファンのせいにしているよ
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ザ・タウン(2010年製作の映画)

3.5

ベン・アフレックが脚本や監督やってる作品ガチおもしろい

バッドランド・ハンターズ(2024年製作の映画)

3.5

いつものマ・ドンソクだけど、テーマが割とディープでよかった。
アクションはそこら辺のハリウッド作品より優秀。

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

3.0

1作目は引退した殺し屋の復讐の過程で裏社会を覗いているようなワクワク感に加え、怒りと悲しみに満ちた良質で孤独なアクションに目が離せなかった。

だが回を進めるごとにそれが薄れるとともに「俺に恩あるよね
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大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)

1.5

陳腐な下ネタに共感性羞恥だらけの展開、最後には「コレやりゃ特撮ヲタ喜ぶやろ!ガハハ!」と馬鹿にしたかのような掟破りを放り込んできて最悪だった

Lift/リフト(2024年製作の映画)

3.0

十分楽しめるけど、ケヴィン・ハート使うならもっとコミカルな方がよさそう

ブラック・フォン(2022年製作の映画)

4.0

ガッツリストーリーしっかりしてるスリラー

ストレートに面白い!オススメ!

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

4.0

こっちがカニバリズム映画に求めてることをすべてファニーにやってくれてめちゃくちゃ好き

哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

3.5

本作の感染者タイプは「どうあがいても絶望」とはこのことと言わんばかりの性欲モリモリのSIREN死人って感じ。

個人的にはここまでやりたい放題の作品を世に出してくれたことに評価と感謝をしてるけど、通常
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メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

2.0

魔女宅を刻んでラピュタに乗せてみたけど味付け忘れたみたいな駄作

フラナガンしかいいとこない

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