chiyoさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

幸福(しあわせ)(1964年製作の映画)

2.8

レトロ感、映像、(服やインテリア、色遣い)はなんとも言えない綺麗さがある
が内容は......「は?」としか思えない
それで幸福なんですか、へーそうですかって感じ

ハンナとその姉妹(1986年製作の映画)

2.8

ひさびさのウディアレン
うーん。個人的にはイマイチ
姉妹の顔の見分けがつかない(笑)
感情入りにくい!
ウディアレンが面白いんだけどね…ぼんやり観てた

ウーマン・トーキング 私たちの選択(2022年製作の映画)

3.2

2010年という衝撃
「赦す」って本当に難しくそれぞ違う
女性だから、母だからではない
人の複雑な心が決めていくこと
印象的なのは悲惨な形での妊娠でさえ受け入れお腹にいる子をすでに愛でてるという女性
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マッチ工場の少女(1990年製作の映画)

3.0

重く苦しい......
でもフィンランドのこの感じ、古い感じが嫌いではなく、胸がキューっとなった
なんだろう、歌も重要な役割果たしてて、雰囲気もよい
会話が少ない分、他からたくさん感じ取れる
つらいね

Saltburn(2023年製作の映画)

3.0

見入るんだけど......き、気持ち悪い
変態というか、まあ人間なんだろう
一見普通に見えてああいう人が周りにいたら最悪だな
人間こっわ…ただそれだけ

Mr.ブルックス 完璧なる殺人鬼(2007年製作の映画)

2.8

うーん、微妙
スペイン映画っぽい雰囲気
作り上げられてる感じ
刑事の弁護士役で911LAのヘンが出てきたときだけおぉ!ってなった
娘との感じも曖昧

デリシュ!(2021年製作の映画)

3.0

美味しそうかは別として、映像がきれいだった
風景も良かったな
ストーリーはシンプル
エンドロールに入る演出が好き

ヒトラーを欺いた黄色い星(2017年製作の映画)

3.0

ドイツ、ベルリンの歴史勉強のために
数多くの映画を観てきたつもりだけど、こちらはまた違った角度から
何でユダヤ人であることを隠さないのかな?と小学校位の時アンネの話を知り疑問を持ったことを思い出した
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フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

劇場行きたい!と思い行きそびれた作品
お家で配信でゆっくり観られたら充分
お父さんお母さんの演技が印象的
家族を中心に見てしまったけど、お父さんも立派だし真面目だし、家族思い。ただ天真爛漫で感情中心の
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パリタクシー(2022年製作の映画)

3.5

素敵だな
タクシー運転手さんの心がほぐれ、徐々に垣間見せるくしゃっとした笑顔がたまらなかった
過酷な経験しつつも、美しく歳を重ねたおばあさん
そういう人にわたしはなれるのだろうか
人生後半は運動に参加
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赤と白とロイヤルブルー(2023年製作の映画)

3.0

おおお、だいぶ設定がぶっ飛んではいるけど純愛ものだった
さらっと観るにはいい感じだけど、まあ若干無理はある

みんな元気(2009年製作の映画)

3.4

じーんと余韻に浸った
とにかくロバートデニーロが上手すぎる
サムロックウェル目当てだったけど彼もいい味出してる
大人になった子ども
もう全て親に明かせない、明かせられない
嘘と言っていいのか嘘も言わな
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オートクチュール(2021年製作の映画)

3.0

なんとも言えない
ファッションという訳でもなく、感情移入できる人間模様でもなく
何となく盛ってないリアルなパリと時々入る音楽雰囲気楽しんだ感じ

65/シックスティ・ファイブ(2023年製作の映画)

3.0

一度付けた途端寝落ち、エンディングだった(笑)
でも、大好きアダムドライバーが観られるからと再挑戦
ストーリーや設定はさておき、ファンには演技派アダムドライバーが観られて満足
ちょい歳上なんだけど、1
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オペレーション・フォーチュン(2023年製作の映画)

3.0

ジェイソンステイサム様々
何であんなにカッコいいかなあと思ってたら案外目まぐるしく、クスッと笑いつつ観終えてた

ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年製作の映画)

3.3

全作観てて、映画館行けず......とうとうアマプラに!
懐かしいメンバーに相変わらずのド派手アクション
この人も登場!?のサプライズが止まらない
とにかく早く続き観たいな
次は劇場で、まだ先になりそ
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チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

3.0

ティモシーシャラメのウォンカ観て、こちらを観たのは遥か昔だったので鑑賞
好みはティモシーかな
こっちはこっちでちょっとブラックな感じもいいけど、ハッピー気分になれてミュージカル要素高いのはウォンカのは
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.5

ティモシーシャラメの歌が素敵
そしてオリビアコールマンやダウントンアビー、カーソンさんも出てる豪華さ
夢いっぱいで、曲とともに現実逃避できてシンプルによかった
劇場行ってよかったと思える作品
チャーリ
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ジョー・ベル ~心の旅~(2020年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

2つの苦しみがあって救われないよ
辛すぎるよ

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

2.8

アニャ目当て
かわいい
主人公も最初っから全然田舎っぽくないしかわいいー、オシャレすぎる
ロンドンもあんな感じなのね
観光だとわからない
ストーリーは微妙
ホラーっていうか残酷

ポイズニング:食に潜む汚れた真実(2023年製作の映画)

3.0

ただただ怖いし、神経質なので不安になっちゃう.......
なんとなーく中国産は避けてアメリカなら大丈夫っていう意識だけど
中国はもっと怖いのか
考えすぎず考えていく、知っておくべき問題だった

Black&White/ブラック&ホワイト(2012年製作の映画)

3.1

ピーキーブラインダーズからのこの作品だと、トムハーディーのかっこよさに釘付けであっという間に楽しく見終えてしまう
終わった頃、あ、スパイ映画でもあったかってなる

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

3.5

配信したと知り早速
GWあたり体調不良で行けず惜しまれてたから.......
ロケット主役の優しさあふれるストーリーだった
ありのままを認める、失敗を許すセカンドチャンス
ちりばめられたメッセージが響
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.0

5歳娘と映画館で鑑賞
娘はちょいちょい怖い!怖いと言ってたけど、シンプルストーリーなのでしっかり理解してて世界に入って楽しめてた
私は昔のスーパーファミコン時代を思い出してたまらなかった
ドンキーコン
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イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

3.0

なんだろう、風景、音楽と良かった
ストーリーは不思議で不可解
でも戦争や内戦といった争いもこういう感じなのかもしれない.......
動物が好きすぎる私には観ていて耐え難いシーンがあったので(愛らしい
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リリィ、はちみつ色の秘密(2008年製作の映画)

3.0

あまり感情が入りきらないんだけど、みんなが一生懸命に生きてた
蜂とリリィのシーンが好き

セラヴィ!(2017年製作の映画)

3.0

フランスの仕事の文化を感じられる
EmilyinParisのビジネスの感じに通じるものがある
笑えるコメディーって感じではないけど、なるほどーってみてた

アイ・キャン・オンリー・イマジン 明日へつなぐ歌(2018年製作の映画)

2.8

ぼんやり観はじめて、あれ?もしやな宗教映画
たまに観てしまって途中でやめずだらだら観ちゃうんだよな
無宗教なわたしは何で父親の酷い暴力等々を神の名の下赦せるのかわからないし、むしろ許せることをうらやま
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トレバー ザ・ミュージカル(2022年製作の映画)

3.0

ミュージカル鑑賞の気分
ストーリーもいいし、自分探しの若い人には教科書的にいいかも
10年後のこととかね
自分はちょっと一歩離れて観た感じ
トレバー役の子上手なんだけどリアルすぎてなんか苦しかった

わたしの叔父さん(2019年製作の映画)

3.2

毎日毎日、同じような日々でも永遠には決して続かない
そこにいると楽だし、疑問持たないと淡々と過ぎて、叔父さんとの生活も当たり前の上に二人でしかわからない絆が生まれるんだろう
ラジオや牛の声、北欧の光と
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モーリタニアン 黒塗りの記録(2021年製作の映画)

3.0

演技派揃いでアメリカの闇をよく描けたと思うと同時に恐ろしさもこみ上げてくる
ベネディクトカンバーバッチ、苦手だけど今回の冷静でしっかりした役似合ってた
ずっとドクタースチレンジだったから余計かな
久し
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そんなの気にしない(2021年製作の映画)

3.0

なんとも言えない、等身大のがんばってないように見えて本当はがんばり過ぎてる女性の映画だった
CAの仕事、プライベート.......
魅力的な女優さんと思ったら5年以上前に観てたアデルブルーの女優さんだ
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レンブラントは誰の手に(2019年製作の映画)

3.0

いいなあ、夜警とともに観たい
本当に圧倒される
裏取引に駆け引きとぼーっと観てるとあれっと思ったけど
資産家ってすごいなあ

マダム・メドラー おせっかいは幸せの始まり(2015年製作の映画)

3.0

何かが足らない
お金持ちすぎるお母さんが現実離れしてるのかな
夫、父を深く愛してたっていうのも個人的になかなか感情入れにくくて
なんだか娘役のローズバーンも痩せこけてて.......痛々しく
jkシモ
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カモン カモン(2021年製作の映画)

3.2

哲学的ともいえる、人生の様々な見方の言葉が詰まってる
更に子どもがどうやって大人になっていくか、子育てというか親の関わり方もたくさん考えさせられて頭フル回転でお腹いっぱいになる
ジェシーの感情表現が痛
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ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード(2021年製作の映画)

3.1

前作に次いで
ライアンレイノルズのキャラがいい
まーさーかーの展開だった
深く考えずぼんやり観られるアクションもたまにはいい