ぐりこさんの映画レビュー・感想・評価

ぐりこ

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映画(451)
ドラマ(55)

オトトキ(2017年製作の映画)

2.1

「4Pしようぜ。」

キャッチコピーがアレだけど、AVじゃなくてイエモンの復活ツアーを追った音楽ドキュメンタリー。

内容は…うーん。メンバーの会話はもちろん価値があるし、Fatherのエピソードとか
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シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

3.3

おっかけアベンジャーズ、13作目。折り返し。

タイトルからキャプテンの話だと思ったんだけど、観てみるとアベンジャーズ総出で大喧嘩する話だった。お馴染みの面々に新入りアントマンとテスト入団スパイダーマ
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めぐり逢えたら(1993年製作の映画)

3.6

コロナ禍がなければ、GWはRATM(シアトル)→Shaky Knees(アトランタ)→The 1975(LA)とアメリカ周遊予定だった。全部なくなった。
そんな悔し紛れの『Sleepless In S
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アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

3.3

MCU第11作、いよいよ2回目のアベンジャーズ。

ロキの杖“セプター”を使ってヒドラの残党が人体実験を行っていると知ったアベンジャーズは、そこに乗り込んで制圧した。
セプターを研究するトニーはブルー
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鉄コン筋クリート(2006年製作の映画)

3.6

久しぶりに見ようと思ったら、どうやら初見だった映画版『鉄コン筋クリート』。
漫画は何度も読んでるんだけどな。

感想てのも今さらだけど、やっぱり松本大洋の世界観が大好きで、クロとシロのコンビが愛しくて
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イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ(2010年製作の映画)

3.6

アート系の映画ってあんまり観てこなかった。芸術作品を画面越しにで観てもなぁ、て思ってたから。
なんでこの作品をみたんだろうな、バンクシー監督作で本人もちらっと映っているから?

で、結果的にはおもしろ
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コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.0

なるほど、確かに新型コロナ蔓延の今を予言してるみたい!もうタイトル『CORONA VIRUS』でいいやんていう。
それもそのはず、アメリカの大学の感染症研究チームや疫病予防センターとかが監修して、感染
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U2/魂の叫び(1988年製作の映画)

2.4

偉大なるロックバンドU2のライブ&ドキュメンタリー。詳しく知ってるわけじゃなかったけど、去年の来日公演を観て大感動した。まさに魂が震えた。
その余韻はもうないけれど、U2をもっと知れる作品として観賞。
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.1

ずいぶん久しぶりに、それこそ中学生以来くらいでAKIRAを観た。
きっかけはこの前に観た映画の主人公がアキラだった、からではなく東京オリンピックの延期絡みでAKIRAのことが話題になってたから。
昔、
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恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

2.7

小松菜奈を見たくなって。
お話は、怪我で陸上をやめた女の子がバイト先の店長に恋したり、友達とぶつかったりしながら、改めて一歩踏み出す、The 青春って感じ。

小松菜奈や他の若手女優の走る姿の描写には
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オルジャスの白い馬(2019年製作の映画)

3.3

森山未來見たさに下高井戸シネマへ。
中央アジアの大地と共に生きる馬飼いの暮らしを描いた作品で穏やかな気持ちに、、
と思ってたら思いのほかハードモードな作品だった。

説明っぽい台詞の一切は削ぎ落とされ
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間一髪(2018年製作の映画)

3.4

マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル2020作品。

粗雑な父フランシスと年頃の娘エロディー、少し話せばすぐに言い合いになってしまう、世界中どこにでもある父子家庭。
ある日エロディーはエステティシ
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闇金ウシジマくん Part3(2016年製作の映画)

3.0

3作目も大安定、うしじまくんとカウカウファイナンスの面々で軸がしっかりしてるから、どんな敵役・脇役を配してもしっくりハマる。
今回は、ネットビジネスのカリスマ(浜野謙太)と率いるネズミ講が相手。お話は
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ONCE ダブリンの街角で(2007年製作の映画)

3.9

『シング・ストリート』『はじまりのうた』と遡ってきて、たどり着いた当作。粗削りだけど、続く2作品で開花するジョン・カーニー節が見てとれた。
主人公の背中を押す家族の温かさ、バンドメンバーを集める高揚感
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溶ける(2015年製作の映画)

2.5

道田里羽さんを舞台で観て演技にとても惹かれたので唯一の映画出演作を観てみた。

田舎町に住む真子(道田里羽)は、何もなく将来の見えない町も、ボケて迷惑をかけるばあちゃんも、高校生にもなれば彼氏彼女がい
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赤い季節(2012年製作の映画)

2.4

新井浩文が逮捕されてもrockin' bluesのHPにずっとリンクが貼ってあった作品、ようやく観たぞ。

なんというか、雰囲気系だった。ハードボイルドな雰囲気にチバボイスが絶妙マッチ。
お話はまぁボ
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.9

無印版をみてなかった私がディレクターズ・カット版から鑑賞。
とにかくやっべえカルト作品だった。リアルなカルトっぷりにゾッとする作品。


スウェーデンの人里離れたホルガ村で、90年に1度、9日間にわた
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キングダム(2019年製作の映画)

3.2

"ぼちぼち"といった感想。日本アカデミー賞で8つの賞を獲った2019年を代表する邦画。そういう目で高めのハードル設定で観てしまったかもしれない。

役者それぞれの演技はよかったし、殺陣のクオリティ高か
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

2.5

わりと陳腐めな楽しいSFだった。
 つーかこれはアベンジャーズと同じシリーズなの?

おばさま指揮官とおばさま次官てスター○ォーズかよ。
メインキャストの(決死の?)潜入チームと戦闘機のドッグファイト
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Rip Up the Road(原題)(2019年製作の映画)

3.0

楽しみにしていたFoalsの来日ライブは新型コロナウイルスのせいでなくなってしまった。自分を慰めるためにAmazon Primeで鑑賞。

この作品、Foalsの2枚の新作に伴うワールド・ツアーに同行
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星屑の町(2020年製作の映画)

2.9

三陸海岸の田舎町を舞台に、売れないムード歌謡グループの結局進みも戻りもしない顛末を描く、なんともほっこりする作品だった。

『劇作家・演出家の水谷龍二とラサール石井、小宮孝泰ら結成したユニット「星屑の
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.6

近年まれに見る心臓に悪い作品だった。圧倒的な臨場感、緊迫感からの解放感と疲労感。
ワンカット風とか話題になってたけど、それは本質じゃなく、要は“観る”っていうより“体験する”ってこと。兵士目線に近いカ
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阪神タイガース THE MOVIE 猛虎神話集(2020年製作の映画)

3.5

ミスタータイガース掛布のナビゲートでおくる虎党のためだけの作品。最高だった!
年度別に追っていくのではなく、テーマごとに紐解いていくのがよかったな。競技はなんであれ魂のチームをもってる人にはわかると思
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転がるビー玉(2019年製作の映画)

2.2

90分映画なのだが、構成がうまくなくお話が転がり始めるまでに半分以上を費やした上に、主役が3人もいるとあって、残念ながら"拡散"してしまった感じ。
あらすじは渋谷の片隅でルームシェアしている愛、瑞穂、
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.6

臆病なナチ少年ジョジョの爽やかな初恋の物語であり、同時に胸に刺さる反戦映画でもあった。全編英語だしアメリカンなノリでユーモラスに描いているけれど、実は結構ハード。
荒木飛呂彦作品とは関係ない。

舞台
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この世界の(さらにいくつもの)片隅に(2019年製作の映画)

4.7

稀代の傑作『この世界の片隅に』から3年、新しいシーンを追加して3時間弱に及ぶ大作として『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』が封切られた。
今作もお膝元テアトル新宿で観ることができて、しっかり感動し
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.1

お隣韓国からやってきた社会派ブラックコメディ、うまく表現できないのだけど、とってもおもしろかった。おもしろかったといってもコメディとしてというより、うすら恐ろしい部分を楽しめたといった感じ。


これ
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On your mark(1995年製作の映画)

2.4

ふとショートをみたくなり、ネット検索で見つけたジブリの短編作品。

セリフのない映像作品で、チャゲアスのさわやかな曲が活かされるつくり。「なんだかMVみたいだな」と思ったらMVだった。
その分少し無理
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ラストレター(2020年製作の映画)

3.5

岩井俊二らしい作品かと。
明るく華やかではなくて、しっとりとして質量を感じる空気。岩井作品の中では、退廃的な雰囲気より穏やかさが前面に出ている方だろうか。知らんけど。
岩井作品を観てきた人には、プール
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his(2020年製作の映画)

2.6

今年に入って今泉監督の作品3つ目。公開2日目で舞台挨拶も拝見したけど、なんだかうまくまとまらなくて、2週間くらい経ってしまった。

とても難しいLGBTQと離婚調停というテーマに触れた作品で、わりとひ
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グッドフェローズ(1990年製作の映画)

3.5

『アイリッシュマン』の前に観ておきたかった。

マフィアたちの仁義なき戦い。物心ついた頃からマフィアに憧れたヘンリーの視点を通して、NYマフィアの友情と裏切りの世界を映す。

"This Film I
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mellow(2020年製作の映画)

3.4

いくつかの片想いといくつかの「ありかとう。でも、ごめんなさい」、そして最後は…
今泉監督らしくそれぞれの登場人物とその日常が丁寧に描かれていて、豊かな映画だった。じんわりと、よい。

うまくいかない片
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ティーンスピリット(2018年製作の映画)

2.2

なるほど、エル・ファニングが魅力的なだけの映画だった。

歌うエル(けっこう上手い)、
踊るエル(けっこう上手い)、
ポーランド語を話すエル(日英ダブル字幕)、
動物と触れ合うエル(天使)、
意志の強
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音楽(2019年製作の映画)

3.4

ロックとの出会い、原体験ってこんな感じだよね。
コードも音階も関係なくてきとーに音を鳴らした瞬間 かけめぐるサンダーボルト、その初期衝動的気持ちよさから始まったバンド"古武術"が、ぐわーっとなってどん
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NO SMOKING(2019年製作の映画)

3.3

六本木でやっていた細野観光と合わせて完成する細野晴臣史のお勉強。
(いや、どちらかだけでも楽しめますが)

個人的には、YMOのメンバーとして知った細野晴臣だけど、好奇心の塊のような人で、常に時代の最
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キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

2.2

『キャプテン・アメリカシリーズ』の第2作にして、MCU第9作。
今回の構図は、シールド vs シールドに巣食うヒドラ、そしてキャプテン・アメリカ&ブラック・ウィドウvsウィンター・ソルジャー。
・・・
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