ぐりこさんの映画レビュー・感想・評価

ぐりこ

ぐりこ

自分のための感想帳です。
従って、ネタバレや酷評も含まれます。ご注意あれ。

点数も、観た作品全部3.0以上とかつけません。
2.5が普通、おもしろければ3.5前後、つまらなければ1.5前後、4.0超え・1.0割りはヤバいやつです。

映画(355)
ドラマ(0)

RAW〜少女のめざめ〜(2016年製作の映画)

3.6

センセーショナルなカニバリズム作品だった。娯楽ではない。
ジュスティーヌが着実にカニバリズムに目覚めて獣になっていく様が描かれていて、ぞっとする。

理性の下にこういう衝動は確かにあるのかもしれない。
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ピューと吹く!ジャガー THE MOVIE(2008年製作の映画)

1.9

300均雑貨屋でみつけたDVD。観てしまった。
いやー…

ジャガーさんの破天荒さこそがマンガの肝なのに~、なんでそこをすっ飛ばしたのか。ポギーもなんで出したのかわからないくらい、意味不明になってたし
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管制塔(2011年製作の映画)

2.7

Galileo Galileiの曲が旭川の雪原にハマる。
それに尽きる。

チワワちゃん(2018年製作の映画)

3.5

気鋭の若手俳優をうまくはめ込んで、岡崎京子の退廃的な世界観を、うまく今に焼き直してたと思う。かなりよかった。

“ゴールドラッシュのように”現れて去っていき、そして死んだチワワちゃんこそが、彼らの青春
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ドラゴンボール超 ブロリー(2018年製作の映画)

3.2

ブロリー3
やっと観た(前回最序盤で寝落ちしたリベンジ)

これまでで一番バランスのいいブロリーだった!強くて無垢で、やっぱ魅力的なキャラクターだなぁ。
前作は強すぎたけど、今回はゴジータの超サイヤ人
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ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

2.4

ハンソロの名前の由来、チューバッカとの名コンビ誕生、ミレニアムファルコン、とハンソロファンに訴求する内容。
あとは権利を主張する女性ドロイドがでてきたり、、、とどうしても枝葉の部分のレビューになってし
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太陽の塔(2018年製作の映画)

2.6

雑多なドキュメンタリーだった。
色んな視点から、色んな人が、太陽の塔を、岡本太郎を語る。

岡本太郎を崇拝してるのか「我々はまだ太郎に追いつけていない」と言う学芸員もいれば、Chim↑Pomみたいな前
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ここは退屈迎えに来て(2018年製作の映画)

2.3

富山で高校時代を過ごした、まだ何者にもなれていない人々の群像劇。
…になっちゃってるけど、「私」橋本愛と「わたし」門脇麦がメインじゃないのか。フォーカスを絞れてないような。
原作を映画化するにあたって
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脱脱脱脱17(2016年製作の映画)

2.8

なんとも勢いのある作品だった。
そして、peggiesの楽曲がいい、
というかボーカルにして主演のひとり北澤ゆうほの声がすごくいい。

お話はちとハテナなとこもあるし、34歳のおっさん高校生とか画的に
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普通は走り出す(2018年製作の映画)

3.5

自ら演じるとにかくクズな映画監督を通して描くのは、監督の自虐なのかそれとも映画界へ投じる一石なのか。

とにかくエッジのきいた作品だった。
きっとそういう人なんだろう、渡辺監督という人は。おもしろかっ
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来る(2018年製作の映画)

3.1

『告白』『渇き』でシリアスな作品で評価を得ている中島哲也監督の“最恐エンターテイメント”で2018年映画納め。

観る前、果たしてホラーなのかエンタメなのか、なんてことを考え、僕はホラー観ないので多少
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アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.0

2018年の映画納め。
何度か映画になっているという“A Star Is Born”、初めて観た。

才能を埋もれさせてきたアリー(レディ・ガガ)が国民的ミュージシャンのジャック(ブラッドリー・クーパ
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ドラゴンボールZ 危険なふたり!超戦士はねむれない(1994年製作の映画)

2.4

ブロリー2

初作からブロリーの強さが大暴落してるしてる気がするけど、親子3人かめはめ波は胸アツ。

ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦(1993年製作の映画)

2.5

ブロリー初登場。

ブロリー強すぎわろたwww
復活のFの情けないフリーザみた後だから「悪役はこうでなくちゃ!」てなった。

しかし、強すぎて最後の5分までブロリーに傷ひとつつけられないという、違う意
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ドラゴンボールZ 復活の「F」(2015年製作の映画)

1.9

フリーザ様が弱すぎて…ツラい。

悟空、ベジータはそれぞれ一人でゴールデンフリーザを圧倒するし、唯一生き残った部下の助太刀はのんびり観戦組の仙豆でなかったことになり、起死回生の一手は神のチートで文字通
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マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

3.5

ミュージカル映画はこうでないと!
ぶっとんだストーリーも多少雑な細部も気にさせない“い き お い”(笑)
ABBAの名曲たちがエーゲ海の島に映える映える♪
ハニーハニーからマニーマニーマニーの流れと
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17歳(2013年製作の映画)

3.6

17歳はまじめじゃない

ひたすら儚くて、脆くて、不安定で、、
重ねる援交はお金のためより自己承認欲を満たすためなのだろうか。
マリーヌ・ヴァクトの美しさが出色だった。

バレて事情を聞かれたときに言
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異類婚のエスノグラフィー(2016年製作の映画)

2.2

地球人と異星人とのファーストコンタクトは、不幸なものではなく友好的なものだった
というテーマは示唆的というかおもしろいのだけど、昔語りとして説明しちゃうのもったいなかった。

テイク8(2015年製作の映画)

2.8

ほんと公私混同(笑)
カメ止めで知った上田監督だけど、なんとなく上田節てのがわかってきたかも。

でも、いくらなんでも父親はむちゃくちゃだ。ストーリーは少し無理があったかな。
芹澤興人は情けない男役ハ
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コールドプレイ:ア・ヘッド・フル・オブ・ドリームズ(2018年製作の映画)

4.0

愛が詰まってた!
Coldplayの結成以来20年の歩みを振り返る音楽ドキュメンタリー作品。

何が良いって、ずーっと内側から見てきた監督(というか友達)が撮影してるから、絶対に繕えない素の姿が出てい
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.5

僕が封切り直後の混んでる時期にいくのは珍しい。それくらい楽しみにしてた。

フレディ・マーキュリーの人生にスポットをあてて、モンスターバンドQueenの軌跡を描いた作品。
フレディの人生とはすなわち、
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(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.8

グッドな失恋映画だった。

恋をして世界が輝くボーイミーツガールな序盤はとても楽しい。IKEAデートや公園ミュージカル(映画版モテキのパロ元だ!)、肩で風をきって歩くトム、窓にうつる自分はハンソロ♪笑
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からっぽ(2018年製作の映画)

2.6

第十回下北沢映画祭にて鑑賞。

たくさんのバイトを掛け持ちして、それぞれで別のキャラを演じる“からっぽ”なまちは、真逆の存在である絵描きの男に出会って惹かれる。
絵描きのモデルになっているときに空虚じ
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すみっこのこ(年製作の映画)

3.1

第十回下北沢映画祭にて鑑賞。

人形劇のような超ショート。
みんなと同じができず“がっこうめつぼうけいかく”の絵を描く女の子が、前の席の女の子と関係を築くまで。

幼い関西弁がほんとに上手、声役の人は
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はりこみ(2017年製作の映画)

3.8

第十回下北沢映画祭にて鑑賞。

張り込み中の刑事たちの会話劇。
はっきりいってめっちゃおもろかったw

ワンボックスカーの中とその周囲のシーンのみで、時間の編集とかはなく、ただ3人+1人の刑事たちの会
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チョンティチャ(2017年製作の映画)

4.0

第十回下北沢映画祭にて鑑賞。

個人的には圧倒的に優勝だった。

ミャンマー人の母とタイ人の父を持ち、日本で生まれたチョンティチャは、両親が離婚するもタイ人の多いアパートで育ち、今は母の再婚相手高橋と
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ある日本の絵描き少年(2018年製作の映画)

3.5

第十回下北沢映画祭にて鑑賞。

漫画家になるひとりの男の成長物語を、母を語り部に回想として描く。

この作品、ギミックがおもしろくて、主人公シンジの成長に伴って画が変わる。
子供の落書きに始まり、人気
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くゆるひ(年製作の映画)

2.6

第十回下北沢映画祭にて鑑賞。

鬼才(?)監督による過酷な追い込み演技指導によって追い込まれる様子を描く。 “ナカムラ”という役に同化していくにつれ、現実と役の境目が曖昧になって、、、

最後はどうな
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堀切さん、風邪をひく(2011年製作の映画)

3.2

第十回下北沢映画祭の派生プログラムの今泉監督×大橋裕之トークイベントにて上映。

なんともエッジの効いた作品だった。
震災翌日に2,3時間で撮ったというこの作品、ほぼワンカットの定点カメラで男女2×2
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世界は今日から君のもの(2017年製作の映画)

2.5

門脇麦さんが案の定とてもよかった。
でも、その他は、、、

モデルガンでの討ち入り、いったいなんだったのか笑

アバウト・レイ 16歳の決断(2015年製作の映画)

3.0

まず最初に言っておきたいが、邦題は完全にミスリーディングだ。テーマは、レイの決断ではなくて(レイの決断は済まされていて、意志は終始一貫してる)、それをめぐる家族の物語、原題の“3 Generation>>続きを読む

探偵はBARにいる3(2017年製作の映画)

3.0

今度札幌いくので気分づくりに観賞。
北川景子がとてもきれいだった。

前2作も観てるけど、一番よかったんじゃないか。いつものバーでバーボン、おんぼろの車でカーチェイス。今回も前時代的なハードボイルドが
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ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

3.6

原作既読🐧🐧🐧
心が穏やかになる作品だった。森見登美彦パイ先の作品の映画化は今のところハズレない。それはきっと森見作品の十八番、終盤の怒濤のファンタジーがスクリーンに映えるから。そして、必ずポジティブ
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打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

2.9

なぜ今?というタイミングでのアニメ化。
モテキでも森山未來と満島ひかりにロケ地めぐりにいかせるほど、この作品を愛している大根さんならではの脚本改変はほどよかったと思うのだけど、、、いかんせん奥菜恵がい
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いつだってやめられる 10人の怒れる教授たち(2017年製作の映画)

3.7

イタリアンジェットコースターコメディの続編。第1作の雰囲気そのままに多少予算が増えたのが目に見えてわかる(笑)
そしてそのままおもしろさも前作を上回る稀有な例。

相変わらず曲者インテリたちのテンポの
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いつだってやめられる 7人の危ない教授たち(2014年製作の映画)

3.5

イタリア発ジェットコースターコメディ、おもしろかった~
大学教授(なのかな)のピエトロは研究費の捻出のため(だったよね)、合法ドラッグの製造に手を染める。集めた仲間は、それぞれの分野のエキスパートで曲
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