Rinさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

ALWAYS続・三丁目の夕日(2007年製作の映画)

3.0

この古き良き時代は生きていないけれど、なんか懐かしい気持ちになる作品。日本っていいなぁ。

そして父になる(2013年製作の映画)

4.0

自分の身内だったら?自分が子供だったら、親だったら?と置き換えると、深く考えずにはいられない、複雑な展開。
大人のエゴが子供を迷わせる。

真夏の方程式(2013年製作の映画)

5.0

夏休みの研究に使えそうなネタも満載!
子ども嫌いな湯川が楽しそう…!
対比が各所にある。雪景色の東京の過去、暑い夏の島の現在。手付かずな自然とそれを脅かす存在。親子のようにみえた2人と、ワケありな家族
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容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

5.0

めっちゃ良かった!堤真一天才…!複雑な愛を書かせたら東野圭吾の右に出るものはないですね。

陰陽師 〜おんみょうじ〜(2001年製作の映画)

2.5

平安時代劇×SF がコレですね。もはやファンタジー物です。実在した人の話だけど実際の話が元だとは思わないほうがいいね。

海猿 ウミザル(2004年製作の映画)

4.0

これのあとにドラマがあり、映画が続き。海保の存在をちゃんと認識するようになりました。訓練メインのストーリーなので海猿シリーズでは汗臭い青春ぽさが強く、若いなーという作品!

BRAVE HEARTS 海猿(2012年製作の映画)

5.0

海猿は海猿でも、海保のトッキューになった海猿!ますますカッコ良いです。前回よりもあり得そうなシチュエーションの事故なので迫力とハラハラ感がアップ。主役は仙崎ですよね?ん、吉岡の話?って感じだった。仲里>>続きを読む

THE LAST MESSAGE 海猿(2010年製作の映画)

4.5

もちろん映画館で!仙崎一家のの成長記録でもありますね。父になりますますたくましく頼もしい海保になった。現場になったところが日本ではリアリティが低いから、最初は「なんだこれ?」となったのでちょっとマイナ>>続きを読む

LIMIT OF LOVE 海猿(2005年製作の映画)

5.0

海猿大好き。一作目とドラマの次にきたのがこれですが、前作見てなくても充分に楽しめます。ど迫力なので映画館で見て正解だった!海猿は邦画の中でも迫力がトップクラス。何度も見ました。何度も泣きました。大切な>>続きを読む

天地明察(2012年製作の映画)

3.5

昔の人が頑張ってくれた記録の映画ですね。ストーリーより役者の方が目立つ感じでした。岡田くんみたいな顔の人、江戸時代にいそう。

ツナグ(2012年製作の映画)

3.0

ギャグ系キャラじゃない佐藤隆太が珍しいなぁというのが印象にのこった。樹木希林はいつも良い味出しますね。

東京タワー(2004年製作の映画)

3.5

大人と、大人になろうとする若者たちの、ムーディーなラブストーリー。松潤の警備員姿が似合わないのと、寺島しのぶの下着姿は誰得だよ、と思ってたけどそれがいい味なのかもしれない。

夜明けの街で(2011年製作の映画)

3.0

サスペンスなのか不倫なのか、どっちをメインに描いたのかよくわからない。もっと事件の方を濃いめにして欲しかったのが個人的感想。せっかくの東野圭吾なのになんか霞んだ感じ。不倫してる世の中の旦那さんたち、奥>>続きを読む

世界の中心で、愛をさけぶ(2004年製作の映画)

4.0

高校生の切ない恋物語。好きな人と一緒に観たい景色があるよね。大沢たかおと森山未來が似ててキャスティング最高でした、この頃から長澤まさみの体当たり女優という片鱗が出てましたね

ゴースト もういちど抱きしめたい(2010年製作の映画)

2.5

やっちまった感が否めない感じですね、洋画の名作をアジア人がリメイクするのは覚悟がいる。松嶋菜々子が綺麗だなっていうとこだけ良かった。

DEATH NOTE デスノート the Last name(2006年製作の映画)

3.5

藤原竜也は叫ぶ役が適任ですね。ラストはちょっと物足りなかった。

DEATH NOTE デスノート(2006年製作の映画)

4.0

原作読んだことはないけど、Lが良いねー。藤原竜也は「藤原竜也」でした。リュークのCGが見事にマッチ!声も良かった。

冷静と情熱のあいだ(2001年製作の映画)

5.0

ひとことでいうと「憧れ」。エンヤの曲が素敵さをさらに引き立てるんだまたこれが。
これでイタリアを好きになり、大人になってから訪れたフィレンツェの景色は最高すぎました。ドゥオモは登れなかったからいつかま
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宇宙兄弟(2012年製作の映画)

4.0

宇宙への夢!原作知らないけど弟が宇宙飛行士になる展開が早すぎて驚いた。アメリカのシーンが良かった。

嫌われ松子の一生(2006年製作の映画)

3.5

めっちゃ面白かった!中谷美紀美人。こういう女の人いそう。街によくいる落ちぶれた感あるおばちゃんも、昔はこのくらいの美人かもしれないし、見かけで判断するのやめよ。

CASSHERN(2004年製作の映画)

3.5

ストーリーよくわからないけど切なかった。映像綺麗でした。GLAYがらみの映画は必ず観ますというだけで観ました。

さまよう刃(2009年製作の映画)

4.0

観ていて心が重くなる作品。寺尾聰の迫真の演技×東野圭吾。そりゃ面白いわけだ。

陰日向に咲く(2008年製作の映画)

3.5

それぞれの人がオチがちゃんとついてるんだけど、ちゃーんと繋がってた。オレオレ詐欺の話が好き。主題歌はケツメイシ

探偵はBARにいる(2011年製作の映画)

3.5

小雪綺麗でした。松田龍平の無表情な飄々とした感じが良いね。

大奥〜永遠〜[右衛門佐・綱吉篇](2012年製作の映画)

4.0

堺雅人の演技と右衛門佐の熱量にやられた。菅野美穂演じる女性のお殿様苦しみが伝わります。女性におすすめな映画。切ないラブストーリー。

南極物語(1983年製作の映画)

4.0

健さん追悼で観た。
撮影した人達への敬意が止まらない。犬たちもよく頑張りました。タロジロたくましく生きて良かった。

海猫(2004年製作の映画)

2.0

主題歌のMISIAの曲が、GLAYのTAKUROの曲だったので観ました。構成と伊東美咲の演技がちょっとイマイチ。佐藤浩市と仲村トオルの演技力、MISIAの歌唱力でカバー。

草原の椅子(2013年製作の映画)

3.5

草原で椅子を作る話ではないです。小池栄子のキチ親っぷりが印象的でした。GLAYが主題歌です