おはようちゃんさんの映画レビュー・感想・評価

おはようちゃん

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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.5

ヴィーガンをああいう風に描くのフランスしかできない感じで好き

The Right Combination(2015年製作の映画)

3.0

会話や撮り方が充実していて14分より長く感じた でも本当にこれがrightなのか?

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.5

学生時代になぜか書籍を先に読み(ハヤカワありがとう)、やっとみた
ビジュアルも色味もインテリアも音楽もいいなあ、Singin’ in the rainをあんな風に使えるの普通に頭狂ってて痺れる
もはや
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リトル・ジョー(2019年製作の映画)

2.5

あんまり誰にも感情移入できないし、変な音楽もそんなにハマってない気がした
そういうつもりないかもだけど、リトルショップオブホラーズには勝てない

ベルファスト(2021年製作の映画)

4.5

映画を愛するための映画、みたいな作品
もしこれがカラー映像で、楽しい時には楽しい音楽が、悲しい時には悲しい音楽が流れるような作品だったら胸焼けするようなストーリーと台詞の数々
それでも胸焼けせずに全員
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デシベル(2022年製作の映画)

3.5

撮影:あまり好きでない
タイトル:もっと引っ張れよ
記者のスマホ:いつ復活したのか?
テロリストの顔:ドチャクソ好み

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.5

根深く闇深い問題に一筋の光を当てるような作品
静かな進行もよかった

バスキア(1996年製作の映画)

3.5

成功するとか、うまくやるとかいう観点のみからいうと、結局「愛嬌」が最強スキルじゃないですか?すべてはバスキアの愛嬌
27クラブに入れない者として、愛嬌にしがみついて生きていくんだという惨めな決意を改め
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超科学実験体 ゾンビロイド(2015年製作の映画)

2.5

1があったことも今知ったし、変な邦題とデザインを許したくない、どうやったら変な邦題と変なデザインを減らせるのか本気で考えたい

家をめぐる3つの物語(2022年製作の映画)

3.5

キャラたちの可愛らしさとストーリーのエグさのコントラストが結構好み
家というよりそこに住む側の話

25年目の弦楽四重奏(2012年製作の映画)

3.5

けっこうめちゃくちゃな感じになるけど役者陣が強すぎてなんか全部腑に落ちる感じ
最後のクリストファー・ウォーケンの表情が良すぎるな

ラスト・キングス(1997年製作の映画)

4.0

ありそうでなさそうでありそうで…みたいな、何度も話がひっくり返る、まさしくカードゲームみたいなプロット
シンプルにエンタメとしておもしろいと思うんだけど、なんか全部まじで全部どうでも良くなるくらいクリ
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ミッドナイト・ガイズ(2012年製作の映画)

4.0

絶妙なユーモアと緩急、渋いな〜
全部のシーンが愛おしい
クリストファー・ウォーケンのこと好きすぎて結婚したいけどお父さんでもあってほしいしおじいちゃんでもあってほしい

君はひとりじゃない(2015年製作の映画)

3.0

めちゃくちゃに絶望してただ生きているだけになった状態でも、一応もがいていれば見える希望的な感覚を見せられるラスト 過程はどうあれというか、他人には理解できないものなんだけど、他人が見る映画としては??>>続きを読む

エンド・オブ・ホワイトハウス(2013年製作の映画)

-

めちゃくちゃアメリカの映画 全然楽しめないしまじで根本的にアメリカの本質みたいなものと肌が合わないんだと思う

アドレナリン(2006年製作の映画)

3.0

ユーモア合わないとこけっこうあって楽しみきれず でも進行は好き寄り

バッドガイズ!!(2016年製作の映画)

4.5

スマホ見ながらさわりだけ見て寝よと思ってたのにスマホ置いて全部見たね
個人的には完璧なテンポ、引用盛りだくさんで大好きなタイプのハードボイルド
サヨナラサヨナラ‼️とか言ってるしその他の人種・宗教差別
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ぼくと魔法の言葉たち(2016年製作の映画)

3.0

ご家族の努力には本当に脱帽する
もちろんオーウェン自身の在り方にも
あと、どの時代のどんな人にも開かれている、という映画の素晴らしさの一端を再認識できる

ウディ・ハレルソン ロスト・イン・ロンドン(2017年製作の映画)

3.0

長回しすげ〜という感じはあるけど同時にオナニー映画?みたいな感じもある、テンポがいいように見えてそうでもないというか
「ウディ・アレンを気取って…」みたいなこと言ってる後ろでウディ・アレンの映画みたい
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