こうじさんの映画レビュー・感想・評価

こうじ

こうじ

すばらしき世界(2021年製作の映画)

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役所広司、この人は飛び抜けた技巧派俳優だと思っていたが、魂まで入れることができるのか?
そう思わせる圧倒的な演技だった。
ぼくは原作を読んでから映画を観たが、まさに、そこに身分帳のモデル・田村さんがい
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トゥルーノース(2020年製作の映画)

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あえてアニメ(CG)にすることで、大人から子供まで万人が観れるようにしている。
実際そういう意図でアニメにしたのかどうかわからないが、そうすることで、この問題への関心を高める効果はあるだろう。
(これ
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ハミルトン(2020年製作の映画)

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文句なく素晴らしい。
ラップとミュージカルの親和性がこれほどあるとは思わなかった。
これは今後ひとつのスタンダードになるのだろうと思う。
とにかく、音楽が秀逸でカッコいい。

街の上で(2019年製作の映画)

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二十代に戻って、下北で一人暮らしがしたくなった。
オフビートで、まさにジム.・ジャームッシュのような雰囲気。
終わり方、好きだなあ。

宮本から君へ(2019年製作の映画)

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途中のあの場面であまりにもキツくて過呼吸になり、いったん観るのをやめて、心を落ち着かせた。
なので、安易に推薦できる映画ではないし、良いとか悪いとか評価するのは難しい。
ただ、見終わったあと、もうひと
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tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

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普通のミュージカル映画とは少し趣の異なる構成で、客席で舞台を観ているような臨場感を保ちながら、映画としての構成もしっかり作っていて、効果的につながっている。
この構成がとても生きており、クライマックス
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レ・ミゼラブル(2019年製作の映画)

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リアリティ、テーマ、そして、ラストシーンで容赦なく叩きつけてくるものに圧倒された。
対峙する少年と刑事の目がすべてを物語っているようだった。そこには絶望があり救いがあり、憎しみがあり祈りがある。
ぼく
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生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

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生きづらさを抱えて生きている人を、こんなにリアルに描いた映像が今まであっただろうか? ぼくは他に知らない。
そして、はじめて生きづらさを抱えるとはこういうことなのか、と認識できた気がする。そういう意味
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ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

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見終わってタイトルがじんわり心に沁み込んでくる。そして、じわりと目頭が熱くなる。
ぼくはオザケン世代ではないけれど、この映画が扱っているのは普遍的テーマだ。こんなふうに心を揺すられる感じも心地よい。

アンダードッグ 後編(2020年製作の映画)

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ラスト、二人の入場シーンですでに涙腺崩壊した。
「百円の恋」のコンビでボクシングもの、しかも主演が森山未來ということで、否が応でも期待値が上がっていたが、期待を裏切らない作品だった。
熱い、熱いんだよ
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