Goさんの映画レビュー・感想・評価

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バービー(2023年製作の映画)

3.8

マーゴット・ロビーはキュート!
それはもう、間違いない!

ただ、この映画、バービーの話じゃないよね?😅 バービーの話かと思いきや、現代の親子の愛情の話…かと思いきや、主にあのキャラの濃いい話😅。あれ
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マダム・ウェブ(2024年製作の映画)

4.0

原作におけるマダム・ウェブが、どのように描かれているのかは分かりませんが、この作品は、面白かったなぁ。
なにせ、スパイダーマンもどきに対して、予知能力だけでいかに立ち向かうか…、ハラハラしながら観てま
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.2

これはいい!
最高だけど!…一緒に観る人を選ぶ!😆
観たら納得の18禁😊。
おひとり様…OK!
仲良し夫婦…OK!
同性…OK!
仮面夫婦…この作品を選んでる段階で、仮面は外せそう。
カップル…色々試
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蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

4.0

見応えのある良作。
四者四様の背景をしっかり感じさせてくれます。圧巻なのは、やはり演奏シーン。特に、松岡茉優の演技は鬼気迫ります。役が憑依するタイプなんでしょうね。
最後に、おまけのように出てくる結果
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.8

ストーリーは、これでもか!と言わんばかりの単純明快なもの。でも、この作品の良さは、ゲームでしかない設定を90分余りの作品として落とし込んだこと。説得力がある訳ではないけど、「どうだ!」と言わんばかりの>>続きを読む

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.3

2024年最初の鑑賞。最初にして最高😆。
原作の漫画は未読だけど、素直に楽しめます。
漫画が原作ということは、音楽については1から作っている訳であつて、かつ、映像と音を違和感なく合わせた上で、原作ファ
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(2023年製作の映画)

3.7

よくも悪くも、たけしの映画。しかも、ビート寄り。クセは強めで、万人受けはしないねぇ。というか、そのつもりもないねぇ。それぞれの役者陣の怪演が見もの…だけど、意外にカニのインパクト大。

KAPPEI カッペイ(2022年製作の映画)

3.9

いや〜、お腹いっぱいです😆。
でも、古田さんの師匠役は、なぜこんなにハマるのか!? 最高です。
あと、不覚にも小澤さんのシーンで笑ってしまいました。
ところであのエンディング、「ワールズ・エンド」でも
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劇場版 SPY×FAMILY CODE: White(2023年製作の映画)

4.1

これが、2023年最後の劇場鑑賞になるかな。小学生の娘と鑑賞。ちなみに私は、原作漫画派ですが、アニメも「ちゃんと作られてるなぁ」と満足派😆。
というわけで本作ですが、エンタメ作品として、ちゃんとしてま
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マーベルズ(2023年製作の映画)

4.1

色々と揶揄されている作品ですが、個人的には、それぞれのキャラが上手く活かされてて好みな作品。カマラの明るさと素直さに、色々救われます。
おそらく非難を受ける最たる理由は、説明の無さ。「ドクターストレン
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IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

4.1

前作から、さらに27年後の設定。原作は読んで無いので、「あれの続編?」と思いましたが、そもそも2部構成で考えられてるのね。前作に対して、上手くリンクしていて、取ってつけた感がないのが最高です。
ホラー
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

4.1

スティーブン・キング原作っぽい、しっかりしたストーリーのあるホラー映画。
怖くもあり、恐ろしくもあるんだけど、どこかに自分も通過した、郷愁にも似た感情があり、ルーザーズの活躍を一緒に体験しているような
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翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~(2023年製作の映画)

4.0

確かに、滋賀県はディスられてますが、これはもう、関西圏全域への愛ある…重ねて言いますが、愛あるイジリ😆。ガッツリ取り上げてもらえた分、滋賀はマシな方かな。…あっ、私、滋賀県民です😁。
一番、色々な意味
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斉木楠雄のѰ難(2017年製作の映画)

3.4

顔芸。
もう、これに尽きる。
某ドラマのキャストとかぶるし、監督もその辺はわざとやってる感じ。
吉沢亮は、仮面ライダーフォーゼ感があってよかった。あとは、環奈さをの鼻の穴の美しさを眺める映画。

バビロン(2021年製作の映画)

4.0

冒頭20分、現在の映画界ではタブーとなっていることのオンパレード!😆 狂乱とはこのことですね。まさに、色と欲。栄枯盛衰。しかし、それこそが、命をかけてでも手に入れたいものであり、この時代のハリウッドの>>続きを読む

ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

4.2

私にサブミナル効果でも狙っているのか?…と思えるほど、スマホに度々現れる、「ザ・クリエイター」のCM。映画館に行けるタイミングで、観れる時間帯(レイトショーね)にやってくれるので、これ幸いと鑑賞。
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ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

4.0

原作は未読なので、単純にドラマ版のファンとして鑑賞。ドラマでは、1エピソードを2回に分けてたので、この映画版も、時間を有効につかっている印象。物語も、整くんがある事実に気づく中盤以降が加速度的に面白く>>続きを読む

ドミノ(2023年製作の映画)

3.7

これはもう、予告編を作った人の勝利だな。原題のままでは客は興味をひかないし、かと言って直訳すると…だし😅。そのおかげか、私は、大いに興味をそそられて鑑賞しましたよ。
ストーリーの穴を突き出すとキリはあ
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地獄の花園(2021年製作の映画)

4.1

バカリズムは、めっちゃ好きな芸人さん。
彼の視点の素晴らしさを、都道府県をどう持つかというネタを見た時に驚愕しました。
さて、本作もバカリズムらしさが炸裂。
「そう思ってるよね? そうそう。でも、こう
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マイ・エレメント(2023年製作の映画)

4.2

小学生の末っ子と劇場鑑賞。
何より、映像の素晴らしさ! 炎は炎らしく、水は水らしく…って表現は、これまでありそうでなかったもの。すごいね、ピクサー!
ストーリー的には、どうしても父親の目線で見てしまう
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ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

4.1

前作を見た時に、ジャパニーズ・アクションの新しい世界を見た気がしたので、本作も期待して鑑賞。
もう、アクションに関しては素晴らしいの一言! 原作はまだまだ続いてるので、是非、続編を! で、強いていうな
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母と暮せば(2015年製作の映画)

3.7

うーん、どうしても「父と暮らせば」と比較してしまう…。俳優の演技うんぬんは、どちらも素晴らしいので置いといて、やっぱり構成とオチへのもっていき方の問題かな。完全に個人的な好みだと「父と…」のほうが好み>>続きを読む

名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

3.9

松田に萩原…ある一定層以上の観客には、「あぁ!」と思わせる設定😆。メインターゲットであろう学生さんとかは、スルーなんだろうな。
ストーリーも二転三転する、スリリングな展開に。ただ、言っちゃダメなのは分
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RRR(2022年製作の映画)

4.3

これ、最高!
久々にガッツリ引き込まれました😆。
これからどうなる!?…となったところで、突然の休憩タイム😆。3時間オーバーだもんな、そりゃそうか。
前半、ビームとラーマのなんじゃそりゃなEP。
中盤
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インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説(1984年製作の映画)

5.0

これ、もう何回見たことか…😆。
うちの小学生の娘がインディ先生にハマり、その歴史を振り返る第2作。
この作品こそ、私自身が幼少期に、おかんや妹と夢中になって観た映画であり、今回、実家に帰った際も、時を
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レイダース/失われたアーク《聖櫃》(1981年製作の映画)

5.0

きっと誰にでもあろう、原風景のような、自分の幼少期の、映画好きになったきっかけのような作品群。これは、その1つ。
故に、点数はプライスレスです😆。

シリーズ5作目封切りを記念して、金曜ロードショーが
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タイタニック(1997年製作の映画)

3.9

公開当時、あまりに流行しすぎて、いわゆる「食わず嫌い」状態となり、今日まで経過😅。なるほど、26年経ちましたか…。
レオナルドさんも、ケイトさんも、若い!
当時、この美男美女による恋模様が世の羨望の眼
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犬王(2021年製作の映画)

4.0

これは…南北朝時代を背景にしたクィーンだよね😆。あとは、「どろろ」的な要素もあり。個人的には楽しめました。イメージ的には、アヴちゃんと森山さん、声優逆じゃない?…とも思ったけど、これはこれでよし。
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猟奇的な彼女(2001年製作の映画)

3.9

もう20年前になりますか!?
当時は、紆余曲折を経て、2回めの社会人新人時代か😅。
とにかく、チョン・ジヒョンが可愛くて、一気に虜になった記憶があります。
この少し前、「シュリ」くらいかな?一気に韓流
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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.3

前作がめっちゃ好きだっただけに、続編が出来ると聞いて、思わず小躍りしてしまった本作。大体続編って…と思うのですが、前作がそんな心配すらさせないセンスの塊のような作品だったので、期待しかありまんでした。>>続きを読む

ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日(2012年製作の映画)

4.1

最初に感じた違和感のような"??"が、終盤に、実にあっけない形で"!!"になる映画。それをよしとするか、あしとするかで、この作品の評価は分かれそう。
私は、"あり"派。
ネタバレになるので詳しくは書き
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美女と野獣(2017年製作の映画)

4.0

ディズニーの実写映画化、ずいぶん増えてきましたが、本作は比較的アニメ版の雰囲気を踏襲していて、個人的には好感が持てます。エマ・ワトソンが素敵です。そして、なんといってもパーティーシーンがすごい! まさ>>続きを読む

最後まで行く(2023年製作の映画)

4.1

元の韓国映画は未鑑賞。なので、比較はなし。おまけに、前情報もなし。
途中から、「あれ? これ、ゾンビ映画だったっけ?」と思いながら鑑賞しましたが😅。
何せ、話が上向きかけてくると、必ずやってくる落とし
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.3

このシリーズは、音楽が最高!
サントラ、買おうかな…。
シリーズ最終作ということもあり、予告では、抱き抱えられるスターロードが映ってたので、もしや…と不安にかられながら鑑賞しました。
結果、最高です、
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TANG タング(2022年製作の映画)

3.4

うーん、二宮和也と満島ひかりに救われている作品。もうちょっとやりようがあったでしょ、と言いたくなる。
申し訳ないが、かまいたちの存在感が強すぎて、伝えたいであろうテーマがボヤけるよね。決して、かまいた
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ルパン三世 ルパンVS複製人間(1978年製作の映画)

4.1

そういえば、何度も観てるのに、ちゃんとしたレビューを書いてなかった。
劇場版の1作目にして、ルパンの面白さの原点がきちんと納められた作品。
ルパン一家と銭形を含めた5人の関係性、ナンセンスさを感じさせ
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