うつ病のごっちんさんの映画レビュー・感想・評価

うつ病のごっちん

うつ病のごっちん

全世界の映画を観ますが、フィルマークスでは日本映画のみをレビューしています。何度でも観たいと思った作品は基本的に5。もう観る事は無いなぁと感じた作品は1という基準なので、スコアはあまりお気になさらずに。フォロー、いいね、コメントしていただけると素直に喜びます。

2019年2月頭より、何気なく観たウォーキング・デッドにはまり混んでしまい普通の映画観る時間がとれません。しばらくレビュー出来ません。

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ニート・オブ・ザ・デッド(2014年製作の映画)

1.0

ゾンビになってしまったニートの息子を挟んで、夫婦や親子の在り方を問う3異色のゾンビ映画。37分の短編。スプラッタ要素少なめ。

ストーリーは夫婦のやり取りはそれなりに面白い。

主演の筒井真理子さんの
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ハイサイゾンビ(2014年製作の映画)

5.0

2014ゆうばり国際ファンタスティック映画祭出品作品。上映時間45分。

楽しいね!

低予算だけど特殊効果やメーキャップも良く出来ているし、物語もシンプルだけどゾンビ映画の王道走っていて好感が持てる
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血まみれスケバンチェーンソー(2016年製作の映画)

1.0

2019年2月公開のリブート版鑑賞前におさらいしておこうと思い再鑑賞。

山口ヒロキ監督が演出する映像の構図やカット割、台詞回しのセンスは本物であり、この作品はそこら辺のスプラッタ系映画とは一線を画す
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GODZILLA 星を喰う者(2018年製作の映画)

1.0

結局ゴジラという題名がついているだけの、何だかよくわからないアニメ映画を3本もまんまと見せられてしまったのだけど、この圧倒的な時間の浪費にただ肩を落とすだけでは残念なので、様々な視点から解釈を試みた。>>続きを読む

GODZILLA 決戦機動増殖都市(2018年製作の映画)

1.0

前作よりも、グラフィックもサウンドエフェクトも劇中音楽の使い方も良かった。

地球に住む新たなヒューマノイド型キャラクターが登場したが、主人公サイドのヒューマノイドたちがクズ過ぎて腹が立ってしまった。
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GODZILLA 怪獣惑星(2017年製作の映画)

1.0

恐縮ながらアニメーション映画の初レビューとなります。

基本的に続編ありきな結末になる映画の評価は低め。しかしこの映画は続編の為に作られた壮大なプロローグと割りきった作りともなっているので、いっそ清々
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

5.0

私は以前、小学生の時に観た1984版のワクワク感と、中学生の時に見た1954版のドキドキ感には到底及ばない、と評価していたのだけど、

最近このシン・ゴジラを再度観るきっかけがあったので改めて鑑賞した
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銀魂2 掟は破るためにこそある(2018年製作の映画)

1.0

大ヒット作続編。登場キャラクターの個性と、それを演じる豪華キャストが相変わらず楽しいし、ギャグ映画なので基本的には面白い。

まぁしかし、映画前半のギャグパートが、長すぎるし、下品。前作の方が軽快でキ
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奇跡(2011年製作の映画)

5.0

その場所・その瞬間に願い事をすれば「奇跡が起きる」という噂を元に、子供たちが電車に乗り小さな冒険に出かける、是枝監督版「スタンド・バイ・ミー」。

物語中盤、それぞれの子供たちが「夢」を語り合うシーン
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そして父になる(2013年製作の映画)

5.0

新生児取り違え事件をテーマに、家族の在り方を問う物語。

2組の夫婦と、2人の息子。誰も間違って無いのが、とても切ない。

フラガール(2006年製作の映画)

5.0

2019年、初鑑賞。

公開当時は、嫁さんも、息子の同級生の女の子も、近所のばあちゃんまでもがフラサークルに通い出し、その反動で食わず嫌いになっていた映画。

李相日監督の映画を連続鑑賞した結果、避け
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許されざる者(2013年製作の映画)

5.0

ハリウッドのオリジナル版は公開当時に1度鑑賞したが、そこそこ面白かったというイメージのみで物語の詳細な記憶は無い。だがアメリカ開拓時代を蝦夷に置き換えた今回のリメイク版も見事な出来映えだった。

白人
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悪人(2010年製作の映画)

5.0

全編に渡って漂う空気感は、70年代の野村芳太郎映画を観ている様な感覚に囚われる。

この世の悪って何だろう?殺人犯に同情の余地は無いにせよ、この世の中には様々な悪人が居て、様々な善人が割を食ってる。
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怒り(2016年製作の映画)

5.0

市橋事件(リンゼイ・アン・ポーカー事件)をベースにしつつ、東京・沖縄・千葉の漁師町での3つのパートが錯綜する複雑怪奇な物語。沖縄パートでは米軍問題も織り込んでおり、なかなかセンシティブな内容にも突っ込>>続きを読む

男はつらいよ(1969年製作の映画)

1.0

日本映画史に燦然と輝く大人気シリーズ「男はつらいよ」の記念すべき第一作。

60年代~70年代の下町の風景やセットが素敵で、それをしっかりとした構図でフィルムに収めた山田洋次監督の才能が光る。特に駅や
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怪竜大決戦(1966年製作の映画)

1.0

江戸時代から庶民に親しまれていた架空の忍者キャラクター「自雷也」と「大蛇丸」の対決をベースに、東映スタッフが総力を上げて製作した特撮怪獣忍者時代劇。

子供向け映画の為か、ストーリーや剣術による殺陣シ
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アウトレイジ 最終章(2017年製作の映画)

1.0

北野武監督大ヒットシリーズ、アウトレイジパート3。

過去作と比べても遜色の無いエンタメ感で、安定の面白さではあった。

年齢的にも役者人生的にも今一番脂の乗っている大森南朋やピエール瀧の参加が、過去
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アウトレイジ ビヨンド(2012年製作の映画)

1.0

北野武監督大ヒットシリーズ、アウトレイジパート2。

エンタメ感や物語の構成も前作よりは良かったと思う。片っ端から人が死んでいくが、そのどれもが力強く、そして丁寧な描写で殺していくのが北野監督らしい。
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アウトレイジ(2010年製作の映画)

1.0

北野武監督の大ヒットシリーズ、アウトレイジの1作目。

映像の構図やカット、魅せる編集力、そしてバイオレンス描写は、さすがの北野作品といったところ。

しかしストーリーは残念ながら凡。もっと面白いヤク
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日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

5.0

白石和彌監督が快作「凶悪」に続き、またまた実録モノで傑作を残した。

関係者は絶対に触れられたくないであろう、国家権力の中枢で起こった実際の事件を、コメディタッチに描写しつつ、セックス、ドラッグ、バイ
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凶悪(2013年製作の映画)

1.0

ノンフィクションルポを映画として見事にまとめ上げた快作。

ピリッとした冷たい空気が終始流れ続けるこの作品、何よりの良さは、やはり瀧さんとリリーさんの怪演に尽きるだろう。この二人が演じる狂気には「ホン
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キャタピラー(2010年製作の映画)

1.0

「ジョニーは戦争に行った」にインスパイアされたと考えられる、戦時中の田舎を舞台にした物語。

戦争により四肢欠損となった夫と、それを介護する妻、それぞれの「愛」と「憎悪」の感情が屈折していく変化が、結
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11.25 自決の日 三島由紀夫と若者たち(2011年製作の映画)

1.0

昭和事件史と一つとして避けることは出来ない、新右翼勃興のきっかけとなった「三島事件」を理解する上においては非常に興味深い作品であった。

しかしながら映像作品としては「再現VTR」のレベルであり、映画
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たそがれ清兵衛(2002年製作の映画)

5.0

山田洋次監督の作品は、実のところほとんど観たことがない。男はつらいよシリーズを断片的にテレビで観た事がある位で、内容もほとんど覚えていない。

今回たまたまこの映画を観た事により、これまでの「食わず嫌
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実録・連合赤軍 あさま山荘への道程(みち)(2007年製作の映画)

1.0

映画冒頭が説明臭くて面白く無かったが、山岳ベースに入ってからはラストまで一気に没入してしまった。

「実録」と名の付く通り、物語は現実の事件を時系列通りになぞっただけだが、山岳ベース事件の凄惨な描写や
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関東緋桜一家(1972年製作の映画)

1.0

藤純子の寿引退を記念して製作された、東映オールスターキャストによる任侠映画。

その俳優陣の豪華さは1つの見所であるのは間違い無いが、ストーリーは任侠映画のテンプレートに乗せているだけなので、非常に凡
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里見八犬伝(1983年製作の映画)

5.0

30年ぶりに観たけど面白い!
深作欣二監督によるファンタジー時代劇。

壮大なスケールの物語なうえに登場人物が多い。にも関わらず派手なアクションとスピード感のある展開で強引にまとめ上げ、深作欣二監督の
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西鶴一代女(1952年製作の映画)

5.0

圧倒的悲劇の極み。

かれこれ30分程、この映画のレビューについて、書いては消し、書いては消しを繰り返しているのだが、

筆者の語彙力ではこの映画を的確にレビューするのはちょっと無理そう。無念。

人情紙風船(1937年製作の映画)

5.0

驚くほど面白かった、と、まず一言。

日本映画の歴史に名を刻むこの映画がどんなものかと思い鑑賞したが、

悲哀漂う数々の人間模様をユーモアを交えながら巧みにまとめ上げ、映像や構図にも立体感があり、映画
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殺人拳2(1974年製作の映画)

1.0

前作より明らかにストーリーの質やアクションシーンのレベルが格段に上がっている、サニー千葉によるカラテ映画の真髄。

素手による攻撃力は映画界トップクラスのダークヒーロー剣琢磨が超絶カッコ良い。

山城
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激突!殺人拳(1974年製作の映画)

1.0

アメリカではブルース・リーやジャッキー・チェンよりも喝采で迎えられたらしい、千葉真一のカラテアクション活劇。

香港カンフー映画と比べると血がドバドバ出るので、そこに欧米人がリアリティを感じたのかも知
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暴力教室(1976年製作の映画)

1.0

暴力教師、不良生徒グループ、汚職校長、武闘派生徒会の四つ巴で繰り広げられる学園バイオレンスアクション。

松田優作のギラギラとした輝きが凄い。舘ひろしはどこかイモ臭いが、金持ちの坊っちゃんというキャラ
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女必殺拳 危機一発(1974年製作の映画)

1.0

前作より全てのクオリティが向上していた。

ストーリーの面白さ。
残酷描写の演出。
志保美悦子さんのアクションシーンも。

和製ブルースリーと言われた倉田保昭さんが、とにかくカッコいい!

女必殺拳(1974年製作の映画)

1.0

ストーリー的には特段見所は無いが、志保美悦子さんのキュートなお顔立ちとは裏腹の豪快なアクションシーンと、千葉真一の存在感は最高。

ゴレンジャーなどの初期戦隊モノを観ているかの様な懐かしさを感じずには
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江戸川乱歩全集 恐怖奇形人間(1969年製作の映画)

1.0

ジャパニーズカルトムービーの上位に位置する、石井輝男監督の怪作。幻の作品と言われて数十年、最近は配信でも鑑賞出来る様になりました。

フリークスを題材にしている為、公開当時は様々な批判の声もあったので
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雨月物語(1953年製作の映画)

1.0

巨匠・溝口健二監督による文芸の極み。

戦国時代という動乱の時代に生きる人々の狭間。
理性と欲望の狭間。
現実世界と虚構世界の狭間。

そんな「狭間」を、見事なまでのカメラワークと美術、音楽を駆使した
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