備前長船さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

備前長船

備前長船

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ヒート(1995年製作の映画)

4.0

「ゴッドファーザー2」以降のアル・パチーノとロバート・デ・ニーロの夢の共演です。
この手の作品で、これ以上のキャストはないね。
役柄を交換したバージョンも見てみたい。
一流のクライムアクションで、すご
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女の犯罪史(2012年製作の映画)

3.0

サスペンスものだと思って見たらセクシー系だった。
DV夫から逃げる女。
実話ベースらしいですが、ストーリーはありきたり。
映画としても完成度が高いとは言えず。
昭和っぽい雰囲気は出てた。

プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命(2012年製作の映画)

3.8

バイクには詳しくないが、ホンダのXR650Rらしい。
まあ、ハーレーじゃジャンプは無理だしね。

この時点でもそれなりに有名だが、後に更に名を上げている人が多い。
「ラ・ラ・ランド」「アメリカン・スナ
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MIRRORLIAR FILMS Season1(2021年製作の映画)

3.3

1位 無題
2位 Petto
3位 INSIDE
4位 Indside you

オムニバスは評価が難しい。
役者として友近が一番かな。

悪人(2010年製作の映画)

4.1

原作は吉田修一。
「横道世之介」も良かったけど、こっちのが好き。
もうちょっと評価高くてもいいのに。

誰が「悪人」なのか。
簡単に答えは出ない。

樹木希林と柄本明の演技はすごい。

2回目に見て馬
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尼僧物語(1959年製作の映画)

3.5

オードリー・ヘプバーン30歳の時の作品です。
アメリカ映画だけど舞台はベルギーと、ちょっと変わり種です。

見るのは2顔目だが、前回見た記憶がほぼ無かった。
印象に残らなそうな内容ではあった。
ハンセ
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柴公園(2019年製作の映画)

3.5

「人狼ゲーム」5作撮ってる綾部真弥監督作品です。
5作中3作見ています。

U局のドラマの映画版と、あまり予算はない感じですがほのぼの楽しめました。
ドラマは未見ですが、気にならず。
ドロンズ石本は電
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ゴブリンスレイヤー GOBLIN'S CROWN(2020年製作の映画)

3.0

2期開始の前に配信であったので視聴。
1期は視聴済み。
今作は存在自体知らなかった。
興行成績1.05億とまずまず。

普通に面白いが、正直TVでやっていたことと大差ない。
劇場でやるほどのものではな
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美人妻白書 隣の芝は(2013年製作の映画)

3.2

監督もキャストも全く知らない人ばかり。
ソフトなAVって感じでした。

ストーリーは一応ちゃんとしていて、最後は綺麗に収まっています。

パレート改善

子宮に沈める(2013年製作の映画)

3.5

事実が元になった作品です。
ニュースではシングルマザーが引き入れた男が子を殺すという事件をよく聞きますが、映像で見るとキツイですね。
母親を責めるのは簡単ですが、そうでは解決しないものもある。
母親も
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ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

4.0

デヴィッド・フィンチャーとブラッド・ピットのコンビの3作目です。
最初に見た時はノーマークだった、マハーシャラ・アリが「グリーンブック」の天才ピアニスト役でオスカーを取って大出世。
今作では出番は多く
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カールじいさんの空飛ぶ家(2009年製作の映画)

3.3

丁度TVでディズニーランドのパレードがやっていて、それにカールじいさんの山車が出ていた。

「モンスターズ・インク」のピート・ドクター監督作品です。
面倒な老人と肥満児という時世を反映したシュールなコ
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聴こえてる、ふりをしただけ(2011年製作の映画)

3.6

監督もキャストもこの1作のみって人が多い。
ベルリン映画祭に出品されたと言うことくらいか情報もない。
かなり小規模作品っぽい。

なかなか重い話です。
死んだ母、発達障害だか知的障碍のクラスメイト、鬱
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パプリカ(2006年製作の映画)

3.8

原作は「時をかける少女」の筒井康隆だったんですね。
あんまり内容似てないけど。
今敏監督作品は現実と幻がごっちゃになるという話が多いが、今作は話が難しすぎる。
すごくレベルが高いことをやってるのは分か
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最高の人生のはじめ方(2012年製作の映画)

3.6

「スタンド・バイ・ミー」のロブ・ライナー監督作品です。
同監督の「最高の人生」シリーズの2作目。
シリーズに繋がりは無いみたいですが。

普通にいい話でした。
悪人が出てこないストレスフリーです。
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レオン(1994年製作の映画)

4.2

オシャレでスタイリッシュな映画です。
ジャン・レノ、昔はよく日本のCMに出てたな。
ナタリー・ポートマンはデビュー作ですね。
この時は、この子がダース・ベイダーの嫁になるとは思いもしなかった。
リュッ
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劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

3.4

内容を全く知らずに見たので驚いた。
食堂かなんかの話だと思っていた。
「マイ・プライベート・アイダホ」「ブロークバック・マウンテン」なんかは見たが、舞台が日本になった途端、生々しさがすごい。
完全に女
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カミーユ・クローデル(1988年製作の映画)

3.9

主演はイザベル・アジャーニ。
監督は旦那です。
かなり印象に残っている作品でもあります。
芸術家が狂うことは世界共通。
男女のトラブルも今も昔も変わらない。
破滅に向かって突っ走ってしまう人は見ていて
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荒ぶる魂たち(2002年製作の映画)

3.2

三池崇史作品だが哀川翔も竹内力もいない。
石橋蓮司と遠藤憲一と小林仁志はいるけど。
監督自ら出演しています。
竹中直人は20年以上前なのに結構毛が無くなっている。

加藤雅也はカッコいい。

ストーリ
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トップガン(1986年製作の映画)

3.7

とにかくひたすらカッコいい。
意外とハリウッドで戦闘機の映画って無いイメージ。
「アイアン・イーグル」「ファイヤーフォックス」くらいしか思い浮かばない。
ゼロ戦映画は結構あるけど。
影響を受けて「エリ
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ワイルド・スピード(2001年製作の映画)

3.7

大ヒットシリーズの1作目。
ストーリーは覚えていたが、登場する車のことは意外と忘れていた。
かなり日本車が沢山出ている。
アメリカで車映画なら、コルベットかムスタングが出てきそうなものだけど。

ヒッ
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DEAD OR ALIVE 2 逃亡者(2000年製作の映画)

2.9

三池崇史監督作品の続編で前作は見ています。
前作のオチは悪ふざけが過ぎていた。
前作との繋がりは竹内力と哀川翔が出ていること以外は関係ないみたい。
また中国絡み。
青田典子を映画で見るのは初めて。
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ニューヨーク東8番街の奇跡(1987年製作の映画)

3.6

映画館で見ているので印象に残っています。
パンフレットもあります。

製作総指揮にスティーヴン・スピルバーグが加わっているせいか「未知との遭遇」や「E.T.」っぽい雰囲気がある。
最近のエイリアンもの
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蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.0

抽象的すぎて分かりにくい。
「Arc アーク」の時も同じ感想だった。
「愚行録」は普通に見れたが。
原作は恩田陸の小説。
音楽と文字なんて相性悪そうだけど、それでも面白いんでしょうね。
原作読んでる人
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DEAD OR ALIVE 犯罪者(1999年製作の映画)

3.2

初期の三池崇史監督らしい作品。
また中国がらみ。
ちょっと食傷気味。
この手の作品はキャストもストーリーも毎回似てくる。
多くの類似作品に埋もれて記憶に残りにくい。

墓のシーンは綺麗で良かった。
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エスター(2009年製作の映画)

3.7

このパッケージ(ポスター)すごく印象に残る。
孤児+サスペンスというと「オーメン」が真っ先に浮かぶが、知名度は今作に比べるとかなり低め。
「ミザリー」っぽさもある。
今作を見た時には楽しめたが、その後
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シャイニング(1980年製作の映画)

3.9

スティーヴン・キング原作映画ではトップクラスの知名度を誇る名作。
だが、スティーヴン・キングは原作から多くの変更点がある、このスタンリー・キューブリック版が大嫌いで非難し続けた。
このことはスピルバー
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新・仁義の墓場(2002年製作の映画)

3.3

実話ベースでリメイク。

三池崇史作品とは相性が悪い。
ここでの評価ほどは楽しめなかった。
「アウトレイジ」より評価高いけど、マイナー作品を応援したい人が多いのかな。

20年以上前の作品なので故人も
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ジャッジメント・ナイト(1993年製作の映画)

3.6

エミリオ・エステヴェス主演のサスペンス。
チャーリー・シーンの兄って知らない人、結構いるかも。
あまり予算は使われていないけど、撮り方がうまく楽しめました。
映画としてよく出来ている。
すごく分かりや
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北斗の拳(1995年製作の映画)

3.0

東京MXで地上波初放送ということなので視聴。
公開後28年も経ってるが。

あまり期待していなかったので、思ったよりは良かった。
低予算の「マッドマックス」って感じだ。
予算の関係上、北斗神拳はほとん
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冷血の罠(1998年製作の映画)

2.9

TVドラマレベルかな。
西島秀俊の演技もかなり拙い。
黒沢あすかも魅力的とは言えない。
ストーリーも冴えない。
ロン毛に髭だと西島秀俊だと認識しづらい。
安定の田中要次。

ルパン三世 風魔一族の陰謀(1987年製作の映画)

3.4

1作だけ作られたキャスト総入れ替えルパン。
かなり揉めて次からはオリジナルに戻ります。

カリオストロの後に作られているので、その影響が見られる。
車で橋を破壊しながら進むところとか。

ストーリーは
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.0

数学者+暗号というテーマで「ビューティフル・マインド」と重なる部分が大きい。
偉大な天才発明家の悲しすぎる人生。
「ビューティフル・マインド」と似たような話だが、結果に差がありすぎる。
劇中の描写で明
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理由なき反抗(1955年製作の映画)

3.7

ジェームズ・ディーンって思ったより繊細でスキニーな感じでした。
もっとマッチョなイメージだったんですが。
赤のハリントンジャケットがカッコいい。
思春期の社会や親への不信感をうまく見せている。

チキ
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孤狼の血(2018年製作の映画)

4.4

これはスゴイものを見た。
役所広司がうまいのは知っていたが、これほどとは。
いい役者ばっかり。
ここまでよく出来たヤクザバディものは久しぶりに見た。

原作の柚月裕子は「仁義なき戦い」が好きな本物です
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沈黙の帝王(2016年製作の映画)

2.5

「沈黙」シリーズ39作目だそうですが、主人公はスティーヴン・セガールではありません。
だけどジャケットには一番大きく出てる。
スティーヴン・セガールの作品には変な日本や日本語がよく出て来る。
変な未来
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