かの静かなる問題作の英語版リバイバル❕❕
アメリカ映画とは違いエンターテイメント性は全く皆無で、ひたすら冤罪の苦悩を静かに写し続ける…
差し込まれるモノクロの映像が、ジョーン・バエズの歌と共に胸に突き>>続きを読む
予告編を見て、ゲームクリエイターが現実と幻想と夢の間で苦悩しながら犯罪を犯す…的な物と思いきや…何じゃコリャ❕
そんな怪物は見たくありません…
淡々と、ひたすら最後まで淡々と
そしてオチはそれかぁ…>>続きを読む
評判は非常に悪し❕❕❕
でもそれを押しのけて観ます…
時間の短さ故のスピーディーな展開…
しかし良いのはスピードの乗った10分程だけで、後はグダグダ…
パニックホラーで行くと思いきや生き残りを賭けたサ>>続きを読む
予告編を見て名作カルト不条理ドラマ『プリズナーNo.6』的な奴かなぁと思ったら、いやいや『トルーマンショー』かなぁ…
違うぞ…むしろジャンルが途中から変わる『フロム・ダスク・ティルドーン』だぁ…
なん>>続きを読む
午前十時の映画祭14❕
いや〜実に40年ぶりの劇場鑑賞
まるでミュージカルのような『エニシングゴーズ』のオープニングから、スプラスティックコメディのようなチェイスに始まり怒涛のアクションの連続…
正に>>続きを読む
初日❕❕❕
当時から伝わって来た噂と随分違う…
まぁ当然の事ながら、自伝でプリシラ目線でソフィア・コッポラなので致し方無いが…
『エルビス』とどちらが本当なのか
どちらもフィクションなのか?
プレスリ>>続きを読む
初日❕❕
こりゃ中々良いですぞ
始めは見づらい子供が絵具で描いた線画タッチの映像が時間と共に徐々にクセになって行く…
ちょっとした犯罪まがいの出来事が、ホッコリする展開に…
原語のフランス語版で観たが>>続きを読む
初日❕
平日朝8時スタートだったので、流石に人はまばら…
前作のサブマリンが結構な最高点を叩き出したので、アレを超えるのは至難の業…
切り口をキッド&平次にして、中々の盛り上がりを見せるが、推理の方は>>続きを読む
あの三部作の始まりの物語❕
一作目の雰囲気を踏まえながら、その原点に迫る…
う〜ん結局話題にはなった三部作だが、観る価値があるのはギリギリ、一作目のみで後は観る価値無しの出来…にも関わらず、今更ながら>>続きを読む
初日❕❕❕
いやはや、クローネンバーグの息子はん『ポゼッサー』から成長しましたなぁ…
巻き込まれ型の畳み掛ける不幸からの中毒…
エログロを程よく挟みながら、時代に取り残されたような島には似つかわしく無>>続きを読む
初日❕❕
ノーラン長編初監督作品
『メメント』『インセプション』『テネット』などの原点を感じる…
まだまだ荒削りだが、アイデア&主張は、大したもの…
まぁ下敷きは『パルプフィクション』なのだが、ただの>>続きを読む
初日❕A24presents
呪われたエリック一家と呼ばれた
親父が戦っている時から見ている往年のプロレスファンとしては、あの出来事の舞台裏は、こうだったのかと重い気持ちになる…
思い入れのあるレスラ>>続きを読む
ドル3部作奇跡のリバイバル第三弾❕❕❕
タランティーノが『世界一大好きな映画』と言わしめる程の作品
3時間の超大作だが、娯楽を、コレでもかと詰め込んだ脚本は飽きさせない…
ちっとも良いやつでは無い、渋>>続きを読む
初日❕❕
やはり柳の下にドジョウは二匹はいる筈も無く、もう一度アッセンブルしても劣化版でしか無い…
しかしながら、飄々としたポール・ラッドを観に行くだけでも、価値はあるかな…
邦題の帝国をサマーにした>>続きを読む
初日❕
原爆の父オッペンハイマー
そりゃ、世界で唯一の被爆国の日本としては公開が危ぶまれたのは頷けるが、映画には罪は無い…
いつものエンターテイメント性が高いノーランとは違い、いきなり社会派に舵を切っ>>続きを読む
初日❕❕❕❕
ドル3部作奇跡のリバイバル第二弾
もう、話が定番で面白い
リー・ヴァン・クリーフが悪役では無いのが、また良い…
若き日のクラウス・キンスキーも見れます…
イーストウッド&クリーフのどちら>>続きを読む
初日❕❕❕
フィルマークスリバイバル企画
宮崎駿ベストセレクション
いや〜コレもまさか劇場で観られるとは…良い時代になったものですなぁ…
新旧のベスト回を4話で構成
個人的には広川太一郎版ホームズが好>>続きを読む
初日❕❕
まさかのドル3部作奇跡のリバイバルだぁ
これほどまでに画面が美しく、音もクリアになるとは…
さすらいの口笛が、キレイに響き渡る
レオーネ&イーストウッド&モリコーネのトリオ名作3部作第一弾>>続きを読む
初日❕
もう一度劇場で観たかったので、嬉しいリバイバル…
流石のホリー・ハンター、ソロピアノも本人だったんだ…
ハーベイ・カイテルもいつものヤサグレた役ではなく、抑えた感じが良い…
終始画面に釘付けに>>続きを読む
待望のリバイバル❕
リンチやクローネンバーグとは違うが、親戚筋の感覚…
とにかくスピード感ある画面に音楽と効果音がピッタリとマッチしている…
森羅万象の全ての物は数式に当てはまる…なんか『インディ運命>>続きを読む
初日IMAX❕❕
圧倒、圧巻、怒涛の三時間
テンポが早い分、時間は感じさせないが、原作を端折って急ぎすぎ感は否めない…
しかしながらド迫力の画面に大音響…IMAXで見るべき映画だ
う〜ん面白かったが>>続きを読む
初日❕
幸い体調が良かったせいか、この暗い雪崩式の不幸をスッと受け止める事が出来た…
一つの判断のミスで引き起こす負の連鎖
全員が結局のところ不幸だった…
もがき苦しみながらの自傷行為…辛いなぁ…>>続きを読む
始めから期待していない分、中々楽しめましたよ♪コレは❕❕
短い上映時間を活かし最低限の説明で状況を理解さし、本題に突入して行く…
ワンシュチュエーションながら見応えはあり…
最後も一体何だったんだ的な>>続きを読む
久々のリック・ベッソン❕
ストーリーや振り返って行く演出など、ベッソン節炸裂ですなぁ…
エディット・ピアフ、マレーネ・ディトリッヒ、マリリン・モンローですか…
サントラが欲しくなる程の抜群の選曲
最後>>続きを読む
丁度いい❕
ストーリーが丁度いい
音楽が丁度いい
アクションが丁度いい
どんでん返しが丁度いい
全てにおいて丁度いい感じ…
ヘンリー・カヴィルのアクションは少なめ…
ブライス・ダラス・ハワード役柄でア>>続きを読む
いやはや、タイトルからしてそうだが、ホラー映画の名作、傑作、佳作、駄作などを、オマージュと言うかパロディと言うか、挙げ句の果てには、あのSF映画の傑作まで、とにかく全部ごった煮状態…
しかしながら、作>>続きを読む
先日、IMAXでモントリオールライブを観たばかりで興奮も冷めやらぬうちに…Queenフレディのドキュメンタリー❕❕❕
名曲が流れインタビューで綴って行くが、いかんせん時間が短くて、急いで生涯を追った感>>続きを読む
ゴダールは基本的に大好きで性に合いますが、コレの良さは正直わかりませぬ…
映画学校の学生が好きそうな前衛的な物にしか見えん…
コリャおそらく勉強不足なので、修正が入り発売が遅れているパンフを買って読み>>続きを読む
やはりワイティティは、こういうのがよく似合います❕
スローライフのアメリカンサモア人に対してスーパー短気なイラチなアメリカ人の対比が最高です
程良いフィクション
程良い音楽
程良いコメディ色
程良い感>>続きを読む
Filmarksリバイバル企画❕❕❕❕
コレまた良いリバイバルですなぁ
人間、誰しも生まれた時から命のカウントダウンはされているからこそ、オシャレな服着て、欲しい物買って、美味しい物食べて…
そして死>>続きを読む
初日❕❕❕
いくら評判が悪くとも観ます…
marvel初のミステリー&サスペンスらしいが、ミステリーやサスペンス要素は微塵も無いなぁ…
スパイダーマン絡みらしいが、今回は?ってな感じ…
まぁまぁ初めか>>続きを読む
IMAX❕
Queenが輝き放っていた1981年全盛期のモントリオールライブ❕
最高の歌声❕最高のパフォーマンス❕
『under pressure』のボウイのパートを低音で歌い分けるフレディの凄さ❕>>続きを読む
本当に嬉しいリバイバル❕
リドリー・スコット産ロードムービーの傑作
スーザン・サランドンもジーナ・デイヴィスも上手いなぁ…
ハーヴェイ・カイテル&マイケル・マドセンの渋い味
駆け出しの頃のブラピも大物>>続きを読む
初日❕
『ヘレディタリー』『ミッドサマー』の胸糞映画の巨匠アリ・アスター監督の新作
しっかりと映画を研究しているのか、撮影、編集、音楽の使い方や、特にカメラアングルなど、素晴らしいと思うが、ここまで弱>>続きを読む
『ミツバチのささやき』『エル・スール』のビクトル・エリセ監督の31年ぶりの長編作品❕❕
撮影中に失踪した俳優を数十年ぶりの手掛かりを元に真相を追う映画監督…
前二作品とは随分と雰囲気が違い、ノスタルジ>>続きを読む
全米スマッシュヒットでゲームが元ネタらしいが…
とにかく中途半端で、エロもグロも皆無だ…
全く怖さも無くて、こけおどしもほとんど無いから、ホラーとは呼べないレベル…
哀愁のアニマトロニクス…
滑稽過ぎ>>続きを読む