アカウント変えますさんの映画レビュー・感想・評価

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マルコム&マリー(2021年製作の映画)

4.0

個人→社会、社会→個人って感じで最小単位に還元させたの良かったな

シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

60年代のデモの歴史を題材にしてるものってだいたい、どっちに転ぶかわからなそうで、危うくて、世間知らずのエリートぼんぼん白人学生出てくるけど(というか実際に当時の極左とかになっていったのはその層なんだ>>続きを読む

ブーリン家の姉妹(2008年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

話は別にだけど、スカヨハの演技の中で一番好きかもしんない..!! バカではないんだけどぽけ〜っとした顔してて、大人しくて従順で高望みしなくて、それでもその中にそっと静かな意思が宿っているような澄んだ瞳>>続きを読む

ソウルへGO!!(2015年製作の映画)

3.6

なんかすごく絶妙だったな..!! この妙なバランス(ガチガチのステレオタイプを反映させて完全にキャラ化した登場人物をどう動かしていくかっていうバランス)を保てたの、監督のセンスだと思う。

娘を養子に
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.6

自己啓発本のオーディオブックの件笑い死んだwww思ってたより結構面白かった!!セリフが良い!!あと役者がドンピシャ同世代感あってなんか見てて安心した

記憶の夜(2017年製作の映画)

2.9

保険金と借金とクラファンと金余ってて寄付したがってる金持ちに寄生するとかで絶対なんとかなる額だろ手術代...(カンハヌルに厳しい人の人格でてる) これ結構マジだけど1千万プレーヤーとかと飲み屋で知り合>>続きを読む

ヘルムート・ニュートンと12人の女たち(2020年製作の映画)

3.0

スーザンソンタグのあの怒りはマジでわかる..めっちゃ怒ってた..でも本当、自分の周辺にいた典型的なクソミソジニストたちはちょっと強い女とかはっきりモノをいうギャルとかが好きで、奥さんは優秀な高収入の人>>続きを読む

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

4.0

「28ページ」のところでめちゃくちゃ覚醒してしまった..!.

トリミングの意識がすごい絵画的だった。あと面白かったのは、肖像画を描いてる初めの方は観客である自分もエロイーズの顔を物質として見てるん
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荒野にて(2017年製作の映画)

3.5

アルゴリズムのせいだと思うけど、心なしかビルビリーからのはしご勢が多そう。

地平線がバッと引きになる幾多のシーン、美しいけど、とてつもなく無力よね〜... どこまで進んだって景色が変わらないんだもん
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キャロル(2015年製作の映画)

3.8

クリスマスに毎年見よう見ようと思って最初の10分つけるんだけどなんか今じゃない気がするみたいに理由をつけて毎度序盤で脱落してたのに今年やっと完走することができた(T . T) 美しい..... ケイ>>続きを読む

ハッピー・オールド・イヤー(2019年製作の映画)

3.0

フェイクのこんまり出てきて狼狽したwww

監督が朝日のインタビューかなんかに、捨てたくなったらもらった相手に返すといい(意外に話が弾んだり再会のきっかけになったりするから)って言ってて、斬新だけどあ
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ザ・プロム(2020年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

あの〜...たしかに、洋画ファンはマイノリティに対するリテラシー高い人が多いので、好きな洋画で描かれているプロムが異性愛主義に基づいていることに少なからずフラストレーションを感じていると思うし、そこに>>続きを読む

欲望の翼(1990年製作の映画)

3.6

見たことないから見に行かなきゃ!と思ったけど半分くらい学校で見たわ絶対ww記憶なくしてた

裏話見てへ〜ってなった
https://cinemore.jp/jp/erudition/182/artic
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恋する惑星(1994年製作の映画)

3.7

王家衛の多くの作品に自閉症か愛着障害的な人物が出てくるけど、あれに関してはみんなどう思ってるんだろう。それがメインテーマじゃなかったとしても、作者がマイノリティを描く時って作者に当事者性があるのかな〜>>続きを読む

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.5

最初のナチスドイツのやつはなに???あの映像なに???

彼の見つめる先に(2014年製作の映画)

3.9

目が見えないと避けられてるとかもわからないのか..とハッとした

マティアス&マキシム(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

えっここで終わるの?ってところで終わって意外だったからいろいろ記事読んでたらへ〜って感じだった。

あの友達がドランの本当の友達ってこととか、2人はヘテロ設定ってこととか、顔のあざの意味とか。

妹の
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マルコヴィッチの穴(1999年製作の映画)

3.8

感情に素直に従えば、普通に面白かった。循環を感じるからなのか、全く喪失感がない。

ただこれをクィアスタディーズの文脈で見たらだいぶおかしいんじゃないかな。トランスかもって言い出すのに、結局レズビアン
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フランシス・ハ(2012年製作の映画)

3.6

‪アメリカの監督がフランス映画のオマージュを多用するときの不思議な無国籍感‬

‪カラックスのね〜疾走ね〜大学入ってほんとすぐにみたんだよね汚れた血、もう一回みたいよな〜‬

‪グレタガーウィグ素敵!
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めまい(1958年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

‪ハリウッドの嫌いなところが凝縮しとるーーーwwww‬

‪もうね、ジジイたちね、若い女と付き合える系のプロット使いたいなら、プライベッターでパスコード配布して身内でやって??こんなの夢小説だから鍵垢
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#生きている(2020年製作の映画)

3.0

なんだかんだ見てしまったがユアインとパクシネでゾンビ映画をこの時期に撮った理由は一体なんなんだ?? 光州事件を扱った新感染という名作を認知していながら、それを超えるわけもないゾンビ映画をとった理由は?>>続きを読む

インターステラー(2014年製作の映画)

4.3

鬼の伏線〜 網漁のように綺麗に回収されたwww これはIMAXのために作られたんか??という感じやった
というかようこんなん撮ろうと思ったな...泣き疲れました🥺

もう終わりにしよう。(2020年製作の映画)

4.0

‪自分はこういうのめっちゃ好きなのでもう何回かは見たいな。‬

‪解釈に正解はないだろうが、正解に限りなく近いだろうと思われる考察を見つけた↓↓‬
‪https://www.club-typhoon.
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.0

あのお姉さんとのセックス一体何!?!?
あと時々響く重低音の効果音みたいなのもちょっと必要なの?となりました

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます



どこからつっこんでいいのやら...

忘れないうちに、評価できる点から記述しておきたい。出演者の大半はアメリカ人であっただろうけど、ライティングの素晴らしさでシチリア系の雰囲気が出ていてとてもよか
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トランスジェンダーとハリウッド: 過去、現在、そして(2020年製作の映画)

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義務教育で絶対に見なければならない。どれだけ踏みつけられてきたか、ということ。

トランスの権利拡大によって、ほかの誰かの権利が奪われるのでは?と無駄な心配をしている人間には、その誰かは自分の属性にも
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はちどり(2018年製作の映画)

4.7

下手なこと書けないな、だから記憶保存のためのメモだけ残しておきたい。あまりにも考えが多い。

まず、自分は監督のインタビュー記事をネットで見たり、ユリイカを読んだりしてから映画を見たけれど、たぶんこれ
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