ヒューマンドラマかと思いきや恋愛映画要素もあったりして、ちょっと難しかった。
途中の狂っていく過程が恐ろしい。
最後はバトル映画みたいな感覚で熱くなった。
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シンゴジラよりフィクション感多めで
ちょっと残念だった。
2時間で色々詰め込みすぎていて、ラストにかけての盛り上がりにイマイチ乗り切れなかった。
各所にオマージュらしきものがあったので、ウルトラマ>>続きを読む
何かに一生懸命って素敵だなあって改めて思った。
主人公の姿を見て周りが感化されていくっていうのが、私的に漫画「スキップとローファー」みたいでとても好きだった。
作品の作り方を評価するのは、なんか違う気もするけど、すごすぎて触れざるをえない。。
続きが楽しみ。
あと、3バカ兄弟のフィギュアも待ってます。
犬はもちろん可愛くて、ドッグフードを食べるとかいうネジの外れ具合に可愛さを感じた。笑
飽きさせない構成で良かった。
ぼーっと見てたけど、最後のライブシーンで息するのも忘れるぐらい真剣に見てた。
シュールな場面が多くて、映画館で見てた人たちは、どんな感じだったんだろうと気になりました。
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冒頭の引き込み方がかなり良かった。
最初の方でタイムテレビに踊らされる人た大げさな感じがあったけど、これがリアルなのかなあと思った。
SFらしくない展開で終盤まで持っていくので、終盤で違和感を感じ>>続きを読む
夜の東京を自転車のニケツで漕いでいくシーンが好き。
対比の表現のひとつひとつがばっちりハマっていて見ていて気持ちがよかった。
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家福の内に秘めていた小さな心情の変化が積み重なって、ついに渡利の実家で成仏したところが良かった。
家福が大切にしてきた車が最初から最後まで出ていて、車とともに過ぎていく時間、景色は素晴らしいものだと感>>続きを読む
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「しょうがないなんてことがあるか!」というセリフからの流れが爽快で気持ちよかった。
最後のカットは、見えない矢野に泣かされそうになりました。。
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最後らへん無理してハッピーエンドに持っていってモヤモヤが残らない感じになってたけど、自然な流れで胸糞エンドにしてたら違和感なく見れたかなあ。。
なんにせよ、鑑賞後のスッキリ感はとてもよかった。
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「桐島、部活やめるってよ」のように、繰り返される同じ映像の中でも違う捉え方をさせられていくのが鮮やかだった。
自分自身が暗い中学時代を過ごしていたからか、流れる映像の中の脇役たちをずっと目で追いかけ>>続きを読む