ナグさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

ナグ

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12か月の未来図(2017年製作の映画)

4.0

頑なで融通のきかないジジイ教師かと思ったら、柔軟性があって生徒と共に成長し合えるジェントルマンだった✨✨✨

子供は産まれた環境や親は選べない。
だからこそ教養のある大人が正しい道へと導いてあげる大切
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ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

3.7

やはり増えてた、ゾンビルール!!笑

ウォーキングデッドと違って、生き残っている人々がハッピーで、衣食住が充実しているのが心地良い✨✨

前作の方が面白かったけど、しっかりBM出てくるのは流石!

ゾンビランド(2009年製作の映画)

4.1

オープニングからメッチャ面白い~!!!
ゾンビの見せ方が逸材!!!
そしてゾンビルールもウケるし、参考にしたい!

もうBMが出てきた時には歓喜だったしワクワクが止まらなかった!!

でも基本的に走る
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アマンダと僕(2018年製作の映画)

4.3

フランス映画は人の心情の変化を丁寧に描くのが上手い。

自転車で走り抜ける街並みや、友達、恋人との会話も素敵✨

突然の酷過ぎる悲しみを、2人で少しずつ乗り越えようとする姿が物凄く良かった。

アマン
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プライベート・ウォー(2018年製作の映画)

4.2

自らも片目を失明しながら、身も心も削る思いで戦場での悲惨な現状を伝える姿には泣けた!!!

これを記事にしたところで戦争を終わらす事はできない。
少しでもこの記事によって関心を持ってもらえたら。な想い
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ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

今回は超能力メインな話で、全作とは違うホラー形態になっていたけれど、これはこれでかなり引き込まれた!

野球少年のシーンはかなりキツいものがあったし、これはどんな方向へむかっちゃうの???と心配になっ
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北の果ての小さな村で(2017年製作の映画)

3.8

本人達を役者に使った、半分ドキュメンタリーな作品。

先進国の勉強をして職を得るという考え方とはまるで逆で、先祖から伝わる狩りや漁を術として自然と共に生きる原住民。
本来の人間の在り方とは??と教師自
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新聞記者(2019年製作の映画)

3.6

官僚の自殺の裏側も、まぁいくらでもあるんだろうなといった感じ。
上の保身の為に裏でこんだけの事をしよるけ、いざコロナみたいな世の中になった時に対応が遅れるよね。

シム・ウンギョンもイメージはピッタリ
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メランコリック(2018年製作の映画)

3.6

こういう設定があったのか!と期待したものの、いまひとつ盛り上がりに欠けたかな。

バイトの松本が良かったし、東大生というネームバリューに集ってるとしか思えない彼女がリアルだっただけに、少しだけ残念!

マイ・ビューティフル・デイズ(2016年製作の映画)

3.6

29歳独身という微妙な精神状態の時期なのに、ティモシー君に好意を寄せられても一切なびかない女教師にリスペクト✨✨

脚本も音楽も結構好きだったなぁ。(ティモシー君も。笑)

バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

3.9

王室内がドロドロで大変💦💦

戦闘シーンは相変わらずの迫力で、あり得ないくらいのパワー合戦なんだけど、鎧を脱いだらなるほどな納得ボディ✨✨笑

え!?この身体CGなん?っていうレベル!!!

インド人
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ひゃくはち(2008年製作の映画)

4.1

どの映画や漫画でも、強さや頂点を描く物が多い中で、この作品は『補欠目線』ってのが斬新!!
言うならば自分も補欠側だから、痛いほど心情がわかるし笑える!!
最後は何回見ても和む。
あとは若き高良健吾が良
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かもめ食堂(2005年製作の映画)

4.3

これは何回見てもいいなぁ~✨✨✨
3人の女性それぞれが素敵✨

そして何といっても、出てくる料理が全て美味しそう!!!
ラストは凄い笑顔になれて、無性におにぎり食べたくなる!

癒し作品ベスト3に入り
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ピンポン(2002年製作の映画)

3.7

超久しぶりにピンポン見た!

この頃の邦画は頑張ってたな。
窪塚洋介もアラタも演技が超絶下手だけど、惹き付けるオーラは凄いんよね✨✨
あんな演技でもウルッとくる。

当時はサム・リーが好きだったけど、
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バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

3.8

驚くべきクライミング能力!!!笑

インド映画も香港映画同様で、敵に対してはトコトン最後まで痛みつけるのね!
命乞いは聞くけど、キッチリ殺すスタイル。

そして途中でバッサリ終わっていたから、早く続き
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永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

3.7

この手の犯罪だと、親がおかしいとか生活環境が荒んでるパターンが多いけど、この主人公はいたって普通の家庭で親も善人。
それなのに、息をするように物を盗み瞬発的に人を殺す。
猟奇的な訳でもなく、まぁ殺すっ
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ラスト・ムービースター(2017年製作の映画)

3.9

80歳を過ぎてもピンクのサングラスが似合う渋さ!!
老いても反省することもあるし、謝ることもある。
『まだ人生半ば』という言葉が刺さった!!

もう遅いということはなく、本人次第でいつでも変えられる✨
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

5.0

IMAXで上映って事で、早速!

小学生の頃から何十回も観てきたこの作品!!
普通にTVで放送されてたのにR12指定ってのに驚き!笑

そしてたかが音が良くなっただけで変わるものなの??と。
でも見て
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君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.8

リアル浅倉南のようなハイテンションな女の子。
この演技が出来ちゃうのは凄いが、ババアとしてはマジで見ていてキツかった💦💦

しかしながら、そんな女の子に振り回されて困惑する文学男子の北村匠海が最高で、
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サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

3.8

80年代のアナログ感と服装が良かったり、部屋にUFOのポスター貼るよね~✨✨なんて、ワクワクしていたのも束の間。

いやいや、そういうオチなの??💦💦💦
かなりのトラウマレベルで怖過ぎるじゃん!!!
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日日是好日(2018年製作の映画)

3.7

とても品のある作品✨✨

先生役の樹木希林が安定の良さで、こんな先生なら茶道を学びたいと思わせるほど!
着物も常に素敵だった~✨✨

色々な決まりがあり面倒だと思われるけど、それを通り越して見えてくる
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.8

主人公が誰から殺されてもおかしくないというビッチっぷりな設定のおかげで、犯人が最後まで解らず楽しめた!!

ここまでエゲツない性格だと逆に応援したくなる不思議✨
ガッツあるよね!!!

2も気になると
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ライ麦畑で出会ったら(2015年製作の映画)

3.5

とりあえず『ライ麦畑でつかまえて』を読まなきゃダメよねって思った。笑

主人公に好意を寄せるディーディーが積極的&的確&魅惑的で、今まで彼氏おらんってのが絶対に嘘だろ!!ぐらいの勢いだった。

音楽が
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スタンリーのお弁当箱(2011年製作の映画)

3.9

スタンリーを目の敵にするクソ厄介な教師にイライラするが、そんな状況でも明るくてみんなから人気者のスタンリーにホッコリ✨✨✨

とにかく生徒が優しいのには感心したし、日本のように陰湿にならないのはインド
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リアリティ・バイツ(1994年製作の映画)

3.8

何十年ぶりの鑑賞!
当時、地元メンバーでサントラCDを聴きまくっていたけど、内容に関してはほぼ忘れてた!

しかし令和でも軽く通用するイーサン・ホークのイケメンっぷり✨✨

最近はひねくれた内容の作品
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音楽(2019年製作の映画)

3.7

超ワクワクで観に行くも、会話の間合いが絶妙なタイミングで眠たかった。笑

それでも今までのアニメにはない斬新さで、渾身のフェスシーンでは何とも言えん感情が湧いてきた!!!

不思議体験アニメ。

プリズン・サークル(2019年製作の映画)

4.5

良質ドキュメンタリー。

ここに出てきた加害者である彼らの幼少時代は、想像以上に愛情不足で見ていて辛いものがあった。

だからと言って犯罪は許される事ではないが、本能的に封じ込めていた悲惨な過去を少し
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荒野にて(2017年製作の映画)

3.6

チョッと思っていたのと違った。
なんでこうなっちゃうの?って感じもしたけれど、出会う人が善人とは限らないところとか、少年の演技が上手かったりで、妙なリアルさもあった。


馬と歩く荒野のシーンは良かっ
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37セカンズ(2019年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

後半で主人公が双子であったとわかったと同時に、それまで毒親としてしか見れなかった母親に対して、色んな葛藤と苦労があったんだろうなと一気に同情してしまい大号泣!!

そして主人公が勇気を出して行動するこ
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岬の兄妹(2018年製作の映画)

3.6

これは福祉の手を借りれないの???警察官の友達もおるのに???と、疑問に思うくらいの生活苦!!!

凄く暗くて重い内容ではあるけど、なんとかして兄妹で生きていこうというエネルギー量に少し救われた。
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アンダー・ユア・ベッド(2019年製作の映画)

3.7

存在感を無視されて生きてきた主人公。
その主人公役で高良健吾って!
一回見たら忘れられないくらいのイケメンじゃろ!!!???

しかしながらリアルな人を主人公にされても気持ち悪いばかりになるので、これ
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運命じゃない人(2004年製作の映画)

3.6

時系列でその日に関わった人達の行動が明らかになっていくが、それが中々に巧妙で面白しろくて上手いこと繋がっていた!!!

そこまで有名な俳優さんがおらんかったけど、みんな演技が渋くて残った!!!

こう
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.3

ホラーコンテンポラリーやん!

映像美からのグロや、後半はほぼ台詞がないし、この台本(特に村人)はどうなってるの??と気になって仕方なかった!!

主人公も口角が下がりっぱなしで不幸が滲み出てるなぁと
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架空OL日記(2020年製作の映画)

4.8

これ最高に面白かった!!!

5人のキャラがそれぞれ際立ってて、誰が欠けてもダメだし、この仲間に加わりたいと思ってしまう程!!!

しかも全員超自然な演技で、バカリズムもOLとして溶け込みまくってる!
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.7

指令室のみの映像なのに、最後まで飽きずに観れた。

というより聴けた。

音だけの情報から正しい判断をするのは難しいし、責任重大だなと。。。
自分だったらこうしたのに!という場面もあったけど、いざその
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いちごの唄(2019年製作の映画)

3.6

主役の古舘と、相手役の演技の温度差が酷かった💦💦

内容も台詞もありきたりで、主役が渡辺大知君だったら、もう少し良かった気がする。笑


それでも途中でポアダム流れるのは反則!!
ウッカリ泣いちゃうよ
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