eeosusumeさんの映画レビュー・感想・評価

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20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

3.9

グレタ・ガーウィグ
アネット・ベニング、エル・ファニング
が良かった
キャストは落ちついた演技
1979 カーター大統領のTV演説
はなるほどだった、、

久しぶりなマイク・ミルズ監督
上手い

TOKYOデシベル(2017年製作の映画)

3.4

音の映画
鐘の音いい

長井秀和が重要な役割
松岡充はクール
とにかく音だらけ

カフェ・ソサエティ(2016年製作の映画)

3.7

ウディ・アレンの
ナレーションに
ジェシー・アイゼンバーグが
なりきりアレンを名演

ただ豪華な女優さんや
ビットリオ・ストラーロの
キャメラは貴重だけど
もう一歩な感あり

PARKS パークス(2016年製作の映画)

3.5

井の頭恩賜公園の映画
として、橋本愛の
卒業に苦悩する大学生
のドラマに過去の恋愛に
オープンリールテープ
ともう一人の主人公
永野芽郁を絡める、、、
以外な近未来感が最後に

荒削りながら音のデザイ
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夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.9

ヒロインが清々しい
呑みっぷりもグッド

京都を舞台に
森見登美彦の原作が
アニメとして跳ねてる
星野源は違和感ない

花澤香菜 良い

円盤売れそう

T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

4.1

のっけから大音量の
サウンドにやられた

ダニー・ボイル監督は
すっかり名匠になって、才気が
まるくなったと考えてたけど
おお間違い
映像、音楽、演出と
キレッキレ
ユアン・マクレガーが楽しく
演技し
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誰のせいでもない(2015年製作の映画)

3.4

後半になるにつれて
ジェームズ・フランコが
生気を取り戻し
映画の良さがでてくる

ヴェンダースらしかった
誰のせいでもない
は良くつけた邦題と感心

3月のライオン 前編(2017年製作の映画)

3.7

神木隆之介と有村架純の
危うい空気感に
驚き、将棋はアクションの
ようで緊迫する
意外に楽しい
コミックのままの画もグッド

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.8

良い映画、ジェイク・ギレンホールは
狂気の分解癖で突っ走り
ナオミ・ワッツは
意外な結びつきで登場

現代アメリカの今を先取り
の空気感がある
充実した脚本 よくまとめてある

ブラインド・マッサージ(2014年製作の映画)

4.0

視覚障害者たちの
自立した生活、当然な
葛藤と日常

行動力が驚き
観て損のない意欲作でした

オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

3.8

山下敦弘監督の
真骨頂
オダギリジョー、蒼井優
も伸び伸びと演じている

画面からつたわる感情

良い映画

サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

3.7

電気の無い生活がこれほど
不便とは、、、
深津絵里の体をはった演技
小日向文世の悲愴感
矢口史靖監督の視点に納得

ホームレス ニューヨークと寝た男(2014年製作の映画)

3.9

NYで自分を信じ生きる
マーク・レイ
考えず前向きに
ビルの屋上の寝袋で休む

割り切り生きていける、また
そんな彼がNYでもがく映画
大切なことが多くあった

#マークレイ

アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場(2015年製作の映画)

4.0

緊迫感のみが延々と続く
ヘレン・ミレン、アラン・リックマン
は良いコンビ

ドローンのハイテク戦争
を理解する貴重な映画

#ヘレンミレン #アランリックマン #アイインザスカイ

狂い咲きサンダーロード(1980年製作の映画)

4.0

石井岳龍監督の
トークショー付き上映

小林稔侍がカッコいい
山田辰夫も反逆精神ありあり

途中で挟みこまれるラブシーン
がほんわか

しかし23歳でこれを撮った
のは驚愕、監督の地元のお話が
うれし
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山の郵便配達(1999年製作の映画)

3.7

親子の対話、真摯な
郵便配達への情熱
山村の美しさ
成長した息子に涙

犬の次男坊にはやられた
良い映画

#午前十時の映画祭 #リウ・イエ

ヤング・アダルト・ニューヨーク(2014年製作の映画)

3.5

子供のいない40代夫婦と
売り出したい若者、
生活スタイルの模索、行き詰まり
と葛藤を程よくブレンドした
秀作
わるくない

インファナル・アフェアIII 終極無間(2003年製作の映画)

3.8

7年まえの録画を
引っ張り出して観た

ラウの苦悩、ケリー・チャンの
美貌
最後のオーディオ屋の
シーンはやはり良い

ブルックリン(2015年製作の映画)

3.9

レンタルで、
セリフや音楽が印象に残る
丁寧な演出
観て損なし
色彩がトーンが素晴らしい
主人公も魅力的

#旅立ち #アカデミー賞

劇場版 響け!ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部へようこそ(2016年製作の映画)

3.8

キラキラと細かな音が聴こえ
繊細な音響演出が冴える

山田尚子監督のシリーズを
活かした劇場版

あなどれない

ひそひそ星(2015年製作の映画)

3.3

シュールな園子温、
映画
園子温といういきもの
が本編の対になり補完する

福島ロケ、奥さんが
製作に関わって作家性が
以前に戻ってきた
SFとしてもイイ

ピラニア軍団 ダボシャツの天(1977年製作の映画)

3.9

竹田かほり、可愛いすぎ
川谷拓三、冒頭の小林稔侍
立ちション、パチンコ
通天閣
おおらかな映画

オオカミ少女と黒王子(2016年製作の映画)

3.4

ありきたり感が良い

二階堂ふみはよく演じ
キュンキュンしてた
ガラガラ声が魅力

ファッションもPARCO女子
みたいだわ
拾いもの

聖の青春(2016年製作の映画)

3.8

向井康介「ピース オブ ケイク」(15)の脚本が伝記ものに
ありがちな登場人物の硬さを取り除いてくれています、悲劇的でもなくどことなく
人間らしいと言うかテンポも良く視線があたたかい、東出昌大も羽生名
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赤毛のアン グリーンゲーブルズへの道(2010年製作の映画)

3.6

よく喋るアン
高畑勲脚本と演出
宮崎駿の場面構成が冴える

古さを感じない
柔らかな原画の線が
伝わる、
せっかくのアンは感激してばっかり

ガール・オン・ザ・トレイン(2016年製作の映画)

3.8

アル中女性の困り映画
かと思いきや
ゴーン・ガール的な
お話が、、、

デートには向かないが
エミリー・ブラントは
良い 拾いもの

博徒一家(1970年製作の映画)

3.7

dvdにて

いいとこが詰まった
小沢茂弘監督の
オールスター映画
おれがやらなきゃ誰がやる

主題歌に酔うなあ
鶴田浩二の助っ人がまたいい

ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

3.6

予告編はほんのさわり

ブラックなジョーク満載
最後のスーパーの
従業員への仕打ちはやり過ぎかなァ

トマトの受けた気持ちを考えると
妥当かw

サルマ・ハエックは名演技!!

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.1

すずさんと周作、
呉への嫁入り
あたり前の日常の
大切さ

しのび寄る戦争
漫画そのままの絵が
"のん''の声でいきてる

良かった、観て損なし
原作は必読です!

#のん #この世界の片隅に

冬冬の夏休み(1984年製作の映画)

4.0

トントンより仲間に
加えてもらえない
妹の演技が素晴らしい

日本映画だと子役が
受ける演技を意識して

こうはいかない
日常がここにはある

手紙は憶えている(2015年製作の映画)

3.9

認知症とホロコースト
クリストファー・プラマー
が真に迫る演技

マーティン・ランドー
やはりでした

ラストがすごい

現代やくざ 血桜三兄弟(1971年製作の映画)

3.9

シネマヴェーラにて
小池朝雄がルパン3世に
見えるくらい
山下毅雄の音楽が
イカしてる
センス抜群にいい、松尾和子
がヒロインで艶っぽい

お父さんと伊藤さん(2015年製作の映画)

3.7

上野樹里はいつも通り
リリー・フランキーは
大人対応

藤竜也のお父さんは
マイペース

トンカツは何度か登場
揚げ物比率たかく、いつも
監督の視線が優しい
黒沢久子の脚本がいい

モッシュピット(2016年製作の映画)

3.5

ハバナイ、おやホロ

そしてクラウドファンディング

100万で挑戦するLive

頭上カメラがよい

テレビを運ぶシーン、どしゃ
雨もよかった

宇宙海賊キャプテンハーロック/アルカディア号の謎(1978年製作の映画)

2.8

トチロー、ハーロック

松本零士先生の

当時の勢いを感じる

井上真樹夫名演!

エミアビのはじまりとはじまり(2016年製作の映画)

3.3

新井浩文がいつもながら
よい

黒木華の駐車場に
ぶちまけた弁当を食べる
意気込み、笑いと出発の
物語が沁みる

時間もまとまってた

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