おいしいねさんの映画レビュー・感想・評価

おいしいね

おいしいね

女神の継承(2021年製作の映画)

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期待値はかなり高かったですがそれでも怖さのアソートセットみたいな心霊映画でした 後半怖くない箸休めシーンなんて一切挟まないくらいずっと怖くてなんか逆に笑った そこまでやるのかよっていう

ロジャー・ラビット(1988年製作の映画)

5.0

皆さん口を揃えてのたまっておりますが映像技術がとんでもないです 「よし!こんな感じで映画作ろう!」と言い出し、それについて行った製作陣すごすぎる 何日徹夜したんですか 
内容もベタではあるけどちゃんと
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愛のように感じた(2013年製作の映画)

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なんかこういう自分の本意ではない行動を取ってまでしても早足で大人になりたがる子って実際にもいるよね…性行為にしろそこだけに自分の価値を見出すようにならないで欲しいという老婆心が湧いて出た 子供時代に子>>続きを読む

ブルーベルベット(1986年製作の映画)

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あるきっかけを機に主人公が首を突っ込まなきゃいいことに首を突っ込み、〝普通〟という無くしたらもう戻らないものを失っていく話 
大したことないシーンのカットでも美しいくて終始すげぇ…と圧倒された 観て損
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バーバリアン(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

私がベイビーになる ママー

アンテベラム(2020年製作の映画)

5.0

おもろ!!!伏線やオチまでの道筋はわかりやすいけど引き込みヂカラがすごい タイトルが聞き馴染みのない単語のまま訳されてないのもいい 

ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人(2023年製作の映画)

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ルイ15世の公妾が主人公の映画なんて面白くない訳がない
邪魔にもならず不粋でもない程度に歴史的背景の説明が入ってくるので、は?デュ・バリー夫人?初耳ですが?な人が観たとしても置いてけぼりにならないよう
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クーリエ:最高機密の運び屋(2020年製作の映画)

5.0

個人的に好みの系統の映画ってのは当然あるとして、今年観て良かった映画トップ3に確実に入ってくるであろう最高の映画だった

ジャケットのデザインがいまいち惹かれず、まぁ予告くらい観てみるか…スパイ物映画
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Saltburn(2023年製作の映画)

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事前情報は予告とあらすじだけで観たんだけどこんな話だと思うわけがないじゃん 寝落ち前提のつもりがしっかり最後まで観てなんとも言えない気持ちになった

ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

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良い!!映画館で観るからこその迫力みたいな所はあるから上映してる間に早く観に行くんだ

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

5.0

観たのは先週なのにまだこの映画のことが頭から離れない
「えーそんなに話題になるほど?大袈裟でしょ…まぁ一応観ときますけど…」って斜に構えた気持ちで観たんですよ 大した期待もせずに
そしたらこのザマです
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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

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スナック菓子感覚で観られてよい 不謹慎で笑っちゃう人向け

ソラリス(2002年製作の映画)

1.0

最高傑作の小説がなぜこうなってしまった…
抑揚も無い、ソラリスの美しさや神秘性もほんのわずか、正直観るのがしんどかった…

ピアノ・レッスン(1993年製作の映画)

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2023年観てよかった映画トップ3に入る 開始数分でなぜか「これは良作に違いない」と確信していたら、まさにその通りだった 良かったよ〜😭😭😭

グッドフェローズ(1990年製作の映画)

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約2時間半もあるのに飽きずに観させてくる〝観せヂカラ〟がすごい!大好き!ニンニクをカミソリの刃で薄切りにするやつ真似したい

カムイのうた(2023年製作の映画)

1.0

アイヌ民族の文化や歴史は和人のカルチャー指数を上げるための道具ではありません。久々に映画観てこんなに嫌な気分になった。アイヌの方が観たらどんな気持ちになるか想像すると気の毒でなりません。金と時間の無駄>>続きを読む

聖なる泉の少女(2017年製作の映画)

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これ観てストーリーが無いって言ってる人は終始寝てたんか?それとも違う映画観た?
きっちりストーリーもあるし細部まで作り込まれた作品です 言葉ではなく映像と象徴で雄弁に語り、かつ想像させる余地も残してて
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(1963年製作の映画)

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生物パニック映画の先駆けで有名なのもあるけど、調べたら鳥や人物それぞれに象徴されているものが細かく定められていたらしい ただ大量の鳥おっかねーで観てしまったけどそれだけでここまで評価されるわけないよね>>続きを読む

血のお茶と紅い鎖(2006年製作の映画)

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好きな人はどハマりする類の映画 私は大好きで虜になりました 素晴らしい、大好きだ(岸辺風に)
不気味さが際立つものの、物語の中での象徴の美しさや登場する生き物達の心情の切なさがたまらなくよかった。。。
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エスケイプ・フロム・トゥモロー(2013年製作の映画)

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〝私の隠れミッキー〟で腹ちぎれるほど笑った、疲れてるのかな

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

幽霊も殺人鬼もサイコパスも出てこないけど喉元がゾッとしっぱなしだった。主人公が異物を飲み込んでしまう所は勿論、周囲を取り巻く人間関係の辛いこと辛いこと。。。今まで溜め込んできた物を堕ろすように堕胎し、>>続きを読む

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

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アマプラで見つけて禁断の惑星のPVでみたことある青いやつらだ!とテンションが上がって視聴した。使われてる音楽がなんとも言えない良さを放ってる。絵の繊細さや巨大な生物達は画面が切り替わる度に心が躍った。>>続きを読む

ウィッチ(2015年製作の映画)

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地味なホラーなので派手なおっかなさを求めてる人には物足りない気がする。静かな気持ち悪い怖さが好きな人にはハマりそう。
知識として持っていたとしても、実生活に敬虔なキリスト教の信仰が伴っていない身からす
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ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)

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映像美については当然の事なので書きません。
アメリカの田舎風景も音楽も全部が穏やかで、その中で異質な人食いが行われてるコントラストが良かった。 ラストはなんとなく想像できたけど泣いちゃったよ。。。人を
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

5.0

鳥!鳥!美味しそうな食事!鳥!鳥!鳥!美味しそうな食事!鳥!鳥!鳥!鳥!鳥!鳥!鳥!鳥!鳥!鳥!鳥!鳥!鳥!鳥!鳥!鳥!鳥!鳥!鳥!

整形水(2020年製作の映画)

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どんでん返しを作るために無理矢理つぎはぎしたストーリーにげんなりした ヒロインが弱腰でない所だけはよかったけど……お口直しが必要になるなと思った

MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

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言いたいことはわかるし先進的な内容だけど描写がかなり気持ち悪い(褒めてる)

きさらぎ駅(2022年製作の映画)

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伝説の2ちゃんスレがどうしてここまで面白くなくなったのか、その謎を解明すべく我々はアマゾンの奥地へと向かった …………

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