7/22
アベフトシの追悼上映。
高画質映像で生のライブを見てるような体験ができた。昔の映像とは思えない。
後追いのファンだから疑似ライブ体験ができて嬉しかった。
村上淳のナレーションは短いけど、>>続きを読む
12/8
不幸の塊みたいな映画だった。
ひたすら辛くて、見ててどっと疲れた。すごいけど楽しくない。
警察に捕まってからの場面が一番盛り上がったんだけど、あの展開になるならもっと荒唐無稽な展開から見た>>続きを読む
7/1
STUDIO 4℃の新作っていうのも集客要素にはならなくなったけど、そういう自分がひかれたのは監督が渡辺歩だったから。
『謎の彼女X』で気になる監督になって、それからはフッズやA1でパッと>>続きを読む
8/3
ウディ・ハレルソンて髪が生えてると、誰だか認識できない。ナオミ・ワッツはこのくらいの年の母親を演じるようになったのが感慨深い。NHKの映画紹介コーナーで山本晋也監督と関根麻里が、『キングコング>>続きを読む
11/25
Netflix
海を臨む町と海岸のある島。その島には大人の女と少年しか住んでいない。
赤い水着を着た少年ニコは海中で死体を見たのをきっかけに大人たちが隠している秘密を探ろうとする。
この触>>続きを読む
11/7
『ゲット・アウト』と今作を見て、事の原因がSFチックになるのが監督の特徴なのかなと思った。今作はホラーというより終末SFのような感じが強かったし、エンタメ色も強いからホラーって感じで見てなか>>続きを読む
10/5
『ウエスタン』は冒頭だけ見ていて、その時はやたら長いし遅いとも思ったんだけど、劇場で見た今はスクリーンで見るとこんなに違うのか驚いている。
顔面アップの迫力に構図の力強さに圧倒される。音楽>>続きを読む
9/15
タランティーノの新作は、ハリウッドを舞台に好きなものを詰め込んだ映画讃歌。
映画だけでなく、映画製作からB級映画にその映画を作っていた人たちにも愛を捧げている。そして、それが失われたことも分>>続きを読む
2019/9/15追記
数年前にこの映画を2回見た。
当時のレビューはFilmarksにも書いてたけど、カッコつけて書いていて、分かったようなことを書いていた。
実際はこの映画が何も分からなかった。パ>>続きを読む
9/14
スタンリー・キューブリックが最も恐ろしいと語った映画。
その惹句をKUBRICK.blog.jpの記事で読んで気になっていた本作。
NHK第一すっぴんでやってる映画紹介コーナー「高橋ヨシキの>>続きを読む
9/1
大傑作『預言者』の監督ジャック・オーディアールの最新作。
アメリカ進出第1作目ともなる映画。もう67歳らしいけど、その年齢で海外で作るのはすごい。
ゴールドラッシュの時代の西部が舞台なんだ>>続きを読む
9/1
ロバート・レッドフォードは自分にとって裏方の人だったので、この映画を見てもその感動は十分に理解できなかった。
サンダンス映画祭を主催していることをNHKの番組で知ったのがファーストコンタクトだ>>続きを読む
8/30
2017年公開のアメリカ映画で日本だと続編と一緒に、今年2019年に公開。
話の構造が話すとネタバレになるし面白さに直結してるから、話しづらい映画。
整合性が取れてるか怪しいけど、それが気>>続きを読む
8/25
意外とおもしろかった。主人公の鈴木静香を演じる三吉彩花がアイドルグループ出身で※1、踊りと歌がうまかったからミュージカル場面の質も保たれてた。
外国製のものと比べると規模や撮影も差があるけ>>続きを読む
8/25
前作もそうだけど、キャラクターの行動や魅力で最後まで観客を引っ張っていく造り。
だから、新しく出てきたキャラクターが物語を引っ張っていくべきなんだけど、新キャラに魅力が無かった。デイジーは負>>続きを読む
2019/6/26
キネマ旬報5月号の渡部幻さんの映画評と、
この映画のパンフレットに載っている町山さんと島田裕巳さんの評にポール・シュレイダー監督のインタビューを読むのを勧めます。
これを読んだら>>続きを読む
6/8
主人公キム・ヨンホの人生を辿っていくメメントと同じ構成になっている。(メメントは構成と設定が描こうとしてることに直結してるので、よりうまく使ってる)
クライマックスに主人公の人生が決定的に狂う>>続きを読む
5/31
本編 ギドラカッケー。最高。
エンドクレジット えぇ...(ドン引き)
ゴジラ映画は全部見てないけど解説やレビューでその物語の幅の広さはある程度知ってるんですが、このKOMも今までにな>>続きを読む
5/29
冒頭の山田さんの行動を見てヤバい女だと思ったんだけど、だんだん彼女のことを見ていくと、人を好きになるってここまで悩むし面倒くさいけど、どうしても諦められないってことに考えさせられた。それがど>>続きを読む
5/24
原恵一監督の新作。
ファンタジーと宣伝されてたけど、これは旅行映画だと思います。映画を見る前に旅行に行きたい映画だったって感想を読んでたのもあるけど、見終わったあともやっぱりこれは旅行映画だ>>続きを読む
5/19
ボヘミアン・ラプソディをきっかけに見てみた。
正直よくわからなかった。当時のギャグがわからないのもあるんだけど、キャラクターがどんな人間かすぐわからないのが大きかった。英語だと発音からニュア>>続きを読む
4/19
主演のステファン・ジェームスは『栄光のランナー』の主演の人だったんすねー。
監督の前作『ムーンライト』は観てないんで、これが初視聴の作品。
二時間の映画にするには展開が少ない物語だから、>>続きを読む
4/12
TV放送で再見。
公開した年に観に行ってるから5年ぶりに見た。途中から見たのでしっかりは見てない。
台詞でだいたいこの映画のことを説明していて、おもったより内容が分かるんで驚いた。「忙し>>続きを読む
3/31
モトリー・クルーの伝記映画。<Doctor feelgood>くらいしか知らないんだけど、Netfixで配信されてたから気になって見てみた。
まず汚いし無茶苦茶(笑)。序盤の乱痴気パーティ>>続きを読む
3/30
2018年製作の韓国映画。原作は村上春樹の短編小説。昭和57年11月に発表された小説を、2017年の韓国の若者の物語に置き換えて、原作にない要素も加えているので別な物語になっている。
原作>>続きを読む
3/22
総集編三部作の続編になるコードギアスシリーズの新作映画。
ルルーシュの物語にケリをつけるために、テレビシリーズを手掛けた監督の谷口吾郎、脚本家の大河内一桜ら主要スタッフが再び集まっている。>>続きを読む
3/21
hulu
つべでラストシーンが挙がっていて、そこで手紙に書かれた内容とあのシーンの考察をファンの人が書いてあるんですが、それが解説になってておもしろかった。監督もインタビューで花言葉にも意味>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
3/21
hulu
物語的に分岐点となる場面が多い2本目。
ギアスの暴走が起きたり、ブリタニア側もギアスを持っていて黒の騎士団は形勢逆転される。再編集版ではシャーリーが生存してルートが変わっている。>>続きを読む
3/20
hulu
2006年にTV放送されたアニメを再編集した劇場アニメ映画。三部作の第一弾。
新規カット追加に再アフレコで声優の演技も一新してる。
内容も既存のシリーズと展開が異なるように作ってい>>続きを読む
3/15
邦画版は見たことあります。おもしろかったですが、そこまで感心しなかった気がします。永島敏行のターミネーターみたいな殺し屋と「お前オズワルドにされるぞ」といった吉岡秀隆のセリフ、あと首相を演じ>>続きを読む
3/9
イーストウッド監督の新作にくわえ久しぶりの主演。
『人生の特等席』は見てないから『グラン・トリノ』以来に見るイーストウッド主役の映画です。
イーストウッドも88歳、もうすぐ90歳。不謹慎だけ>>続きを読む
2/23
70年代のイタリア製ホラー映画として有名な『サスペリア』。それを『君の名前で僕を呼んで』のルカ・グァダニーノ監督がリメイクしたのが、この2018年版『サスペリア』。
後追いの自分でも知ってる>>続きを読む
2/22
デイミアン・チャゼル監督の新作なんですが、そこまでヒットしてる感じはないですね。『ラ・ラ・ランド』に続いて『グレーテスト・ショーマン』が当たったのを見ると、チャゼル監督のネーム・バリューはそ>>続きを読む
2/10
DCユニバースの第…6弾になるみたいです。
自分は熱心なファンじゃないので、DCユニバース作品も『ワンダーウーマン』しか見てません。そもそもヒーローものに熱心じゃない。それでも『アクアマン』>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2/8
ロサンゼルス暴動を描いた映画で、ハル・ベリーとダニエル・クレイグが出てるし、〈under the bridge〉とか流れて感動する映画だろうと思ったんですよ。
……予想よりも中途半端な映画でし>>続きを読む