ゴルパーさんの映画レビュー・感想・評価

ゴルパー

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破戒(2022年製作の映画)

4.0

原作は知らなかったが、
脚本も良く、物語の展開も良く心地よい映画だった。

間宮祥太朗の演技が真っ直ぐで正義感があり、とてもハマってる感じも良かった。

(2023年製作の映画)

4.6

期待通りと言うべきか、予想通り
胸をえぐられる思いで、実際に
下腹の胃が締め付けられる状態が
何度かあった。

実在の事件をモチーフに製作されて、
見た人それぞれが色んな思いを抱いたとは
思うが、映画
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福田村事件(2023年製作の映画)

3.2

なんだろう?
映画として見せる作品として
伝えるべき作品として、これだとNHKのドキュメンタリー見た方が喰い入るだろう。

映画なんだから、もっとストーリー性
持たせた方が好きだな。

そんな映画でし
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.2

賛否両論分かれていたので、むしろ期待して観てみたが、感想としては多くの人が抱くものと同じ感じだったと思う。

脚本、ストーリー展開がイマイチで中だるみしながら、これで終わりなのかっていう感じでした。
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再会長江(2023年製作の映画)

4.5

有楽町で理想的な旅気分を味わえた。
笑いあり、感動あり。

旅をするようなワクワク感を持てるし、凄くピュアな気持ちにもなれる映画でした。

中国人の方が多く、観客の反応もストレートで良き。トークショー
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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

4.8

いやあ面白かった。

終わってみれば、長さが気にならない
脚本構成が素晴らしかった。

海の生物目線のところ、最高場面だったな。
凄い表現方法。

色々、感情移入もさせてくれて
泣けるシーンもあった。
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百円の恋(2014年製作の映画)

4.2

邦画を見たい気分で、見た結果、当たりだった。

脚本、演出なかなかのセンスを感じた。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.8

わかりやすかった。

とても伝わってきた。感じるものがあった。

すばらしい作品でした。

MERU/メルー(2014年製作の映画)

4.0

過酷な自然を相手に再挑戦した彼ら。
尊敬しかない。 

彼らと同じことは出来ないが影響は受けた。
自然相手に自分なりに挑戦して行きたいと
思った。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.0

過去の作品「ゲットアウト」、「アス」の経験からして、最初から全身全霊を傾け、集中して見続けた。脚本構成や演出など流石だなと感心しながら見ていたが、狐につままれてしまった。

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

4.8

個人的には、ドンピシャハマりましたね。

監督のセンスが。

こういう感じ好きなんです。

引っ張られた分、見事に捲ってくれた。

すごい余韻です。

峠 最後のサムライ(2020年製作の映画)

-

原作からするといいシーンなんだけど
なんでそういう表現したかなあ。

あと取り上げてほしいシーンは
他にもあるんだけどなあ。

人々を惹きつける河井継之助の魅力が
表現出来てない。

箇条書きの文書を
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MOTHER マザー(2020年製作の映画)

4.4

なかなか良かった。監督、脚本のセンスを感じた。すぐキレる演出も飽きさせないし、長澤まさみの良さも引き出してる。ホットさせる場面も少しあるけど、こうなって欲しいというのは見事に期待を裏切る。作品として個>>続きを読む

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.0

オープニングの音楽でアドレナリンが出る。久しぶりアメリカらしい映画を見た。

おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

4.5

作品として素晴らしい映画だった。これは映画館で見たかったなあ。感情が絶妙に動かされるところが好きです。

50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

4.0

たまには邦画の恋愛ストーリーもいい。コミカルな部分はあるし、カジュアルに見やすい。ハワイが舞台なので気持ちいい感じにもなれる。

ドリームプラン(2021年製作の映画)

4.2

最後まで面白かった。ウィルスミスに合った役所だった。

人生の特等席(2012年製作の映画)

3.6

父娘関係よりもいい感じで恋愛が盛り込まれて最後は、ほっこりさせる感じがいいかなあ。

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.6

こんな素晴らしい映画を初めて見たことが恥ずかしくなった。泣ける映画。笑いもある。脚本も素晴らしい。

ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

3.6

ガガ様の演技は素晴らしいですね。
男性目線、女性目線で感じ方が代わる気がする。途中、中だるみしたし、最後の方も脚本、演出的にもう少し万人受けする作りが欲しかったかな。

かもめ食堂(2005年製作の映画)

4.0

家族が見ていたので、見てみたらそのまま
最後まで見てしまうとても意外性のある映画です。ミニマムな演出でホッコリする素晴らしい映画でした。

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.0

広州事件という実話をシリアスに描いている部分もあるが、痛快な部分が良かった。ソン・ガンホの演技は好きだなあ。

エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

3.6

面白く、笑える部分も多い。
脚本的に中盤までは良かったが
後半が退屈になってしまった。

ヒトラー 〜最期の12日間〜(2004年製作の映画)

4.0

敗戦国の虚しさを感じたが、見入ってしまう映画だった。

子供たちのシーンが印象的だった。

透明人間(2019年製作の映画)

4.2

恐怖がジワジワ来る感じが好きだな。

カメラを固定して横に動かす撮り方は
警戒心を煽る。

引っ張って引っ張って最後のエンディングはセンスを感じた。

やっぱり、ホラーは2時間拘束されても退屈しないか
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グリーンブック(2018年製作の映画)

3.8

最後には見てる人の心を見事に満たしてくれた映画だったな。

ドクは黒人ながら、黒人のステレオタイプに当てはまらない立ち振る舞いや上品さを持つため、白人からだけでなく黒人からも受け入れられない。(ここが
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サマーウォーズ(2009年製作の映画)

3.6

夏の時期にピッタリですね。田舎のおばあちゃんの家もいいですね。とても大きいですが。

全体的に低年齢層向きに仕上げてる印象です。メッセージ性があるのでもう少し大人向けに表現すると完成度が高くなると思う
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