gomaさんの映画レビュー・感想・評価

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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

こういう大学生から付き合い始めた東京のカップルっていそうだよねと話しながら、夫婦で鑑賞していました。

偶然の重なりに運命を感じつつ楽しい日々を送れていても、何かのキッカケでバランスは歪み始めるもので
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生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

3.5

生きてるだけで疲れる

ってことは自分にはあまりないんですが、生きづらさを抱えながら生きることの大変さを垣間見れた映画でした。

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.6

個人的に戦争映画が好きではないのと、歴史的な素養が皆無なのもあって、前半は少し残念な感じでしたが、対決シーンはキングスマンらしい感じで非常に楽しめました。

これまでの2作の感じとは少し違ってましたが
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マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

3.8

作中のセリフ通りに僕自身もなってました。
人間の記憶って不思議なモノですね。

前作でも思いましたが、キムタクが演じる役の中でも、刑事兼ホテルマンというのは、かなりハマり役なように思います。

キムタ
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シンデレラ(2015年製作の映画)

3.8

勇気と優しさが大事であると、心に沁みました。

まま母や義姉妹は、卑しく生きる現代人を写しているようで、戒めの気持ちでも観れるなと思いました。

断片的にしか理解してなかったストーリーを理解することが
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キングダム(2019年製作の映画)

3.5

漫画(原作)・アニメは見たことはなく、完全に初見でしたが楽しめました。キングダム面白いという話は聞いていたものの、なかなか見れてませんでした。

たぶん、原作ファンからすると大事なシーンとかがカットさ
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.2

4DXで鑑賞。激しいアクションやカーチェイスもありつつ、激しく順行・逆行が入り混じる新しい世界線を目撃し、非常に楽しくも、非常に頭を使って良い意味で疲れる映画でした。

2回目以降に、じっくり伏線を確
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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

4.1

最初から最後までスーッと観れてしまう映画。 終始コミカルなんだけど、端々のセリフにメッセージ性もある良い映画でした。

はじめは観客の私たちも彼女のことを外見で判断して、笑って見てるんですよね。アイツ
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レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.6

肩肘張らずに90分ほどでサクッと観れるラブコメでした!

大学生のカップル双方でいろんな出来事が起こる雨の日のニューヨークのお話。。

ニューヨーク住みの若いカップルが見たら、あるあるなのか(?)と
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エジソンズ・ゲーム(2019年製作の映画)

3.7

エジソン対ウェスティングハウス・テスラの直流(Direct Current)と交流(Alternative Current)対決。

原題も、The Current War ですしね。

ベネディクト
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.7

久しぶりの映画館。人は少ないけど大きなスクリーンで見れて最高でした。

4人姉妹それぞれの価値観・生き方があり、どれもみんな違ってみんな良いんだと思わされました。

自分自身は女性だから男性だから云々
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ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

3.7

一言で言えば「チャラ男がある女性との出会いをきっかけにして真実の愛に目覚めて改心する映画」ではあるものの、

・最愛の人が難病に罹ったときに自分はどうする?
・遊びや恋、愛ってどう違う?
・仕事の昇進
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不能犯(2018年製作の映画)

2.9

桃李くんかっこいい、エリカ様キレイ。
人間の愚かさについてはよく描けていると思う一方で、人が簡単に死に過ぎだし、その殺し方が思い込みってどういうことだろう。

精神的なものだけでそんなことできるものな
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女神の見えざる手(2016年製作の映画)

3.9

ロビイストを描く映画を今までほとんど見たことがなく、新鮮に楽しめました。勝利のためにドラスティックに動く女性の生き様が面白いです。

食事も性行為も排泄も、生きるために必要だからするもの、長時間活動す
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ラストベガス(2013年製作の映画)

3.9

よく海外に行く男友達と30年後くらいに一緒にラスベガス行きたいな〜と思える楽しい映画でした。

あと、クラブミュージックって最高ですね。嫌でも気分が乗ってきます。

年は取っても、心は若く、人生を楽し
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移動都市/モータル・エンジン(2018年製作の映画)

3.7

全体的に女性がカッコいい映画。

特に、アナ・ファンを演じたジヘ・キムがとにかくカッコいい。惚れます。

乗り物も着てるものも赤系なので、フェラーリやらAudiやらに乗って颯爽と現れて欲しいななんて思
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ジュマンジ(1995年製作の映画)

3.5

ウェルカムトゥジャングル、ネクストレベルを見てからの鑑賞。

昔の映画なので動物などのリアル感は低いものの、その分気楽に楽しめました。

双六がゲームの根幹なので、人生ゲームみたいだなと思ったりしまし
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

一言でヤバい映画。裕福な家庭に寄生して生きる人々の話...と思いきや、、。

いつバレるのやらというヒヤヒヤから、このあとどうなるのというヒヤヒヤに変わっていく不思議な映画。

韓国事情に詳しくないの
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ジュマンジ/ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

3.6

前作から引き続きの鑑賞。

死ぬことが重くならない、2回までなら死ねる(3回でゲームオーバー)という設定が、ジュマンジの良いところ。

また、ゲームなので何回でも戻ってこれるのも、シリーズが続けやすい
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前田建設ファンタジー営業部(2020年製作の映画)

3.7

元ゼネコン勤務なので観に行くしかないでしょとFilmarksの試写会に応募したら当選したので観に行ってきました。

営業・機械技術・技研などなど、"あーいるいる(いたいた)"と思うキャラクターばかりで
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

-

ようやく金曜ロードショーで鑑賞。ただ、色々指摘されてるようにカットが多かったようで、ストーリーの肝となる(放送できない)シーンが観れていないよう。なので、採点は対象外。

子供たちが一致団結して、恐怖
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“隠れビッチ”やってました。(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

正直な話、タイトルに釣られてレイトショーで観てきました。客入りは1割くらい。

"隠れビッチ"の三要素って、"黒髪で見た目がかわいくてお淑やか"、"だけど少し露出やボディタッチが多め"、"お酒も飲めて
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アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

4.3

よく、"大人も子供も楽しめる"とか、"子供のときに読んだ本が大人になって読み返すと違って見える"と言いますが、アナ雪をはじめとしてディズニー映画に共通する点なのではないかと思います。

今アナ雪2を映
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.1

悪役としての狂気に畏怖の念を抱きつつも、ストーリーを追うごとにわかる彼の生い立ちや苦悩を目の当たりにして、哀しくもあり、共感してしまうところもあるというのが不思議だった。"愛されたい"、"大切にされた>>続きを読む

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.2


ニューヨークからの帰国便で鑑賞。ワシントンD.C.のアフリカ系アメリカ人歴史文化博物館で黒人差別の歴史を学んだこともあり、期するものがありました。

黒人はこうでなければというステレオタイプを排し、
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スタートアップ・ガールズ(2019年製作の映画)

3.4

時間帯のせいか、自分も含めて、客層がおじさん多めでした。

スタートアップの事業計画を作るアイデアマン女子と、大企業の投資部門に勤める新米女子がビジネスパートナーとして歩んでいく物語。

私の周りにも
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トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

3.9

1と4しか見ておらず、2,3を後から鑑賞しました。死を覚悟したときってこうなるのかなとか、悪いやつだけど見捨てるのは信条に反するよね!とか、寄り添った人に捨てられたり、雑に扱われたらツライよねとか、、>>続きを読む

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.8

安心して観れるいい映画ですね! とか言いつつ、1しか見てないので2,3も観ようと思います。。 いろんな伏線回収でクスッと来ました。

娼年(2018年製作の映画)

3.4

上映しているときに観に行けなくて何気なくこのタイミングで鑑賞。

松坂桃李の濡れ場ばかりといえばそれまでですが、色んな女性と接する中で成長していったり、過去を乗り越えていく姿も面白いなと思って見ていま
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トイ・ストーリー(1995年製作の映画)

3.5

4に向けて初鑑賞。色褪せない面白さ、色鮮やかなオモチャの世界が広がっていました。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.7

キムタクがカッコいい。ホテルに来る数々のお客に対して奔走する姿が面白く、楽しめました。原作は読んでません。

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

3.4

ozというものがはじめあまり理解できず。。 ただ、親族が一致団結して闘う姿に古き良き日本を思い出す、そんな映画でした。

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