主人公の心広すぎんか?自分があんなことになったら間違いなく人間不信になる!
そんな感じでツッコミどころは満載だけど、設定が壮大で面白いから普通に楽しめた。
観終わってから知ったけど、監督デヴィッド>>続きを読む
予告編見なければ良かった〜!
これは前情報一切なしで見て欲しい映画。
現代においてもあそこまで陰湿な差別が残ってるんだな。日本に住んでるとああいった経験をすることがないからリアリティを持って観ること>>続きを読む
安定のブラムハウスクオリティ。
イーサン・ホークが主役かと思ったらそんなことはなかった。
物語:1.4
演技:0.7
音楽:0.7
映像:0.3
美術:0.3
派手さはないけど、お洒落な映画。
マイケル・ファスベンダー演じる主人公、相手を苦しめながら情報を吐かせるつもりがあっさり殺してしまうところとか、こういう映画でありがちな「完璧な暗殺者」ではないところ>>続きを読む
夢や目標が無い人生。それは決して無意味な人生じゃない。
人生の一瞬一瞬にきらめきが散りばめられている。だからこそ今この瞬間をまずは楽しむことが大切。
地に足つけて、今を楽しむ!足元をちゃんと見なが>>続きを読む
広島・長崎の悲劇が繰り返されないことを願うばかり。
原作読んでから観ると理解度1000倍になるからオススメです。
物語:1.8
演技:1
音楽:1
映像:0.5
美術:0.5
ラッセル・クロウによって評価が爆上げ〜
異端審問とかそこら辺に詳しくないもんで、途中からボッーと見てたけど、ラッセル・クロウのおかげで楽しく見れた。
ラッセル・クロウ×スクーターの可愛さたるや!フ>>続きを読む
理解できたようで理解できてないような、そんな映画だった。
女性の地位とか、ネットリテラシーとか、その他諸々の社会問題について色々と考えさせられる。正直、主人公がただただ精神崩壊していくサイコホラー>>続きを読む
ミーガンちゃんがもっともっと大暴れするのを期待してた。
ミーガンちゃんの殺戮シーン、予告編と特別映像でほぼほぼ出揃ってる感。もっとブチ切れて欲しい🔥
物語:1.4
演技:0.7
音楽:0.7>>続きを読む
やっぱりミュージカル映画からしか得られない栄養があるよね。
抑圧された人間が解放されていく過程を描いているからテーマ自体は重め。しかしご安心を。圧倒的歌唱力と一糸乱れぬダンスパフォーマンスでスクリー>>続きを読む
相変わらずの変態映画(褒めてる)
変態映画なのに映像・美術・音楽、すべてが美しくて、感情ぐちゃぐちゃになる。
物語:1.8
演技:1
音楽:0.9
映像:0.5
美術:0.5
テンポよい!みんなカッコよい!
スパイ映画なのに複雑な設定ないから、細かいこと気にせず、スカッとしたい時に超絶オススメ!
逆にゴリゴリに頭使うスパイ映画を期待すると肩透かし食らうかな…
物語:>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
幼い頃、テレビで放送されるたびに食い入るように見たインディ・ジョーンズシリーズ。
彼の勇姿をはじめて劇場のスクリーンで観ることが出来て感無量。
賛否両論ある理由も分かるけど、個人的には、インディ>>続きを読む
映画の素晴らしさを伝える作品かと思ったら、映画の怖さ、残酷さでぶん殴ってくる作品だった。
作り手次第でフィクションがノンフィクションになり、ノンフィクションがフィクションになる。
「一方聞いて沙汰>>続きを読む
人生は思ったよりも寂しくない。自分のことを思ってくれる誰かがきっといる。
愛する人を亡くし、生きる意味を見出せないオットー(トム・ハンクス)が、人間味溢れるご近所さんたちと接する中で次第に人生に輝>>続きを読む
「物語が持つ力」が現代では希薄になってるけど、「物語」って実はすごい力があるんだよっていうことは理解できた。
邦題のミスリードが過ぎる。何も考えずに観られる千夜一夜物語の映画かなと思ったら違った。>>続きを読む
日本で暮らしていると宗教の存在を感じることがあまり無いから、今作のような作品はものすごく非現実的なものを感じる。
自分の感性が無さすぎて、「宗教ってすごいね〜」っていう並の感想しか出てこない。悲し>>続きを読む
親近感の湧くマルチバース映画
カオスofカオスからの感動。脳の処理が追いつかない。疲れた。でもやっぱりA24好き。
誰しもが持っている「あの時違った選択をしていれば…」という経験。でも、後悔した>>続きを読む
真っ暗闇でもいつかは一筋の光が差し込む。その光を頼りにまた新たなスタートを切ればいい。
傑作でした。ここのところ「映画の力を再認識させてくれる作品」の上映が多いけど、今作もまさにそう。
映写機が>>続きを読む
犠牲者の数だけ人生がある。
マイケル・キートンにスタンリー・トゥッチ、『スポットライト』の制作陣。というわけで、雰囲気は『スポットライト』。
命の価値に優劣はない。そうは分かっていても、どこかで>>続きを読む
皮肉に皮肉を重ねた皮肉だらけのブラックコメディ!
人間、金や権力を持つと腐ってく。ヒエラルキーが逆転して、それまで苦しんでいた人がトップに立ったとしても、結局はその人も腐っていく。
「人類皆平等」>>続きを読む
量子世界とかマルチバースとか頭が混乱するようなお話は苦手だから深く理解しようとせずに、純粋に世界観を楽しんできた。(世界観がまるでスター・ウォーズ)
カーンが登場するって時点である程度のダークさは>>続きを読む
怒り、憎しみ、悲しみ、後悔、赦し、ありとあらゆる感情が渦巻く様を会話のみで表現した傑作。
直接的な描写は一切ないけど、まるでその場にいたかのように、凄惨な現場を想像することができる。それを実現させ>>続きを読む
“The Ship Of Dreams"
まさに夢のような195分。
いつかまた劇場で観られる日が来ますように。
物語:1.8
演技:0.8
音楽:1
映像:0.5
美術:0.5
辛い、でも、どこか愛おしくて温かい作品。
親子にとって当たり前な日常が淡々と描かれる中、合間に挟まれる里親候補との顔合わせ。
公園で遊んで、肩車しながらアイスクリーム食べて、一緒にお買い物して、そ>>続きを読む
イカれたおじさんの喧嘩 with ロバのジェニー
イカれたおじさん2人がアイルランドの壮大な風景をバックに壮大な喧嘩をするお話。
コリン・ファレルの喜怒哀楽の演技が絶妙。哀しい顔、困り顔がなんと>>続きを読む
やりたい放題なラ・ラ・ランド!
大絶賛と酷評に二分される理由がよーく分かる。
とんでもなく下品な映像でぶん殴ってくる。でも、ラスト10分でしっかり泣かせにかかる。デイミアン・チャゼルの好きなように>>続きを読む
映像美や3Dを売りにしてる映画なんて数多あるし、社会現象になった1作目ほどの感動なんてないでしょ〜って高を括ってました、ごめんなさい。
映像が綺麗すぎて、パンドラのドキュメンタリーを観てる感覚に陥>>続きを読む
希望を捨てないこと。希望を見出すこと。
この映画を観ると、それが人生においてどれだけ大切なことか、痛感する。
そしてもう一つ。何気ない毎日、それが決して当たり前ではないことを改めて実感させてくれる>>続きを読む
最高、最高、超最高!
アドレナリン、ドッバドバ!
上映時間が3時間になると中弛みするシーンが普通はあるけれど、今作はそんなの無し!
3時間ずっーとスクリーンに釘付けになります。
インド映画なので>>続きを読む
・原作未読
・アーサー王伝説については最低限の知識のみ
この状態で鑑賞してきましたが、「はぇ〜、よく分からんですわ〜」で終わりました。
これから鑑賞される方は、原作についての最低限のあらすじとア>>続きを読む
良くも悪くもディズニーらしさ全開の映画。
環境問題にジェンダー平等、親子愛に人生論。
大人が観ると「まーたこの展開…」ってなるかも。
それでもメッセージ性は強いから、親子で鑑賞するにはピッタリな作>>続きを読む
ノースカロライナの広大な湿地帯を舞台に繰り広げられるラブロマンスミステリー。
とにかく、映像が美しいので是非劇場で観ていただきたい作品!
ちなみに、メインビジュアルやトレーラーだと、暗い雰囲気で>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
今年の『鑑賞後にチーズバーガーを食べたくなる作品』第1位!
某グルメ本や某グルメサイトのように、今や料理を点数化するのが当たり前の世の中。
"批評"に重きを置きすぎることへの警鐘をひしひしと感>>続きを読む
とにかく音が不気味な映画。とにかく不穏。
テーマは最近よく見るフェミニズム。「ラストナイトインソーホー」ほどの直接的な描写による残酷さはないけれど、今作も男がやってることは十分に残酷。
一見幸せ>>続きを読む
物語:1.6
演技:0.8
音楽:0.8
映像:0.5
美術:0.5
【2022年 鑑賞 52作品目】