ミッキンさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

ミッキン

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大決戦!超ウルトラ8兄弟(2008年製作の映画)

1.9

もうね、ガッカリですよ。
大好きなティガ(しかも長野博)が主役。しかもウルトラ兄弟との歴史的融合。
舞台は地元・横浜。
こんだけお膳立て揃っててどうしてこんなクソ映画になるのか。
話はツギハギ、支離滅
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少年メリケンサック(2008年製作の映画)

1.9

クドカンって映画だとつまんないね。
勢いだけの、中身のない作品。

ザ・マジックアワー(2008年製作の映画)

4.8

本当にすみません。
公開当時は全く興味なかったこの作品にこんな点数つけていいのか?
いやー、辛い時はこれ観たら笑えるわ。大根役者だと思ってた佐藤浩市の印象が180度変わった。
あと、深津絵里も最高にい
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ダークナイト(2008年製作の映画)

4.9

何回観てもハラハラする。
ノーランの究極的映像美。本当にCGじゃないのか?と思うくらいにアクションはスリリング。バットモービル最高にカッコイイ。
ヒース・レジャーの狂気溢れる演技は言わずもがな。クリス
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仮面ライダー THE NEXT(2007年製作の映画)

1.5

絶望的に脚本が酷い。
キャラ改変が酷い。
一文字隼人も風見志郎も薄っぺらい似たような俺様系。
画面が暗すぎてよく分からん。
ラストシーンの腐った合成、あれ何なん??

久しぶりに途中で帰りたくなった超
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

3.3

リメイク、する必要あった?
画はテレビ版より断然きれいになったけど、ストーリーは端折られてるので淡白に仕上げた感じ。

個人的に新劇場版は無かったことにしたい。

シルバー假面(2006年製作の映画)

2.1

mixiでたまたま知り合った同じ大学の青年と渋谷で観た。
実相寺昭雄らしさが悪い方に出てた。小難しくて面白くない。
そういうアングラ的作品なのは分かってたんだけど...。

ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟(2006年製作の映画)

4.5

ウルトラ兄弟が帰ってきた!
映画として云々よりも幼少期にウルトラシリーズを観ていた世代なら普通にハマる神作品。
ザラブ星人、テンペラー星人、ガッツ星人、ナックル星人。このチョイスがいい。
神戸を舞台に
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ワールド・トレード・センター(2006年製作の映画)

3.5

WOWOWで2回観た。
まだ記憶に新しい出来事をよくここまで描いたなぁ、と感心。

トゥー・ブラザーズ(2004年製作の映画)

2.5

誘われて観に行った作品。
何でこのチョイスだったのか今となっては思い出せない。

ブロークバック・マウンテン(2005年製作の映画)

3.0

『ダークナイト』観た後にヒース・レジャー作品漁って辿り着いた作品。
話はそれほど面白くない。男同志のアレも個人的に...。
けど、年齢を重ねて変わっていくヒース・レジャーの演技は素晴らしいと思う。

THE 有頂天ホテル(2005年製作の映画)

4.7

役所広司ってコメディの方が輝くね。
本当に腹抱えて笑える映画。過去作との繋がりも気がつけばもっと楽しめる。

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.3

『ダークナイト』観た後に視聴。同じ監督?ってくらい展開がダルい。
最後の電車のシーンもあんまりリアリティ感じれず。
クリスチャン・ベールの鍛え抜かれた肉体美を楽しむ映画かな。

いま、会いにゆきます(2004年製作の映画)

4.4

脚本を手掛けた岡田惠和先生のトークショーの時に上映。
獅童も竹内結子もそれほど好きではないけれど、この映画の中では輝いている。
最後に意味がわかってジワジワくる作品。

スパイダーマン2(2004年製作の映画)

4.3

久しぶりに家族以外と観た映画。
息もつかせぬスリリングな展開で最後まで楽しめた。

私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

4.4

福山雅治似のチョン・ウソンと、めっちゃ美人のソン・イェジン。
二人を見てるだけであっという間に時間が流れていく。
生まれて初めてちゃんと最後まで観た韓国映画。カルチャーの違和感もそれほどなく、最後まで
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ターミナル(2004年製作の映画)

3.9

海外の空港で長時間のフライト待ちしてる時につい思い出す映画。
まあ、あんなハプニングはそうそうないけど。

グッバイ、レーニン!(2003年製作の映画)

3.4

観てからだいぶ経つので記憶は曖昧。
もっぺん見直す予定の1本。
またスコアつけ直します。

踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!(2003年製作の映画)

3.1

前作よりもスケールはアップ。しかしツッコミどころ満載。観終わってからのモヤモヤ多い。でも、次作以降もっと酷くなるとは...。
役者陣は魅力的に描かれてる。青島もすみれも室井さんも。

ワイルド・スピードX2(2003年製作の映画)

4.5

ローマン・ピアース、今ではコメディリリーフだけど最初はただの荒くれ者だったな。
ブライアンとのバディムービー。当時の日本車がこれでもか、と出てくるので楽しいね。

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

4.9

年甲斐もなくスクリーンの前でボロボロ泣いてしまった。
ジャック・ブラックは天才。

セカチューを観に行くつもりがずっと満席で入れなかったんで、代わりに何となく選んだ映画なんだけど、出会えてよかったと心
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過去のない男(2002年製作の映画)

4.5

後ろから殴られる。
警察に捕まり、収監される。
運良く脱出。
…と、お決まりのコース。
相変わらず選曲が渋い(クレージーケンバンド!)。
今回のワンちゃんはハンニバル。

カウリスマキ作品の王道路線。

みんなのいえ(2001年製作の映画)

4.3

まず、唐沢寿明が憎たらしい役なのだがカッコイイ。
田中邦衛も頑固な棟梁役ピッタリだね。
同時多発的に事件が勃発する他の作品と違い、田中直樹一人が振り回されてるけど、その分ストーリーはしっかり追える。

ワイルド・スピード(2001年製作の映画)

4.0

何故か急に最近ハマりだしたワイスピ。
20年前からやってたの、全然知らんかった。
「5」以降のアクションてんこ盛りファミリー路線と比べると地味だけど、ドムとブライアンの関係がまだぎこちなかったりとこれ
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千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

3.1

食わず嫌いの宮崎作品。
過去のレビューにもある通り、つい数年前まで『魔女の宅急便』しか観たことがなかった(それも授業で)。
そんな話をある人にしたところ「信じられない!」と驚かれ一念発起で観ることに。
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スペーストラベラーズ(2000年製作の映画)

1.9

嫁と観に行ったけど、ビックリするくらい面白くなかった。
一体何のために、誰に向けてこの作品を作ったのか。
踊る~もそうだけど本広克行監督は長編映画をまとめられるだけの力量が無いのでは?
敬愛する岡田惠
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メメント(2000年製作の映画)

2.9

俺の好きなノーラン作品では無い。
時系列を逆にする、意図するところは理解できるが映画として楽しくない。

天使のわけまえ(1995年製作の映画)

3.8

辻仁成初監督作品。
あの頃はバイアス掛かってたので映画終わってスタンディングオベーションしようと思ったら他はさっさと帰り支度してたんで手を引っ込めた。
今観たらどうなんだろ。他の作品と合わせて円盤化し
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ミッキーのクリスマスの贈りもの(1999年製作の映画)

4.3

クリスマスになるとディズニーチャンネルで必ず放送するので、必ず観てた。
最後みんな揃ってクリスマスをお祝いするシーンで必ずホロりとしてしまう。
こんな奴です、俺って。

梟の城(1999年製作の映画)

2.9

有楽町西武の映画館で。嫁さんと観た。
結構並んだ記憶あり。そんなに興行収入良かったっけ?

舞姫もそうだけど篠田正浩の作品ってあんまり印象に残ってない。
貴一もこの当時は好きな役者では無かった。

鉄道員(ぽっぽや)(1999年製作の映画)

3.8

いつかの正月に地上波で流れてたのを視聴。
残念ながら役者志村けんとして唯一の出演作となってしまった。
お芝居はぶっちゃけ上手くはないけど、存在感あるよね。健さんが直々に口説いたというのも分かる。

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マルコヴィッチの穴(1999年製作の映画)

2.9

2003年くらいだったかな、ビデオ借りて観た。
そんなに面白くなかった記憶。

スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

3.6

嫁と横浜駅の映画館で。
待望の新シリーズだったが、エピソード4~6をどっかで期待してたこともあり『スターウォーズ』の名を借りた別映画な感じだった。時系列が逆だから仕方ないんだけどね。

そんな訳でエピ
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白い花びら(1998年製作の映画)

3.0

カウリスマキ作品なんだけど俺好みでは無かった。
サイレントにする必要無かったんじゃないかな。
サカリ・クオスマネンはお人好しのバカだし、アンドレ・ウィルムも「ラヴドポエーム」から一変して嫌な役。カティ
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踊る大捜査線 THE MOVIE 湾岸署史上最悪の3日間!(1998年製作の映画)

3.6

そんなに映画としての完成度は高くない。けど、当時のお台場の風景が懐かしく、織田裕二はカッコよく、深津絵里は可愛いので何回でも観てしまう。

脚本は2以降もっと破綻していくことになる。

高橋一生、出て
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