ごんてぃーさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ごんてぃー

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ブッシュウィック-武装都市-(2017年製作の映画)

1.4

虚無。デイヴ・バウティスタの無駄づかい。世界はまだまだ広かった。
一瞬でも面白いかもと思った自分が馬鹿だった。

ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.9

 とにかくヴェノムが可愛い。ヴェノムの可愛さが200%アップしたので色々物足りない箇所はあったものの続編としてはアリでした。
 
 まず尺が100分である点が個人的にはポイント高い。ただ原作の人気キャ
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アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

3.0

 イケメンピーター第二弾。デイン・デハーンのゴブリンをもっと出してほしかったし、各々のキャラの扱いが救いがないレベルで雑過ぎる。
うーん微妙。

アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

3.4

 イケメンすぎるピーター・パーカーの記念すべきメイクデビュー作。

 サム・ライミ版と差別化しようとしている意志は物凄く感じるのですが、如何せんアンドリューピーターがイケメンすぎる。リザードとの対決は
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パニッシャー:ウォー・ゾーン(2008年製作の映画)

2.9

盛り上がることは盛り上がるが、色々物足りませんでした。
キャラクターにアクがなさすぎるのか?

過激すぎてギャグになりかねないアクションは見応えあります。

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.8

ハンス!!ジマー!!!!!!みたいな映画でした。
IMAXのスクリーンとスピーカーだと凄いですよ。

残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

4.2

これぞJホラーと言わんばかりのしっとり系ホラー。
うーんまたクローゼットが軋む音がするなあ

エターナルズ(2021年製作の映画)

4.0

MCUのフェイズ4のこれからを体現するかのような新境地。

アクションも良いけど、荘厳美麗な画作りが気持ちよかったです。
ただスケールデカいのにやってることは半分くらい内輪揉めなのでその辺はモヤモヤし
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カラー・アウト・オブ・スペース 遭遇(2019年製作の映画)

4.2

SAN値直葬SFホラー。H・P・ラヴクラフトの小説「宇宙からの色(別題:異次元の色彩)」を映画化した一本。

とある田舎の農場で暮らす一家。彼らの家の庭にあくる日、奇妙な隕石が落下する。「まるで初めて
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The Witch/魔女(2018年製作の映画)

4.3

お久しぶりです。
リハビリです。
またもや語彙力破壊系アクションムービー。
韓流はほんとに強いね。
続編楽しみです。

モータルコンバット(2021年製作の映画)

4.2

 「kill」と「斬る」はもしかして掛詞のつもりなのか?それでも偏差値5の映画。今回はプロデューサーだが、ジェームズ・ワンはホントに面白い映画しか作らないですね。原作の格ゲーは全く知りませんが楽しめま>>続きを読む

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

4.3

 くあー最の高。こういうのが観たかったでありんす。ワタクシ冒頭1分で心を掴まれました。こんなのつまらんハズがない、と確信しました。

 とりあえずは、最近もうカテゴリーとして確立しつつある、「舐めてた
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ヒトラーを殺し、その後ビッグフットを殺した男(2018年製作の映画)

3.9

 タイトルに惑わされるなかれ。これはまごうことなき純愛映画でした。その直球すぎる原題通りの物語は非常に丁寧かつストイックで、主人公の悲哀、恋心、諦観、etc.の様々な感情を万華鏡の如く見せてくれます。>>続きを読む

透明人間(2019年製作の映画)

4.5

ユニバーサルホラーの古典オブ古典(未鑑賞)をあの「アップグレード」のリー・ワネルがリメイク。「アップグレード」が滅茶苦茶好きなので、期待値爆上がりでしたが、見事に不安を払拭する傑作でした。すげえ>>続きを読む

リーサル・ソルジャーズ(2018年製作の映画)

3.2

こだわりは感じるのですが、基礎値が色々と足りてない映画。ガバくないように見えて割とガバガバな装備描写、というか予算が足りてないんすかね?サバゲー感出てしまってます。アクションは良かった。
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ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.7

 原作は詳しく知りませんが、巷で言われているほど悪くなかったと思います。別に脚本もこんなものではないでしょうか。相変わらず岡田准一が良く動く。動きます。邦画のアクションもかなり水準が上がってきたんでは>>続きを読む

アーミー・オブ・ザ・デッド(2021年製作の映画)

3.4

ザック・スナイダーにしてはえらくあっさりなゾンビ映画。リハビリ中なのか?因みにドーン・オブ・ザ・デッドは観たことありませんすみません。
スケールもでっかくアクの強いキャラやゾンビタイガー
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ラブ&モンスターズ(2020年製作の映画)

4.2

 ネトフリ春の大当たり。ポストアポカリプス俳優がすっかり板についたディラン・オブライエン主演の心がほっこりするポストアポカリプスロードムービー。あと犬。そう本作はガチの犬映画であります。やっぱりポスト>>続きを読む

ウィズアウト・リモース(2021年製作の映画)

3.9

もうちょい「容赦なく」ても良かったと思いました。

Amazonプライムオリジナル、ボーダーライン2の監督脚本コンビ、原作トム・クランシーということで話題 沸騰していたミリタリーサスペンスアクション。
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るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

4.1

 邦画アクションの1つの到達点。というよりはやはり谷垣健治が凄い。スゴい。

 スタッフ・キャストが再集結して10年ぶりにやろうという意気込みがまずリスペクト出来るし、完成度の高さにも目を見張る。(ア
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21ブリッジ(2019年製作の映画)

3.8

ルッソ兄弟案件にハズレ無し、と思いきや、少し残念なところが鼻につく王道クライムサスペンス。

2021年とは思えないほどの古典的なシナリオを現代風にアップデートした一本。主演はその死が悼まれるチャドウ
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フッド:ザ・ビギニング(2018年製作の映画)

3.6

キングスマンでおなじみ、タロン・エガートン主演のタクティコウ弓アクション。キングスマンでも抜群の身体能力を見せつけたタロン・エガートンが徹頭徹尾弓アクションしてるのが純粋にポイント高い。中盤の>>続きを読む

ウルトラヴァイオレット(2006年製作の映画)

3.1

リハビリがてら久々にレビュー。手紙を書かない方のヴァイオレットちゃんが敵をバッタバッタと薙ぎ倒す系のアクション。あの伝説と化したリベリオンと同じ監督ということで期待しましたが、こっちは至って凡作>>続きを読む

ザ・ハード・ウェイ(2019年製作の映画)

3.1

マイケル・J・ホワイトとルーク・ゴスの目を見張るアクションはあるもののそれだけの映画。ラスボス戦もイマイチでした。

スカイライン −逆襲−(2020年製作の映画)

4.3

やりたいことをやりきった、すんばらしいシリーズの3作目。

最早1作目当時の面影はなく、良くも悪くも似ても似つかない作風になっています。前作「奪還」にてザ・レイド組が参加してからまさかこ
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バトルフロント(2013年製作の映画)

3.8

いつものステイサム節で観ればホッとする仕上がりの一本。
プロデューサーによく見たらスタローンが参加してました。
ジェームズ・フランコ、フランク・グリロ等キャスト陣が何気渋くて豪華。
ステイサムVSフラ
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RED/レッド(2010年製作の映画)

3.9

Retired Extremely Dangerous. DCコミック原作のようですね。
言葉で語るなかれな一本。こんな引きこもりライフにぴったりな痛快作でした。

トレマーズ 地獄島(2020年製作の映画)

4.1

 大好きなシリーズの最新作。遂にあの「ネタバレ!」の表示使おうと思いましたが、逆にネタバレになるので止めました。このシリーズもなんと30周年かつ本作で7作目です。もう少しで某スターウォーズに追いつけま>>続きを読む

ガンヘッド(1989年製作の映画)

3.7

 やはり、往年の東宝特撮はいい。こうグッと来ますねグッと。泥臭さ全開で送るメカニカルB級アクション。要するにターミネーターがやりたかったのはプンプン匂いますが、ギリギリで二番煎じになってないところ非常>>続きを読む

ダイ・ファイティング(2014年製作の映画)

3.1

 近接格闘の近接格闘による近接格闘のための映画。殺陣の組み立てとしては、カンフーでした。ストーリー?バカ言うでねえ、アクションがストーリーなんだよ。(錯乱)その殺陣は、観る側を圧倒し、打ちのめしていま>>続きを読む

海底47m 古代マヤの死の迷宮(2019年製作の映画)

3.3

 うーん、47mかどうかはわからんが、正統派続編。前作よりもモンスターパニックの毛色が濃くなりましたね。ただ面白さは半減。もはやギャグのようなドジの踏み方で主要キャラ(餌枠)が退場していくので笑う。少>>続きを読む

Vフォー・ヴェンデッタ(2005年製作の映画)

3.4

 理念(やせ我慢)は死なず。なるほど。実は初見シリーズn本目。異色かつ外連味たっぷりのダークヒーローアクション。楽しめました。

スーパーティーチャー 熱血格闘(2018年製作の映画)

4.3

ごくせん×ドニーさん。別に極道要素はないけれど。

やはりドニーさんは引き出しが多い。宇宙最強の男はアクションだけでは収まらない。演技力も素晴らしい。非常に完成度の高い殺陣と丁寧に纏まった学園ドラマが
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新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

3.8

 あの極東ゾンビパニックの傑作、新感染のまさかの続編。同じ監督らしいですがこうも作風変わるものなのか…?うわさに聞いた通り、最早別物の作品であり、某Sicarioの1と2のような関係、すなわちエイリア>>続きを読む

フューリアス 双剣の戦士(2017年製作の映画)

3.8

 2021の洋画初めはなんとロシア映画だ!一言でいうと、ロシア版300!
 
 時は13世紀、ロシア。当時の呼び方でルーシのリャザン。モンゴル帝国のバトゥによる侵攻に立ち向かうべく、双剣の使い手である
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ラスト・アクション・ヒーロー(1993年製作の映画)

4.2

久々の こういうのでいいんだよ。監督ジョン・マクティアナン。脚本シェーン・ブラック。心がほっこりする枠の王道ながらパロディ満載のアクション・コメディ。2020年もお疲れ様でした。皆さんどうか良い>>続きを読む