あさんの映画レビュー・感想・評価

あ

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アトロピア(2025年製作の映画)

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結構面白かった。マジレスすると何でイラク人がここに参加してるのかはやっぱり気にせずにはいられないし、あまり触れられていないのは描き足りないようや気もするけど、それでも面白かった。

オールド・ジョイ(2006年製作の映画)

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全然見れてないけどケリーライカートで1番好きかも。友達の危うさ、主人公の絶妙なリアクション、すごく微妙な関係性が成り立っているように感じた。いうまでもなく犬。

Playback(2012年製作の映画)

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よくわかんないけどなんかすごい好き(語彙力)

ワン・バトル・アフター・アナザー(2025年製作の映画)

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すごくおもろかった!!スクリーンいっぱいの地平線、ハイウェイ、岩山。張り詰めた家の外と、親子の住む家の柔らかいカーテン。最後のカーチェイスは"いないいないばあ"のサスペンスがあった。

⽯を投げれば届く距離(2024年製作の映画)

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やっぱり生身の人間をもっといっぱい見たいと思ってしまう…

昔々、テレビは(1985年製作の映画)

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「(フランス)全国で上映するから素敵な一張羅できてね」と言ってインタビューに呼んだそう。つまり自分が自分を1番美しく思うように映すということなのに、編み物しながら参加してる人たちがいて、それがいちばん>>続きを読む

ハワの⼿習い(2024年製作の映画)

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これ、元は母が学ぶことによって封建的な社会に屈せず世界を広げていく話を撮るはずだったのが、期せずしてタリバンによる支配の記録にもなったとのこと。読み書きを学んでいるハワと監督である娘との手紙のやり取り>>続きを読む

ローリング・ストーンズ・イン・ギミー・シェルター(1970年製作の映画)

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こんなにも決定的に映っていていいの?というくらい決定的に捉えてて驚いた。この時代のアメリカの熱狂ぶりが堪らない。

はちどり(2018年製作の映画)

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何かがボロボロに崩壊することを栄養に家族どうしの目が次第に合っていく感じ。いや、目は合っていなくても互いに見つめられていることを許容しているみたい。すごくさっぱりしていて温かい愛情が見えた。ランプや手>>続きを読む

ロイヤル・スキャンダル(1945年製作の映画)

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ちゃぶ台返しや紙を破く動作の反復でガッチリ心を掴まれた!

ゲームの規則のルノワール的に立ち回る宰相ナイス、カテリーナも超独裁者なのに嫌いになれない、というかむしろ好き。可愛げがありすぎる。

ぼくら、20世紀の子供たち(1993年製作の映画)

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かなり恣意的なドキュメンタリーだと思ったけど、元ギャング?のカネフスキーだから撮れたものが多いと感じた。

海辺へ行く道(2025年製作の映画)

5.0

なんで横浜さんの作品がこんなにどうしようもなく好きなのかわからないからもう一回見る!
本当にどうしようもないくらい好き…何故…

トークに出てたこともあってどうしても『ルート29』と比べてしまうんだけ
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風が吹くとき(1986年製作の映画)

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敗戦国には共感しにくいかもしれない。第二次世界大戦の捉え方とか、でもそれ超リアルだと思った。音楽かっこいいし最初バチバチにカッコ良すぎてる…

浮草(1959年製作の映画)

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親方がどんどん怖い妖怪に見えてくるの不思議。そしてラストの駅のシーンがやばい。死んだ目と生きてる目ってこんなにもはっきり映るのか!

どうでもいいけど気になったこと:すごい静かなシーンでいつも何かしら
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散歩する侵略者(2017年製作の映画)

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好き嫌い分かれそうと思うけど、ちゃんとふざけててすごい面白く見た。なんかもう黒沢清というジャンル映画になってると思う。待ってました!感というか。

私たちが光と想うすべて(2024年製作の映画)

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単純に都市vs集落に落とし込めない。だって都市の光も綺麗すぎる。
叔母さん?と妹の踊りが超いい。

赤線地帯(1956年製作の映画)

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これは京マチ子好きになっちゃう。
羅生門とか雨月でしかみたことなかったので相当驚いた!

青空娘(1957年製作の映画)

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文子好きぃ〜〜〜〜🥰🥰🥰
靴を持っといて貰う展開お洒落。
戦後10年余りの東中野駅が映ってびっくりした!

中山教頭の人生テスト(2025年製作の映画)

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リアリティの薄さというか物語しか存在してないようなこの平面感なんなんだろ