前ちゃんさんの映画レビュー・感想・評価

前ちゃん

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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.9

ストーリーは陰惨だけど非常に美しい映画。
終盤に展開されるジョーカーの怒りに満ちた告発は、自分自身にも突き刺さるところがあった。

ロスト・エモーション(2015年製作の映画)

3.7

凄まじく美しい映画。恋のもどかしさがたまらない。それ病気ちゃうで!愛やで!

アニマル・キングダム(2010年製作の映画)

3.2

救いのない話。けれど、翻弄されるだけだった主人公が自身で決断を下す終盤はひとつの成長と言えるのか?

ローライフ(2017年製作の映画)

3.3

思ったよりシリアスなトーンの映画だった。登場人物それぞれの立場から何が起こったのか映すことで真相を描いていく。僅かばかりの善意が最後の救いに繋がっているなと。

運び屋(2018年製作の映画)

3.3

年齢なんて関係ねーよ、って意味では勇気付けられる映画。

アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

3.3

救いがなく地獄みたいな話なんだけど、運命とか宿命とかそういうものに翻弄された人達の物語。少なくとも嘲笑は出来ない。

ブロウ(2001年製作の映画)

3.3

意外にも家族の物語。戻れない場所もあるし、良かれと思っても誰かを裏切ってしまう時もある。救いはない。ただ物語だけがある。

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.4

舞台がイギリスから海外に移ることでブラックジョークの部分がより浮き出て見える気が。紳士を強調するわりにやっぱり下品だよなと笑
相変わらずハイテンションで面白い。

キングスマン(2015年製作の映画)

3.7

スタイリッシュなんだけどハイカロリーというか。沢山の文脈とか要素がハイテンションに混雑しいて観ていると良い意味でお腹いっぱいになる。

キングダム(2019年製作の映画)

3.4

正直、序盤の泣きの演技には辟易したが、亡霊のように付きまとう過去に囚われ憎しみ合うのではなく、叶わなかった過去の夢も今叶えればいいのではないかというポジティブなメッセージだけには説得力があった。
あと
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暁に祈れ(2017年製作の映画)

3.6

映画観てるというよりは生々しい何かを観ている気持ちに。後半は大人の修学旅行感が増してくるのだけれどやはりそんな訳はなく、、、

孤狼の血(2018年製作の映画)

3.5

善悪を明確に線引きできないまま、とりあえず歩き続けないといけないというしんどさ。信念と善悪はまた別物なのだろう。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ 完全版(1984年製作の映画)

3.4

マフィア物は当時の風俗が知れてやっぱりいいなと思う。ちょいちょいゲスいんだけど見終わった印象は上品だなと思う。長いけど飽きない。

ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)

3.3

鑑賞後の感じは思い出野郎aチームの『ダンスに間に合う』を聴いたあとに似てるというか、、、
あまりに大胆な省略の仕方が面白い

ヘイト・ユー・ギブ(2018年製作の映画)

4.0

途中、大きな舞台(メディア)と小さな舞台(日常)を並行して描いているところで、差別の本質は悪気のない自分で意識すらしていない偏見から起きていることに気づかされる。だから対岸の火事でもなんでもなく普遍的>>続きを読む

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.2

ラストワンカットまで途切れることなく泣ける映画。たしかに芸術ではないかもしれないが美しい。

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

3.8

さすがにラストは上がるよね。いいヒーローの定義だと思った。

ウィンターズ・ボーン(2010年製作の映画)

4.0

えっ、何これ??
映画の出来不出来とかより凄いものを見た気持ち。ひたすら突き離される共感とかを超えた物語。
でも、どちらかといえば田舎に住んでいる身としてこういう構造ってない話ではないなと、、、

アクト・オブ・キリング(2012年製作の映画)

3.5

凄いドキュメンタリーだと思うけれど、2度3度と観る気にはならない重い映画。事実は小説より奇なりというが、これがノンフィクションであるという事実に頭がクラクラする。インドネシアの歴史が少しわかるのと、世>>続きを読む

野良犬たちの掟(2005年製作の映画)

3.4

最初は展開が早く登場人物も多いので混乱するが、徐々に物語やキャラクターに感情移入していく。長尺だが飽きることはなかった。重厚だが寂しい物語。

バリー・シール/アメリカをはめた男(2016年製作の映画)

3.4

トムクルーズの胡散臭さが輝いてる。後半はシリアスな状況に反して笑えるぐらいの不条理が展開されて、雰囲気は違えど『悪の法則』を観た時の気持ちに近い。

オアシス(2002年製作の映画)

3.8

主人公2人が良いか悪いかを超えて、お互いにしかわからない世界で支え合うラストに号泣。逆にいうと現実の世界がいつでもコミュニケーションが取れるものであるという確証はないという怖さも感じた。

クライム・ヒート(2014年製作の映画)

3.4

結構淡々とした印象なんだけど、徐々に緊張感が高まり…。ラスト付近の独白が渋い。

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.9

エンドロール観ながらそこまで恐くはなかったなと思ったけど、劇場出てからが本番だった…
靴音とかにめちゃくちゃ敏感になってるし、トイレで人とすれ違うのも恐い。コンビニで隣に並んだ車の人と目が合うともう…
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リズと青い鳥(2018年製作の映画)

3.8

冒頭からいい映画だってわかったけど、案の定やっぱり泣いてしまった。抑制の効いたトーンで終始物語は展開するけど、人物の仕草で何を思っているかが充分にわかるからどうしてもエモーショナルにならざるを得ない。>>続きを読む

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

4.0

徹底徹尾嫌な世界観だと思う。涙も凍る。わずかに残った人間としてのプライドや品位にも救いがあるのかわからない。でも、そんなカケラすら捨ててしまうような人間にだけはなりたくないことだけわかる。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.0

凄い良かった!最初は何が言いたいのかわからなかったけれど、つまるところ家族の映画なのだなと。最後のWe Are the Championsで何が勝つという事なのかひとつの解答を教えてくれた大事な映画。>>続きを読む

若おかみは小学生!(2018年製作の映画)

4.0

ちょいダサめのリアクションとか多いし、個人的に飲み込みにくい場面がなくはないんだけど、それぞれの絆を作っていく様子が物語として丁寧に描かれていて最後は号泣、また号泣。仕事の映画というよりは他者と向き合>>続きを読む

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.4

結構いいなと思ったんだけど、なんの説明もなしにプーさんと仲間たちが主人公以外にも見えるという事実によって、ファンタジーとしてのメタファーが弱くなってる所が残念かなと。
ただ、それも含めてあまりにも乖離
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