すなぎもさんの映画レビュー・感想・評価

すなぎも

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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.5

ルーザーズクラブ青春群像活劇 feat.ペニーワイズ
ところどころぎょっとするシーンは多いものの、悲劇を受け入れ、立ち向かおうとする主人公はつよい

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.4

そのうち暗闇でジェイク・ギレンホールの目が勝手に光だすんじゃないかって感じるほど
センセーショナルな写真を撮り求めて夜な夜な街を這いまわるお仕事のお話

スクリーム(1996年製作の映画)

3.3

ホラー映画でありながらホラー映画をメタった作品
エログロ(てか痛そう)ホラーが小気味良く入り交じってた

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

3.6

MCUを総じて観賞してないとダメだと勝手に敬遠していたが気が付いたら2回みていた。
サノス vs MCU作品ほぼオールスターとの大乱闘スマッシュブラザーズ(褒め言葉)

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.2

見ているこっちも音をたてちゃいけない気がして映画館でポップコーンを買ったことを後悔した
なぜ赤ちゃんをこのタイミングでと思った

ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

3.3

死体解剖場ってだけで雰囲気満点
途中の緊張感と薄気味悪さのバランスがよかった

アナベル 死霊館の人形(2014年製作の映画)

3.3

知らない人とでも仲良くしておくと、思いがけないかたちで助けてくれるんだなと

悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

3.3

狂っていながらも、どこかコメディ感のある一家のお話
致命的にグロい場面はないけど、フランクリンはただただ悲劇だった

残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

3.4

なめていた。夜真っ暗な部屋で見ていたので怖さ倍増。ストーリーもさることながら、今すんでいるこの家に対しても、ひょっとすると…などとふいに抱いてしまう。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.7

ねこちゃんに癒され、クイーンメンバーに泣かされ、LIVE AIDで圧倒された

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

3.6

クリプラのクリプラによるクリプラのための映画
ノリもよくロケットもかわいい
このちょっとイカしたスペースオペラって感じ、好きです

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.5

オーオーオオオー!ダンダンッ!!

ゼンデイヤとザックエフロン大変よかった
NeverEnoughがいちばんすきな曲で何度も聞いてしまう
わたしもあのシーンのように賃上げ交渉をしてみたい

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

3.6

ハンソロがメインのスピンオフがでるとアナウンスされた数年前からずっと心待ちにしていた映画。
「出会い」を追いながら、彼を語るうえで外せない様々なものが、ピカピカででてくるのがとても新鮮。
ストーリーに
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フッテージ(2012年製作の映画)

3.5

分かっていても所々ドキッとさせられる場面が…!!
途中目を伏せたくなる描写もありつつ、なんとか見切った映画でした。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.6

シャイニングのシーンに関しては次これがくる!ことがわかっていてもゾクゾク。
スピルバーグが贈る世界のサブカル、オタクに向けたイースターエッグみたいな映画

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

3.7

タトゥイーンを想起させるような場面をみて、ああこれは私が知ってるスターウォーズだと不思議な気持ちになった
前作に比べBB-8のちっちゃい子供のような無邪気さと、この子できる子感は増している気がしたし、
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エル ELLE(2016年製作の映画)

3.5

レイプという壮絶な体験を経てもなお普通に仕事して日常を過ごせる主人公と、あらゆる意味で「拗らせた」大人達が彼女を取り巻く環境。
鬱屈とした人々に囲まれているがゆえなのか、些細な非日常のひとつひとつが、
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ローマの休日(1953年製作の映画)

4.0

名作中の名作
グレゴリーペックは何十年たった今でも男前で、オードリーヘップバーンは何十年たった今でも妖精たる所以が分かる魅力的な映画

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

3.6

皆が皆、自分の信心するがままの神に祈るけれど、各々の解釈による信仰とその神からの救いは必ずしも比例しない。奉行、司祭、教徒、それぞれの立場で宗教とは、が描かれていたのが印象的

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